GUILTY GEAR Xrd(GGXrd)のネタバレ解説・考察まとめ

『GUILTY GEAR Xrd』とは、アークシステムワークスが開発した3D対戦格闘ゲームのシリーズ。『GUILTY GEAR』シリーズの物語とシステムを大きく更新した第三世代作品で、過去作品の流れを継承しつつ『-SIGN-』『-REVELATOR-』『REV 2』の3作品で構成された小シリーズのような形をとっている。革新的なビジュアル表現と、格闘ゲームとしては異例の重厚なストーリー演出で高い評価を受けた。タイトルの「Xrd」は「third」をもじった表記となっている。

目次 - Contents

ラムレザル=ヴァレンタイン

CV:潘めぐみ
身長:167cm
血液型:不明
体重:52kg
出身:不明
誕生日:6月3日
趣味:ない
大切なもの:ない
嫌いなもの:節足動物

2014年4月8日よりタイムリリースされたキャラクター。かつて「ジャパン」が存在した荒野に突然現れ、たった1人で全人類に対して殲滅を宣言した少女。戦闘時は二匹の使い魔を率いており、二匹が融合することでルシフェロという一体の使い魔になる。
シン=キスクは「ラムを笑わせる」と思い立って交流を深め、最終的にはこの交流で心を開き、ソル一行に加わる。使い魔に持たせた二振りの大太刀を操って戦う。「PorK+→」で派生するコンビネーションでコンボを繋ぐ代わりに、PやKからのガトリングコンビネーションが存在しないという、本シリーズ作の登場キャラとしてはかなり尖がった性能をしている。また、設置技を駆使して高火力コンボを狙う戦法が強いが、この反面でインファイトには弱いという特徴がある。防御面はとにかく貧弱であることから注意が必要。

シン=キスク

CV:宮崎一成
身長:181cm
血液型:不明
体重:73kg
出身:イリュリア連王国
誕生日:5月31日
趣味:斬新な形容詞を模索すること、苦手をひとつずつ克服すること
大切なもの:母親、みなぎる食欲、最後のは言えない
嫌いなもの:苦手を克服しないやつ、子ども扱いされること

コンシューマ版『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』から追加されたキャラクター。幼い頃に父親のカイから引き離され、ソルと行動を共にする賞金稼ぎの少年。ソルのことを「オヤジ」と呼び、心から慕っている。母は「木陰の君」ことディズィーで、ジャスティスのギア細胞を受け継いでいることから、成長が普通の人間より早い。楽観的で自信過剰な一面があり、形式ばった礼節の必要な物言いを苦手とする。また、デリカシーに欠けた天真爛漫な性格をしている。
中距離から攻め込むことができて全体的に扱いやすいキャラクターである一方、空腹の度合いを示す専用のゲージ「カロリーゲージ」が存在し、必殺技を使うとカロリーを消費する。カロリーを補給するためには必殺技「育ち盛りだからな」を使って回復していく必要がある。

エルフェルト=ヴァレンタイン

CV:洲崎綾
身長:168cm
血液型:不思議型
体重:夢kg
出身:不明
誕生日:12月25日
趣味:恋話、ヤブ犬のモノマネ
大切なもの:笑顔、ヤブ犬の貯金箱、甘いもの全般
嫌いなもの:気持ち悪い虫全般、殺生、孤独

CS版GGXrdより追加されたキャラクター。イリュリア連王国が捕獲していた人類の敵性存在「ヴァレンタイン」のうちの一体だが、人類に対して友好的な性質を持つ。感情を持たないはずの「ヴァレンタイン」の中では異色ともいえる性格を持っており、情緒豊かで賑やか。殺生を嫌う博愛主義で恋と結婚を夢見る乙女。女子力を磨くことに余念がなく、常に自分の目指す理想的な女性像に近づこうと努力している。ラムレザルの妹にあたり、彼女のことは「ラム」と呼んでいる。
対空戦を得意としており、リーチが非常に長い。使いこなせば強力だが扱いが難しく、真っ当に使おうとすると途端に難易度が上がるという特徴がある。

