戦翼のシグルドリーヴァ(シグルリ)のネタバレ解説・考察まとめ
『戦翼のシグルドリーヴァ(シグルリ)』とは2020年に放送されたA-1 Picturesによるアニメ作品。2019年、地球に現れたあらゆる生命を脅かす「ピラー」に苦戦する人類に対して、「オーディン」を名乗る神が対抗する術として戦乙女「ワルキューレ」と英霊機を授ける。欧州から派遣されたワルキューレ「クラウディア・ブラフォード」は日本の館山基地に着任する。そこで、「六車・宮古」、「駒込・アズズ」、「渡来・園香」の3人のワルキューレと共に戦うことになる。
作詞は松原さらり。作曲はキクイケタロウ。編曲は高橋浩一郎。4話は話の内容もコミカルな部分が多く、それに合わせてEDもこの曲に合わせてクラウディア達がペンギンの姿をするというコミカルなものになった。
挿入歌:クラウディア・ブラフォード(山村響)『クラウディアの子守唄』(第3話、第10話、第12話)
作曲・編曲は南田健吾。クラウディアの家に伝わっている子守唄。
挿入歌:スピラ・スピカ『ほしのかけら』(第11話)
作詞は幹葉、キタニタツヤ。作曲はキタニタツヤ。編曲はIf I。
EDである『サヨナラナミダ』との両A面シングルとして発売された。決戦に臨む面々の姿を彩った。
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目次 - Contents
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の概要
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』のあらすじ・ストーリー
- クラウディアの館山基地着任と海ほたる海上突撃戦
- 天塚・弥生の合流
- 富士ピラー戦
- 館山奪還戦
- 富士ピラー再攻略戦
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の登場人物・キャラクター
- 館山基地
- クラウディア・ブラフォード
- 六車・宮古(むぐるま・みやこ)
- 駒込・アズズ(こまごめ・アズズ)
- 渡来・園香(わたらい・そのか)
- 里見・一郎(さとみ・いちろう)
- 整備班長
- シールド隊
- 本庄・美智(ほんじょう・みさと)
- 和浦・野乃(かずうら・のの)
- 御厨・小町(みくり・こまち)
- 欧州基地
- リズベット・クラウン
- レイリー・ハルティア
- ルサルカ・エヴァレスカ
- 訓練生
- 鈴原・くるみ(すずはら・くるみ)
- 石動・萌(いするぎ・もえ)
- その他
- オーディン
- 天塚・弥生(あまつか・やよい)
- 沖田・歳三(おきた・としぞう)
- アルマ・コントーロ
- ニーナ・コルマコフ
- ラサ・ルリザーレ
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の用語
- 戦乙女(ワルキューレ)
- 英霊機
- ピラー
- ギャラルホルン
- ラグナロク
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 園香「神様がいる世の中だもん。おとぎ話だって本当に起こるかもしれないでしょ」
- クラウディア「失われる命がある。だが、戦場で生まれる命もある。それなら、私の翼にも戦う意味がある」
- 宮古「一人で背負い込まないで相談してくれたらよかったのに」
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 北欧神話の無い世界の表現
- 館山市をアピールするアイキャッチ
- 房総の名産「アブラボウズ」
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):ナナヲアカリ『Higher's High』
- ED(エンディング):スピラ・スピカ『サヨナラナミダ』
- ED(エンディング):六車・宮古(稗田寧々)『Fly high』(第4話)
- 挿入歌:クラウディア・ブラフォード(山村響)『クラウディアの子守唄』(第3話、第10話、第12話)
- 挿入歌:スピラ・スピカ『ほしのかけら』(第11話)