TOKYO TRIBEの出演ラッパーと代表曲まとめ!YOUNG DAISやD.Oなど

井上三太による漫画『TOKYO TRIBE 2』を原作とする実写映画には、YOUNG DAIS、D.Oといった日本のHIP HOP界を牽引する有名ラッパーが多数出演している。ここでは彼らを代表曲とともに紹介する。

MEGA-G

出典: amebreak.ameba.jp

左から、メシアTHEフライ、DJ MUTA、MEGA-G

東京都大田区出身。「CHEF」や「THE UNDER TAKER」と称することもある。ヒップホップユニットの「JUSWANNA」のMCとしても活動。

代表曲「HIGH BRAND」

ラップの黒さと、心地よいフロウとライムに定評がある実力派MC。
現在JUSWANNAとしての活動は休止中のようで、ソロ活動も目立つ。

ANARCHY(アナーキー)

出典: okmusic.jp

本名は北岡健太。2000年から活動を始め、2005年にシングル『Ghetto King』をリリースした。

卍LINE

出典: twitter.com

卍LINEはレゲエDJとしての名義で、窪塚洋介名義で俳優としても活動する。またMV監督として空水の名義もある。

代表曲「I LOVE U (THE FUTURE RIDDIM)」

注)ラッパーではなくレゲエDEEJAY(歌い手)。
ちなみに彼の弟もRUEEDという名で、レゲエDEEJAYとして活動中。

JESSE

ロックバンド「RIZE」のギター&ボーカル担当。ギタリストのCharとモデルのKanna S. McFaddinを両親に持つ。

代表曲「Access Violation」

ジャンルはミクスチャーロックで、ラッパーではないが歌唱法としてラップを取り入れている。
HIPHOPアーティストの客演に参加することも多い。

SIMON

メジャー/インディー問わず幅のある客演仕事などを通じて着実に経験を積んできたラッパー。

出典: simonmusic.jp

出典: girls-award.com

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@amor_fati

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