レオ=ホワイトファング

CV:稲田徹
身長:196cm
血液型:A型
体重:83kg
出身:ドイツ
誕生日:7月1日
趣味:マイ辞書の編集
大切なもの:記録、自尊心
嫌いなもの:ピクルス、自分より優れている者

コンシューマ版『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』より追加されたキャラクター。ユーラシア大陸を中心として、20あまりからなる非独立統治機構を集合管理した国家、イリュリア連王国の国土を納める3人の王「連王」のうちのひとり。「第二連王」の通称で呼ばれている。ユーラシア大陸の6割の統治を任されている。カイとは聖戦時代から旧知の仲で、気の置けない友人関係。武を競い合うライバルでもある。口調が乱暴なため性格も豪快と誤解されがちだが、内面は非常に慎重な努力家。負けず嫌いで自尊心も高い。
十字架型の双剣を操るインファイターで、防御力、根性値ともに高いという特徴を持つ、高い耐久力でいかに苦境に耐えて反撃するか使いこなすかが勝敗を分けるという、ある意味本人の境遇と性格がそのまま性能に現れたキャラクターともいえる。
後ろを向いたまま戦う「ブリュンヒルトの構え」という戦法を持っており、この構えの最中は前後へのステップ以外の移動や防御ができなくなるが、専用の必殺技を駆使して攻撃的な立ち回りを演じられる。

Dr.パラダイム

ストーリーモードにのみ登場する、ノンプレイアブルキャラクター。かつては人類と100年にわたる壮絶な生存戦争「聖戦」を引き起こした生体兵器のギアだが、その中でも珍しく、戦闘を好まない穏健派。

『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』から

ジャック・オー

CV:五十嵐裕美
身長:165cm
血液型:O型
体重:45kg
出身:不明
誕生日:まだ生まれ切っていない
趣味:新しい公式を考えること
大切なもの:アメ、記憶、文化的発想
嫌いなもの:理系的発想

『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』の稼働から追加されたキャラクター。イノやレイヴンと同じく「あの男」の三人目の側近。不完全な状態で覚醒したため、かぼちゃの仮面を身につけるか、棒つきキャンディーをくわえていないと情緒が不安定になってしまう。こうした背景から、学者肌で大人な一面と無邪気な子供のような一面が入り乱れた話し方をする。フルネームは「ジャック・オー=ヴァレンタイン」で、作中登場する4人目のヴァレンタイン。
「『ギルティギア2』のゲーム性を格闘ゲームに用いたら」をコンセプトに製作されたキャラクターである。対空技などはDボタンだけで出せるが、「ゴースト設置」と「サーヴァント」という存在が強み。操作自体はシンプルで扱いやすいが、勝ち続けるためにはゴーストの配置や敵を追い込む緻密な戦術が要求される。使いこなすには高度な戦略を要することから、本シリーズ作はおろか他の格闘ゲームのキャラクターから一線を画したキャラクターといっても過言ではない。

ジョニー

CV:若本規夫
身長:184cm
血液型:O型
体重:72kg
出身:アメリカ
誕生日:10月24日
趣味:いい女を探すこと
大切なもの:秘蔵のギターコレクション
嫌いなもの:洒落のわからない奴

