中島美嘉(Mika Nakashima)の徹底解説まとめ
中島美嘉とは、モデル、俳優としても知られている鹿児島出身の日本の歌手。独特な魅力を持つ容姿、力強い声量の中に垣間見える繊細で透明感のある歌声は、世代を超えて多くの人たちを魅了している。2001年のドラマ『傷だらけのラブソング』でヒロイン役としてデビュー、さらに、同番組の「STARS」という主題歌で歌手としてもデビューする。それ以降、彼女が歌う楽曲はどれも、ビッグ・セールスの記録を打ち立てている。
火の鳥
1. 火の鳥
2. Missing
3. 火の鳥 (Instrumental)
手塚治虫の『火の鳥』アニメーション・シリーズのエンディング曲として依頼され制作した曲。 作詞に湯川れい子、作曲に内池秀和、編曲に冨田恵一といった豪華な制作陣を迎え完成した同曲は、『火の鳥』を思わせる壮大なスケールのバックトラック曲になっている。
LEGEND
1. LEGEND(Main)
2. LEGEND(Original)
3. FAKE
4. Carrot & Whip
5. LEGEND(Instrumental)
SONY「MD Walkman」のCMソングとして知れ渡った楽曲。「着うた(R)」先行配信では、配信開始後6時間で5000超の記録的ダウンロード数をたたき出し、サーバーが一時パンクするなど、話題を呼んだ。
桜色舞うころ
1. 桜色舞うころ
2. 桜色舞うころ (acoustic)
3. 桜色舞うころ (instrumental)
別れと旅立ちの桜が舞う季節に贈る中島からのメッセージ性の高い曲。 中島がデビュー4年目を迎えグリーティングソングとして提供した。柔らかなピアノとハープが心地好い春のひと時を感じさせる。
ひとり
1. ひとり(single version)
2. ひとり(album version)
3. ひとり(endroll version)
4. ひとり(Instrumental)
大ヒット曲「雪の華」で描かれた恋人達の“その後”を丁寧に綴った楽曲。 “続編”と呼ぶに似つかわしい叙情的バラードの楽曲である。日本JAZZ界の重鎮、島健が弾く柔らかなピアノは必聴の価値あり。
GLAMOROUS SKY
1. GLAMOROUS SKY
2. MY MEDICINE
3. BLOOD
4. ISOLATION
5. GLAMOROUS SKY(instrumental)
6. MY MEDICINE(instrumental)
「GLAMOROUS SKY」は楽曲提供が初となるL'Arc~en~CielのHYDEが作曲し、歌詞を矢沢あいが書きおろしている。パンクテイストに仕上がっている同曲は、中島自身が主演した映画『NANA』の挿入歌としても知られている。
CRY NO MORE
1. CRY NO MORE
2. BLACK & BLUE
3. CRY NO MORE (instrumental)
4. BLACK & BLUE (instrumental)
ゴスペルフィーリング溢れるブルース・ナンバーを、中島が懇親を込めて歌い上げている。世代を超えて愛されるバラード曲。
ALL HANDS TOGETHER
1. ALL HANDS TOGETHER
2. WHAT A WONDERFUL WORLD
3. ALL HANDS TOGETHER (COLDFEET Remix)
4. ALL HANDS TOGETHER (Instrumental)
ハリケーン被災により甚大な被害を受けた「ニューオーリンズ」に捧げる目的でつくられた楽曲。ニューオーリンズ発祥のビートスタイル「セカンドライン」のリズムに乗せて歌われる楽曲の中に熱いメッセージが込められている。
MY SUGAR CAT
1. MY SUGAR CAT
2. 恋しくて
3. MY SUGAR CAT(Instrumental)
4. 恋しくて(Instrumental)
「フェミニンな中島美嘉≒SUGAR CAT」を象徴するような楽曲、これまでのクール&ビューティーな彼女のイメージを一新した楽曲になっている。
Related Articles関連記事
BLOOD+(ブラッドプラス)のネタバレ解説・考察まとめ
BLOOD+とは、Production I.G制作のアニメ作品である。それ以外にも漫画、小説、パチンコに移植されている。主人公の音無小夜は沖縄に住む普通の女子高生。学校を襲った怪物「翼手」との遭遇をきっかけに自分が150年以上前から生きる不老不死の存在「翼手の女王」であることを思い出し、全ての翼手を殲滅させるために戦う物語である。
Read Article
流星の絆(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『流星の絆』とは、東野圭吾の同名小説『流星の絆』が原作となったミステリードラマである。子どものころに両親を殺された三兄妹が復讐を誓い、真犯人にたどり着くまでを描く。2008年10月から12月に、TBS系22時からの金曜ドラマ枠で放送された。脚本は宮藤官九郎が手掛け、基本のストーリーは守りつつも青春ドラマ的な要素やコメディー的な要素が加わったことで、原作とは大きく異なる世界観となっている。主役の三兄妹を二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香が演じる。
Read Article
