サンサーラ・ナーガ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『サンサーラ・ナーガ』は1990年にビクター音楽産業から発売された竜使いという特殊な職業に憧れた主人公が相棒の竜を連れて一人前の竜使いになろうと故郷の村を飛び出して冒険の旅をするRPGである。アニメ界の巨匠・押井守が監修、キャライラストを桜玉吉が描いた事で有名な、世界観もシステムも強烈なクセを持つのが特徴の作品だ。コアなゲームファンの間では評価の高い作品とも言われている。

牛肉たっぷりのお弁当。イベント進行上必須アイテムであるが、牛が聖獣の世界で売られる牛丼はとても罪深い。相当の覚悟を持って購入する必要がある。

『サンサーラ・ナーガ』の用語

世界について

アクパーラ大陸

主人公が住む大陸。マップ全体を遠くから眺めてみると巨大な亀の姿をしており、周囲はこの大陸以外は真っ暗で何も存在していないことがわかる。あるとすればアル・シンハの形をした巨大な謎の像のみである。大陸の中央には巨大都市のアクパーラがあり、王様が住んでいる。大陸の端には様々なダンジョンや小さな村が点在しており、都会と田舎の格差のようなものも見受けられる配置になっている。大陸の至る所に「はらたま」という立ち食いそばチェーン店も存在している。

竜のステータス用語

竜のステータス用語は複雑であるため、用語を覚えておくと便利である。

HP

現在の体力と最大体力を確認できる。

ST

攻撃力。

AC

防衛力。

DX

敏捷性を表す数値で、素早く行動できる数値を示している。

IN

知性を表すステータス。

BR

勇敢さを示すステータス。この数値が低いと敵から逃げようとする確率が上がる。

CO

思いやりを示すステータス。この数値が低いと主人公の言うことを聞きにくい竜になってしまう。

MO

道徳性。この数値が高い竜は白竜になりやすくなる。

LU

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