「おそ松さん」関連の騒動まとめ【パクリ疑惑や同人誌配布中止騒動など】

目次 - Contents

• 驚異の経済効果を誇るキラーコンテンツの宿命でしょうか。「おそ松さん」をめぐり、炎上を招く騒動も起こっています。
• ■ ■ ■
• ① まつメーカー事件（H28/5)
• おそ松さん風アバターが簡単に作られるサービスが開始。話題を呼ぶも即サービス終了。制作者のツイッタアカウントも削除された。
• リリースがネットニュースにも取り上げられ
• いきなりのサービス休止
• 休止の裏側は？
• ■ ■ ■
• ② 種村有菜・同人誌事件（H28/3)
• 商業誌「マーガレット」でおそ松さん関連の仕事に携わる漫画家が、公式ツイッターアカウントで二次創作絵師を多数フォローし同人誌の発行を予定するも、炎上。発行は中止になった。
• 種村氏は公式で松作品に関わっていたことから指摘が相次ぐ。
• 公式から指導があり、同人誌の発行は中止となった
• 関連リンク
• ■ ■ ■
• ③ 「カタムスビ」事件（H28/2~3)
• アプリ開発「カタムスビ」が、2月下旬頃から公式Twitterを通じ順次、次回作のキャラクターや設定を紹介。あまりに『おそ松さん』の六つ子に設定が似ていることから3月上旬にはパクリ騒動に発展した。
• オープニング紹介画像
• 既視感のある画像が
• おそ松さんに類似点が多いことからネットで炎上。
• 絵を使用されたかたも商業ゲームとは知らされていなかった。
• 絵師に同情が集まったが、会社からは公式な説明謝罪はなく、ゲーム企画も頓挫。主催者のツイッターアカウントも消えた。
• 関連リンク
• 放送終了後も、イベント・グッズと人気の衰えない「おそ松さん」。利権の絡む騒動も宿命なのかもしれません。