【クソゲーまとめ】FC星をみるひと編!
理不尽な難易度、異様な操作性、破綻しているストーリーなど、ゲームバランスが崩壊しており遊んでいるプレイヤーに苦痛をもたらすゲームを「クソゲー」と呼んだりします。今回はそんなファミコンで発売されたクソゲー「星をみるひと」を紹介していきます。
どんなゲームなの?
ここがヘンだよ星をみるひと!
しかし本当に恐ろしいのは、敵キャラが使ってくる技「かりう」である。これをくらうと「びょうき」状態になり行動できなくなる(フィールドでも歩くたびにダメージをうけてしまう)。では何が恐ろしいのか。それはこの状態異常は自然には決して治らないという点である。この技を回復する呪文(のようなもの)を使えるキャラはゲーム後半にならないと現れないため、ゲーム前半でこのびょうきにかかると治すことができない(かりうを使う敵はゲーム開始直後から普通に出現する)。まだパーティメンバーのいない序盤でこの技を使われたら、はっきり言って「詰み」である。製作者はなぜこんな凶悪な技を作ったのか。その前に「かりう」とは何なのか。どちらにしろ謎である。
今回はここまで!
いかがでしたでしょうか?次回も興味が惹かれるであろうクソゲーを紹介しますので是非チェックしてくださいね!