スーパードンキーコング(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『スーパードンキーコング』とはレア社が開発し、任天堂から発売されたスーパーファミコン専用の横スクロール型アクションゲームである。当時としてはリアルなCGで実現されたグラフィックや美しい音楽、よく練られたゲームバランスで人気を博した。その後シリーズ化し、『2』と『3』も発売。今作で舞台となるのはドンキーコングカントリー。ゴリラのドンキーコングが盗まれた大切なバナナを取り戻すため、キングクルール率いるクレムリン軍団を追う冒険を描く。

3 - 4「ノーティのいせき2」

「ノーティのいせき」とよく似たステージ。このステージでは、臼に乗ったノーティがドンキーたちを追いかけてくる。なおゲームボーイアドバンス版では4面から6面の順番が異なり、このステージは3 - 6扱い。

3 - 5「うらぎりマンキーコングのもり」

裏切り者のマンキーコングが生息するジャングル。木の上や木々の間に張られた蔦の上を渡ってゴールを目指す。ゲームボーイアドバンス版では3 - 4。

3 - 6「クランボーの海」

二枚貝のクランボーがあちらこちらに生息するステージ。後半になるとクランボーの吐く真珠の数が増え、水中では動きが鈍いドンキーたちを苦しめる。ゲームボーイアドバンス版では3 - 5となっている。

ボス「ボスクイーンB」

レベル3のボス戦。ジンガーの女王クイーンBと戦う。ローリングアタックや踏みつけではダメージを与えられないため、ステージに配置されるタルを使って倒す。

レベル4「ホワイトマウンテン」

雪山のエリア。全体的に足場の悪い滑りやすいステージが多く、少し操作をミスするとすぐに落下してミスになってしまう。特に最初のステージ「ふぶきの谷」は作中屈指の難易度を誇り、ステージ中盤からは吹雪で視界が悪い中、足場のない場所を回転するタル大砲で進んでいかなければならない。

「ふぶきの谷」をクリアしてもセーブができるポイントがエリアの中盤にあるため、セーブできずに途中でゲームオーバーになるとまた「ふぶきの谷」からやり直しになってしまう。

4 - 1「ふぶきの谷」

足場の悪い雪山のステージ。足場のない空中を回転するタル大砲で進んでいかなければならない箇所は非常に難しい。ショートカットできるタル大砲も存在するが、通常のコースの下にあり、特に目印もないため偶然でなければまず発見できない。

4 - 2「クリスタルトンネル」

凍り付いた洞窟のステージ。背景にはたくさんのクリスタルがある。雪山同様、地面は滑りやすい。色のついたロープがあり、青は自動で上昇し、赤は自動で下降する。

4 - 3「ふたたびふぶきの谷」

再び雪山のステージ。「ふぶきの谷」とは異なり、こちらはロープを使うステージとなっている。アニマルフレンドのエクスプレッソを見つけることができれば、ロープのギミックを無視して進むことができる。

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