林真理子のオススメ小説ランキング！「女性のリアル」を綴った傑作30選！

林真理子さんのエッセイをめっちゃ楽しむ一方で、『ミカドの淑女』のような小説をもっと書いてほしいと個人的にはずっと考えている。ただ、林さんが以前に、準備・調査が大変な一方であまり売れないので…というようなことをおっしゃっていた。そうかぁ…。あの線もすっごく良いのになぁ。

— 泥水麗玉 (@tinybambibambi) 2011.07.20 16:47

林真理子のコスメティック （小学館文庫）を読み終えました。評価は星4つです。面白いです。 http://t.co/5e8kGt83UN

— rikanaka.eth (@rikanakayama) March 21, 2014

林真理子の「コスメティック」読了。おもしろかったー！読み出したらもうページを繰る手が止まらなかった。林先生のすごいのは、読者に集中力を強制しないところ。文章の吸引力がすばらしい。読み終えて、体温が少し上昇した気がする。

— まり (@namikawarima) March 4, 2012

林真理子「コスメティック」読了〜！コスメ業界のピーアール業の話。うちの会社にもピーアール部門あってその仕事内容が長年の謎だったけど、こーゆー仕事だったのね！あと林真理子の小説初めて読んだけど あなどるなかれ 結構オモシロカッタ！（笑）

— はるおさん (@haruosugi) February 14, 2012

『みんなの秘密』林 真理子。読了。好みの短編連作。いろいろ味わえるし。最後にこれかーと思わなくもなかったが、おもしろかった。重いものから軽いもの、男目線から女目線といろいろ。

— Oz (@Oz0123) 2013.01.30 12:50

林真理子「みんなの秘密」。とても華やかでバブリーな世界を描いているんだけど、その世界にすむ人達への視線に籠る軽い悪意にとても共感してしまう。仲良しの友達と嫌いな人の陰口で盛り上がる後ろ暗い快感。林真理子は電車で読むのが恥ずかしいと思ってしまうのはなんでだろう。

— 水緒 (@denmio) 2012.08.20 12:18

林 真理子「みんなの秘密」読了しました。タイトル通りみんなの秘密が主人公のリレー形式で12話。刺激的^^; 秘密って、知りたくなっちゃうけど 知らないほうがいいのかな…なんてね。

— みかん (@meixiang722) July 27, 2012

林真理子『下流の宴』、読了。
えげつないことを書く人だなあ、と思った。いろんな生き方があり、どれを選んでも成功するとは限らない。
幸せになるのは難しい。
翔の父、健治の「ちょっと生きていくステージが変わっただけのことを、そんなにギャーギャー言うことはないさ」という言葉に共感した。

— 枕木 (@makurag) April 25, 2014

結婚で一発逆転を狙った、女の浅ましさと品のなさを描いたお話だと林真理子さんの「下流の宴」がベスト。自分は一流だと、意識だけが高い妻は、夫の経済力によって立つものであったが故に、夫がリストラされたとき、そのプライドだけが暴走し、その価値観を刷り込まれた娘も、悲劇の種をまくだけと

— ちょこらーたはwファイザー+モデルナ (@tyokorata) May 6, 2013