バイオハザードIV アフターライフ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『バイオハザードIV アフターライフ』とは、2010年に公開されたポール・W・S・アンダーソン監督によるホラーアクション映画。 カプコンから発売された大ヒットゲーム『バイオハザード』の実写映画の第4作目の作品となる。ウイルス感染により荒廃した世界を舞台にアリスの死闘を描いており、同シリーズ3作目から1年後の『アフターライフ』では、原作ゲーム『バイオハザード5』からのオマージュ要素が多い。ゾンビ映画の中でも世界的に影響を与え、スリル満点のアクションや、ストーリーの充実度が注目を集めている。
Read Article
バイオハザードV リトリビューション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『バイオハザードV リトリビューション』とは、2012年に公開されたホラーアクション映画であり、『バイオハザードシリーズ』の第5作目となる作品である。監督はポール・W・S・アンダーソン。今作では、シリーズ第1作に登場したアンブレラ社の特殊部隊レイン、ジル・バレンタインたちが再登場する他、レオン・S・ケネディ、エイダ・ウォンなどのゲームの人気キャラクターも続々登場する。 アリス・アバーナシーは謎の研究施設に囚われていた。多数のアンデッドからから追跡される中、研究施設から脱走しようとする。
Read Article
アメイジング・スパイダーマン2(マーク・ウェブ版)のネタバレ解説・考察まとめ
「アメイジング・スパイダーマン2」は、映画「スパイダーマン」のリブート(再始動)作品。 恋人「グウェン」を危険にさらさないという、彼女の亡き父との約束に悩む「スパイダーマン」こと「ピーター」は、両親の死に繋がる大きな陰謀に巻き込まれ、運命に翻弄されていく。
Read Article
八日目の蝉(小説・ドラマ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『八日目の蝉』とは、角田光代による連載小説および、それを原作としたドラマと実写映画作品である。 「優しかったお母さんは、私を誘拐した犯人でした」のキャッチフレーズで公開された。 主人公・希和子は不倫相手の子を誘拐し4年間の逃亡生活をする。誘拐された女児・恵理菜は本当の親の元に戻っても普通の生活はできず、心を閉ざしたまま大人になる。 母性をテーマに描かれた作品で、恵理菜と希和子二人の視点で交互に描かれている所も見どころの一つとなっている。
Read Article
スパイダーマンの歴代スーツまとめ
『スパイダーマン』とは、MARVEL COMICS発祥のアメコミヒーローである。 スパイダーマンは、スパイダースーツを着用してヴィランたちと戦いを繰り広げる。これまでスパイダーマンは『サム・ライミ版スパイダーマン』『アメイジング・スパイダーマン』『MCUスパイダーマン』の3つのシリーズで映画化されてきた。シリーズによってスパイダースーツの形状や能力が異なっている。
Read Article
レオン・S・ケネディ(バイオハザード)の徹底解説・考察まとめ
レオン・S・ケネディとはCAPCOM制作のサバイバルホラーゲーム『バイオハザードシリーズ』において登場する主人公の一人。21歳の時ラクーンシティの新人警察官として配属されるはずが、バイオハザードに巻き込まれて以降、長きに渡る過酷な戦いに身を置くようになる。弱い人々を守るため警察官になったという正義感に溢れる性格だが、シリーズが進むにつれクールな性格と任務中に大胆不敵な発言をする余裕さがでてきた。すば抜けた体術と銃火器の取扱の上手さを見せる。だが女運のなさはシリーズを通してないといわれている。
Read Article
大変身!カラコンを入れてる芸能人の比較画像まとめ【柴咲コウ・小嶋陽菜など】
誰もが気軽にお化粧感覚で取り入れられるようになったカラーコンタクト。黒目を大きくしてパッチリした目元を作ったり、色素薄めの外国人風にしてみたり。簡単に印象を変えられるので、一度使ったら手放せないという方も多いのではないでしょうか。キレイと言われる芸能人でもそれは同じ。憧れの女優さんや推しのアイドルも、実はカラコン効果だったなんてことがあるかもしれません。
Read Article
サッカー日本代表・内田篤人が好きな曲まとめ
ここでは男子サッカー日本代表選手として活躍した内田篤人、通称「ウッチー」の好きな曲をまとめた。初恋の曲や試合前に聴いている曲、大切な人と聴きたい曲などを掲載している。中には悪い思い出にまつわる「聴きたくない曲」もある。
Read Article
中島美嘉の容姿の変化の噂と真相・画像まとめ
ここでは人気歌手・女優の中島美嘉の容姿の変化についての噂と真相・画像をまとめた。加齢にともなって容姿が変わった・体型が変わったという話題と、実際の検証画像を掲載している。
Read Article
【小倉優子】芸能人・有名人の卒業アルバム写真まとめ!アイドル・歌手・女優のお宝画像満載!【中島美嘉】
アイドル・歌手・女優など、人気芸能人・有名人の卒業アルバムの写真を集めました。一世を風靡した歌姫・安室奈美恵や中島美嘉、タレントの小倉優子などの学生時代とデビュー後の写真を比較しています。貴重なショットをどんどん紹介していきます!
