サウスパーク(South Park)のネタバレ解説・考察まとめ

『サウスパーク』とは、アメリカで制作され、コメディ・セントラルなどのメディアで主に放送されているコメディ中心のストップモーション・アニメ、またはその舞台作品。アメリカ合衆国コロラド州に所在する架空の町・サウスパークを舞台とし、主人公の少年4人組やその周辺人物が騒動を巻き起こす、または騒動に巻き込まれる様子を通じて、様々な社会情勢を痛烈に風刺する内容となっている。過激な描写も多く、日本ではR18作品に指定されている。トレイ・パーカーとマット・ストーンの2名で原作から制作までほぼ全てを手掛けている。

スティーブン・スコッチ

初期の名前はクリスだったが、後にスティーブンと改名される。
常識的に見えるが人格に難があり、理不尽な理由で息子を叱ったり罰を与えるなどしている。
一時期バイキュリアス(異性愛者だが同性愛に興味を持った人)になって、ゲイ同士が出会うハッテン場に通っていたりする。

リンダ・スコッチ

バターズの母で夫に比べると息子への愛情を示しているが、一方で夫の理不尽や虐待を咎める事は少ない。
たまに夫同様に息子を虐げたり陥れて、殺害しようとしたこともある。

サウスパークの住民たち

ウェンディ・テスタバーガー

ウェンディ(左)

スタンのガールフレンドで良識ある家庭に育った優等生。
生徒会長でもあり、クラスの女子の中でも中心的なポジションで振舞っている。
平和主義者だが、自己顕示欲が強く嫉妬深く腹黒い面もあるので、美人で男子の注目を浴びていた先生のもとに兵士を送り込んで殺害したこともある。
回を追うごとに次第に真面目で良識のある性格になり、明らかに相手が悪い状況(差別をするカートマンと決闘して半殺しにするなど)以外では過激な行動はしなくなった。
一度スタンと別れるが、その後よりを戻している。
モデルは作者の1人であるトレイ・パーカーの元妻の日系アメリカ人。

トークン・ブラック

トークン(右)

主人公達の同級生で黒人、親は弁護士と科学者でサウスパーク屈指の大金持ちである
黒人がテーマの回でよく主要な役として扱われ、差別主義者のカートマンからも差別の対象にされることが多い。
トークンの名前の由来は、アメリカで白人が主な番組構成などにおいて「有色人種を冷遇するな」という団体からの批判を避けるべく、端役で登場する黒人「Token Black」。

ジェローム・マッケロイ

ジェローム・マッケロイことシェフ(左)

学校の食堂で働く調理師で本名はジェローム・マッケロイ
サウスパークでは珍しい常識人で主人公たち4人組など人々からの信頼も厚い。
しかし好色漢であり、女性関係もかなり派手で、歌も好きだが卑猥な歌詞であることが多い。
声優を務めたアイザック・ヘイズが現実に存在するカルト集団・サイエントロジーの信者であり、サウスパークが同団体を侮辱的に扱ったことで制作サイドとアイザックは対立していた。
そのような都合でアイザックがサウスパークを降板したので、シーズン10のエピソード1でシェフが物語で死亡扱いとなる。
同エピソードではシェフが映画スターウォーズのパロディで裏切り者扱いされているが、声優アイザックへの感謝とサイエントロジーへの批判が作品を通じて表明されている。
後のエピソードではゾンビとして復活するが、作中で再度死亡して物語からは永遠に退場となる。

ハーバート・ギャリソン

ハーバード・ギャリソン(通称ギャリソン)

本名はハーバート・ギャリソンで、サウスパーク小学校の教師。
人格が特に破綻した人物で、物語の経過によって性的趣向が次々と変わっていく
初期は異性愛者であったが、同性愛者となり、性転換してトランスジェンダーとなり、その状態で同性愛者として女性を好きになり(レズビアン)最後にまた性転換手術を行い元に戻った。
シーズン19で大統領候補として出馬し、シーズン20では大統領となっている。
なお大統領としてはドナルド・トランプを思わせるカツラをかぶり仕草もトランプに近いなど、間違いなく本人の代役として描かれている。

バーブラディ巡査

サウスパークの制服警官でサングラスをかけた中年男。
警官として未熟で、読み書きがまったくできないほどに知能も低い。
いわゆるポンコツ警官。

ジンボ・カーン

ランディの種違いの兄であり、狩猟が趣味で銃器店を営む。
典型的な保守的・南部的なアメリカ人で、アホなサウスパークの大人の代表でありながらジンボおじさんとしてスタンから慕われている。
異父弟のランディとは政治的には対立する立場なので、その際は右派として現れることが多い。

スコット・テナーマン

2qs-yagiotoko
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@2qs-yagiotoko

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