サンサーラ・ナーガ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『サンサーラ・ナーガ』は1990年にビクター音楽産業から発売された竜使いという特殊な職業に憧れた主人公が相棒の竜を連れて一人前の竜使いになろうと故郷の村を飛び出して冒険の旅をするRPGである。アニメ界の巨匠・押井守が監修、キャライラストを桜玉吉が描いた事で有名な、世界観もシステムも強烈なクセを持つのが特徴の作品だ。コアなゲームファンの間では評価の高い作品とも言われている。

はらたまの店員

はらたまの店員

アクパーラ大陸に何店舗か存在する立ち食いそばチェーン店「はらたま」で働く店員。注文をしたメニューを素早く作ってくれる。各店舗の店員は皆同じ顔をしている。

牛丼仮面

牛丼仮面

牛の格好をした変な男。「はらたま」の一部店舗で購入できる「牛丼」を注文すると主人公を成敗するために登場する。この世界では牛が聖獣であるために牛を食べるなど言語道断。牛肉を食べようとする悪人を成敗する正義の味方なのだ。

立ち食いのプロ

立ち食いのプロ

いつも「はらたま」にいる腰に七味の瓶を下げた立喰師と呼ばれる職業の男。必ず注文するのは「かけそばネギ抜き」のようで、食べ終わったらあらゆる話術を使って店員を圧倒して金を払わずに静かに退店するという設定の人物。

うし

うし

牛。街の至る所にいる「うししし」と鳴く聖獣。この聖獣のキモは闇取引で高く買い取りお金になるが、もちろん人としてやってはいけないことだ。相棒の竜が牛を倒してキモを売り飛ばしている主人公の姿などを見てしまったら、あっという間に道徳心など無くなってしまうだろう。

盗賊の親分

盗賊の親分

ハワプール城の下水道に住み着く盗賊団の親分。主人公が正式な竜使いになるために退治しに行くことに。負けると反省文を書くらいには律儀な性格。

兵士

兵士

ハワプール城を警護する兵士で、とても強い。どれくらい強いかといえば、いくら強い武器を持った主人公の攻撃でも全くダメージを与えられないくらいである。

ハワプールの王様

ハワプールの王様

ハワプールを統治している王様。なかなか会うことができない人物。

ラクシャーサ

ラクシャーサ

ローカ・アローカへの道を守る門番。いろいろなことを理由に通せんぼをしてくるが、牛丼弁当を渡すとあっさり通してくれる。

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