『赤髪の白雪姫』の第二話まとめ
2015年夏アニメ『赤髪の白雪姫』の第二話の個人的に気になったシーン、面白かったシーンをまとめてきました。
第二話『辿るは胸の鳴るほうへ』
『赤髪の白雪姫』第二話は白雪がゼン王子のいるクラリネス王国に住み始めたところから始まります。最初は薬剤師としての働きどころを探します。
それでは第二話のまとめです。
宮廷薬剤師
白雪は町の薬屋さんに働きたいと申し出ますが、人は足りてると断られます。その時の店の人に宮廷薬剤師の試験があることを教わります。画像はその宮廷薬剤師の募集要項です。
これよく見るとローマ字になっているので読む事が出来ます。一番上の太字の部分は『宮廷薬剤師 募集要項』になっています。
たくましい系ヒロイン:白雪
白雪の赤髪が珍しいために、金になると邪な考えを持つ相手に攫われます(画像右)。その攫われた後に白雪が相手に対して一矢報いるシーンです。
さらに麻痺効果のある薬草を焼いて相手を麻痺らせます。
こういう自力で戦える系のヒロインってやっぱりいいですね。頭もよくて度胸もあるとか、白雪って無敵かなって思えますね。普通なら攫われたらビビッて何も出来なくなると思うんですが、やはりこのヒロインは格が違いますね。
特に大事なのが、相手を完全に無力化しないところですね。普通ならこの時点で気絶させるなり縛るなりいくらでも出来るのに、相手を直接傷つけない、白雪の優しさも見れますね。
ファイヤー壁ドン
何とか外に脱出したものの、すぐに相手に追いつかれて捕まります。その時に相手のたいまつで壁ドンされます。
売り物にするといっていたのにこんなに髪の近くに火があったら燃えそうですよね。
上書き壁ドン
白雪が攫われた窮地を助け出したのは頼れるゼン王子です。そして白雪にたいして壁ドン、というか壁トンをします。
さっきのは人さらいという望まない相手だったのに対して、今度は信頼しているゼン王子からの壁ドンです。嫌な思い出を払拭してくれる優しい壁ドンでした。その真摯さ溢れる壁ドンに対して『ロイヤル壁ドン』という人もいました。
第二話まとめと感想
第二話も少女漫画の王道を往く展開でしたね。しかし白雪の強さもまた光っていました。
ファイヤー壁ドンからのロイヤル壁ドンの流れは不覚にも笑ってしまいました。最初は普通に見れたのにニコニコ動画でコメントを見たら爆笑シーンに変わってしまいした。お姫様気分を味わいたい方は気を付けてください。
今後の展開としては、毎回ゼン王子が助けに来るパターンをどこかで良い方に変えてくれるといいですね。第一話も第二話も流れは根本的に変わっていないので、その辺りの変化に期待したいですね。