戦翼のシグルドリーヴァ(シグルリ)のネタバレ解説・考察まとめ
『戦翼のシグルドリーヴァ(シグルリ)』とは2020年に放送されたA-1 Picturesによるアニメ作品。2019年、地球に現れたあらゆる生命を脅かす「ピラー」に苦戦する人類に対して、「オーディン」を名乗る神が対抗する術として戦乙女「ワルキューレ」と英霊機を授ける。欧州から派遣されたワルキューレ「クラウディア・ブラフォード」は日本の館山基地に着任する。そこで、「六車・宮古」、「駒込・アズズ」、「渡来・園香」の3人のワルキューレと共に戦うことになる。
CV:小松未可子
クラウディアが所属していた欧州基地のネームドワルキューレ。「ロスヴァイセ」の名前を持つ。性格は実直で不器用なところがある。クラウディアのことを気にかけている。
レイリー・ハルティア
CV:上田瞳
クラウディアが所属していた欧州基地のネームドワルキューレ。「ジークルーネ」の名を持つ。旧友であるリズベットと仲が良い。
ルサルカ・エヴァレスカ
CV:茅野愛衣
クラウディアが所属していた欧州基地の司令官を務めるワルキューレ。
訓練生
鈴原・くるみ(すずはら・くるみ)
CV:高尾奏音
富士ピラー攻略戦のために派遣された訓練生。勉強は不得意であるが、英霊機を操縦するセンスは訓練生の中でずば抜けている。同期の萌に懐いており、いつも一緒に行動している。
石動・萌(いするぎ・もえ)
CV:相良茉優
富士ピラー攻略戦のために派遣された訓練生。座学、実技ともに優れた成績を修めている秀才。危なっかしいくるみの面倒を見ている。
その他
オーディン
CV:花守ゆみり(少年の姿)、神谷明(老人の姿)
人類にワルキューレと英霊機を与えた神。普段は子供の姿であるが、老人の姿になることもできる。ワルキューレたちを娘と呼び、特にクラウディアのことを気に入っている。
天塚・弥生(あまつか・やよい)
CV:井上麻里奈
かつては「ヘルムヴィーゲ」の名を持つネームドワルキューレであったが、ピラーに撃墜されたことをきっかけにネームドワルキューレから外される。園香からは「お姉ちゃん」と呼ばれ、慕われている。
沖田・歳三(おきた・としぞう)
CV:大塚明夫
富士ピラー戦の指揮官。かつてネームドワルキューレであった沖田・桜の父親でもある。
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目次 - Contents
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の概要
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』のあらすじ・ストーリー
- クラウディアの館山基地着任と海ほたる海上突撃戦
- 天塚・弥生の合流
- 富士ピラー戦
- 館山奪還戦
- 富士ピラー再攻略戦
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の登場人物・キャラクター
- 館山基地
- クラウディア・ブラフォード
- 六車・宮古(むぐるま・みやこ)
- 駒込・アズズ(こまごめ・アズズ)
- 渡来・園香(わたらい・そのか)
- 里見・一郎(さとみ・いちろう)
- 整備班長
- シールド隊
- 本庄・美智(ほんじょう・みさと)
- 和浦・野乃(かずうら・のの)
- 御厨・小町(みくり・こまち)
- 欧州基地
- リズベット・クラウン
- レイリー・ハルティア
- ルサルカ・エヴァレスカ
- 訓練生
- 鈴原・くるみ(すずはら・くるみ)
- 石動・萌(いするぎ・もえ)
- その他
- オーディン
- 天塚・弥生(あまつか・やよい)
- 沖田・歳三(おきた・としぞう)
- アルマ・コントーロ
- ニーナ・コルマコフ
- ラサ・ルリザーレ
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の用語
- 戦乙女(ワルキューレ)
- 英霊機
- ピラー
- ギャラルホルン
- ラグナロク
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 園香「神様がいる世の中だもん。おとぎ話だって本当に起こるかもしれないでしょ」
- クラウディア「失われる命がある。だが、戦場で生まれる命もある。それなら、私の翼にも戦う意味がある」
- 宮古「一人で背負い込まないで相談してくれたらよかったのに」
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 北欧神話の無い世界の表現
- 館山市をアピールするアイキャッチ
- 房総の名産「アブラボウズ」
- 『戦翼のシグルドリーヴァ』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):ナナヲアカリ『Higher's High』
- ED(エンディング):スピラ・スピカ『サヨナラナミダ』
- ED(エンディング):六車・宮古(稗田寧々)『Fly high』(第4話)
- 挿入歌:クラウディア・ブラフォード(山村響)『クラウディアの子守唄』(第3話、第10話、第12話)
- 挿入歌:スピラ・スピカ『ほしのかけら』(第11話)