『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』の稼働から追加されたキャラクター。飛空艇を拠点に世界中を旅回る義賊集団「ジェリーフィッシュ快賊団」の団長。一見すると単なる好色男だが、元々は聖戦によって家族を失った戦争孤児で、先代の団長に救われたという過去を持つ。こうした背景から思慮深く器の大きな人物で、困った人を導く慈愛に満ちた性格をしている。しかし無類の女好きであることが玉に瑕。
「幻影博文派燕月剣」の奥義継承者で、一撃必中を旨とした抜刀術を用いて戦う。法術にも長けており、人をカードに封じるという高等法術を扱うことも可能。このほか、ブランデーを居合の火花で着火して相手を燃やすという、曲芸のような技も使用する。高火力の技を持ち、防御力も高い一方で移動はゆったりとしており、ダッシュ行動がステップ移動のため機動力は低いという特徴がある。ゲージ効率も高いという長所を持つが、その分ゲージへの依存率も高いという一長一短な性質を持つ。その傾向が顕著なため、やや上級者向けのキャラクターといえる。

蔵土縁 紗夢(くらどべり じゃむ)

vtomotomov513
vtomotomov513
@vtomotomov513

Related Articles関連記事

GUILTY GEAR(ギルティギア)のネタバレ解説・考察まとめ

GUILTY GEAR(ギルティギア)のネタバレ解説・考察まとめ

アークシステムワークス制作の対戦格闘ゲームシリーズのひとつ。「ギア」と呼ばれる生体兵器と人間の戦い、そしてギアを巡る主人公のソルとライバルのカイたちの物語を描いている。後に開発された対戦格闘ゲーム「ブレイブルー」と並ぶ同社の象徴となった。さらに2D開発ゲームの金字塔として有名にもなり、今なおその人気を不動のものとし続けている。

Read Article

GUILTY GEAR XX(GGXX)のネタバレ解説・考察まとめ

GUILTY GEAR XX(GGXX)のネタバレ解説・考察まとめ

『GUILTY GEAR XX』とは、アークシステムワークスが2002年に制作しサミーが販売した2D対戦格闘のアーケードゲーム。同年12月にPlayStation 2でも発売された。前作『GUILTY GEAR X』の続編である。ディズィー騒動の数週間ほど後、「終戦管理局」が「ロボカイ」を使い、各地の戦士たちの調査、捕獲、抹殺に動く。その動きに気づいた「スレイヤー」はこのことを戦士たちに伝えるべく各地を移動する。「あの男」に仕える「イノ」は彼の計画を邪魔する存在の排除に動きだす。

Read Article

ギルティギア ゼクス 胡蝶と疾風(GUILTY GEAR X)のネタバレ解説・考察まとめ

ギルティギア ゼクス 胡蝶と疾風(GUILTY GEAR X)のネタバレ解説・考察まとめ

『ギルティギア ゼクス 胡蝶と疾風』とは、格闘ゲーム『GUILTY GEAR X』をノベライズ化した、海法紀光によるライトノベル作品。挿絵は同シリーズの生みの親である石渡太輔が担当している。小説として再解釈された原作の魅力が存分に描かれており、ノベライズ作品の傑作にして成功例と高く評価されている。 大統領を目指す忍者チップ=ザナフは、ひょんなことから17歳の大統領エリカ=バーソロミューの護衛となる。彼女を狙う犯罪組織を相手に、己の夢と師の仇討ちのため、チップは得意の忍術を駆使して大暴れする。

Read Article

ギルティギア ゼクス 白銀の迅雷(GUILTY GEAR X)のネタバレ解説・考察まとめ

ギルティギア ゼクス 白銀の迅雷(GUILTY GEAR X)のネタバレ解説・考察まとめ

『ギルティギア ゼクス 白銀の迅雷』とは、格闘ゲーム『GUILTY GEAR X』をノベライズ化した、海法紀光によるライトノベル作品。挿絵は『GUILTY GEAR』シリーズの生みの親である石渡太輔が担当している。原作の世界観を見事に小説化しており、海法が『GUILTY GEAR』シリーズのシナリオに携わるきっかけともなった。 国際警察機構長官カイ=キスクは、生体兵器ギアを追ってロンドン近郊に赴く。そこには万能の薬を完成させたと豪語するブラッカード社と、行き場の無い不法移民たちの姿があった。

Read Article

目次 - Contents