Read Article
サッカー日本代表・吉田麻也が試合前に内田篤人と聴く「DJ吉田」の選曲まとめ
サッカー日本代表の吉田麻也は、試合前にチームメイトの内田篤人が選んだ曲を聴く習慣があるらしい。ここでは「DJ吉田」セレクトの名曲を、動画も添えてまとめた。中島美嘉の「雪の華」やボーカロイド曲の「吉原ラメント」など、様々なジャンルから選出されている。
Read Article
世間で話題を集めた名作ドラマを紹介!キャスト・ストーリー・音楽など魅力が沢山
過去に放送されたドラマの中から、「流星の絆」や「JIN-仁-」など、キャストもストーリーも素晴らしいドラマをまとめました。各作品のあらすじやレビューを交えながら隠れた名作と呼ぶにふさわしい作品をどんどん紹介していきます!
Read Article
吸血鬼(ヴァンパイア)が登場するアニメをまとめて紹介!「BLOOD+」や「終わりのセラフ」など人気作ばかり!
吸血鬼(ヴァンパイア)は血を栄養源とする不死の怪物だ。その知名度の高さや、不死性・変身能力といった人間にはない力を持つことから、よくアニメの題材として使用される。 ここでは敵味方問わず、吸血鬼(ヴァンパイア)が登場するアニメ作品をまとめた。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 中島美嘉の概要
- 中島美嘉の活動経歴
- デビュー
- ツアー
- 受賞歴
- 中島美嘉のプロフィール・人物像
- 中島美嘉のディスコグラフィー
- シングル
- STARS
- CRESCENT MOON
- ONE SURVIVE
- Helpless Rain
- WILL
- 愛してる
- Love Addict
- 接吻
- FIND THE WAY
- 雪の華
- SEVEN
- 火の鳥
- LEGEND
- 桜色舞うころ
- ひとり
- GLAMOROUS SKY
- CRY NO MORE
- ALL HANDS TOGETHER
- MY SUGAR CAT
- 一色
- 見えない星
- 素直なまま
- LIFE
- 永遠の詩
- SAKURA~花霞~
- I DON'T KNOW
- ORION
- Over Load
- CANDY GIRL
- 流れ星
- ALWAYS
- 一番綺麗な私を
- Dear
- LOVE IS ECSTASY
- 明日世界が終わるなら
- 初恋
- 愛詞(あいことば)
- 僕が死のうと思ったのは
- Fighter / Gift
- 花束
- Forget Me Not
- 恋をする
- A or B
- KISS OF DEATH(Produced by HYDE)
- イノサンRouge【完全生産限定盤】
- 真冬のハーモニー【完全生産限定 / アナログ盤】
- アルバム
- TRUE
- RESISTANCE
- RELAXIN' WITH JAPANESE LOVERS JAPANESE LOVERS ROCK COLLECTIONS
- LOVE
- 朧月夜~祈り
- MUSIC
- BEST
- FILM LOTUS Ⅴ SOUTHERN COMFORT 2006
- THE END
- YES
- VOICE
- NO MORE RULES
- STAR
- REAL
- ずっと好きだった~ALL MY COVERS~
- TEARS
- DEARS
- RELAXIN'
- OFFICIAL BOOTLEG LIVE at SHINJUKU LOFT
- MIKA NAKASHIMA TRIBUTE
- MTV Unplugged
- SONGBOOK あまのじゃく
- TOUGH
- ROOTS~Piano & Voice~
- PORTRAIT ~Piano&Voice~
- 雪の華15周年記念ベスト盤 BIBLE
- JOKER
- WITH
- 中島美嘉の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 雪の華
- ORION
- GLAMOROUS SKY
- STARS
- 見えない星
- 桜色舞うころ
- 中島美嘉の名言・発言
- 「感じるままに歌って、その感じたことを相手が感じ取る。それが一番良いと思うんです。」
- 「最後に責任を取るのは自分なんですよ。バンドのメンバーと一緒にいても、ステージで歌うときは”ひとり”だから。そういう意味では孤独ですよね。」
- 「自分の勘だけを信じて、ここまで来たから、それは自分で一番信じています。」
- 中島美嘉の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「行列のできる法律相談所」での中島の発言「モテて結構です。」が話題に
- 結婚後初のコンサートでの「売れ残り」発言