サウスパーク(South Park)のネタバレ解説・考察まとめ
『サウスパーク』とは、アメリカで制作され、コメディ・セントラルなどのメディアで主に放送されているコメディ中心のストップモーション・アニメ、またはその舞台作品。アメリカ合衆国コロラド州に所在する架空の町・サウスパークを舞台とし、主人公の少年4人組やその周辺人物が騒動を巻き起こす、または騒動に巻き込まれる様子を通じて、様々な社会情勢を痛烈に風刺する内容となっている。過激な描写も多く、日本ではR18作品に指定されている。トレイ・パーカーとマット・ストーンの2名で原作から制作までほぼ全てを手掛けている。
『サウスパーク』の概要
『サウスパーク』(South Park)はアメリカで制作され、コメディ・セントラルなどのメディアで放送されているギャグアニメ作品またそれを基にした舞台作品。
1995年に大学の同期であるトレイ・パーカーとマット・ストーンが制作した『クリスマスの精神』(Spirit of Christmas)をルーツとする。
その後パイロット版を購入したコメディ・セントラルによって1997年8月13日に初回放送された。
1998年以降はゲームが発売されており、1999年には初となる映画版も公開されている。
ケーブルテレビ史上最高視聴率をマークしたり、シーズン23までに優れたアメリカのテレビ番組やテレビ業界の功績に送られる賞であるエミー賞を5回受賞するなどの実績を持つ。
インターネット上のサウスパーク公式サイトでは全エピソードが視聴可能で、基本的に英語音声での再生となるが、英字幕(一部エピソードではスペイン語字幕)を付けることが出来る。
原作から監督・脚本・作画・音楽制作などは全てトレイ・パーカーとマット・ストーンの2名が基本的に担当している。
起用する声優もごく少数で、主人公4人組の声優も全て前述の2名が担当しているが、女性や子供の役の声優には他のキャストも起用している。
放送開始当初からしばらくは切り絵によるストップ・モーション作品であったが徐々にCG制作によるストップ・モーション風の作品へと移行していった。
アメリカ合衆国コロラド州にある架空の町・サウスパークに住む4人の少年たちとその周辺人物を中心に、基本的に1話完結型で話が展開される。
初期の頃には馬鹿馬鹿しいストーリーが多いが、次第に現実の事件・事故や時事問題に対して、過激なジョークや痛烈な皮肉と批判で笑いを誘う作品へと昇華したのが特徴である。
CG制作へ移行した後は制作期間が短くなったこともあり、現実世界から数週間遅れて時事問題を扱うこともある。
映画やドラマのパロディまたは実在人物を登場させることも多く、その内容により対象となった著名人や団体からクレームがつくこともしばしば起きている。
『サウスパーク』のあらすじ・ストーリー
始めに
物語はスタン・マージュ、カイル・ブロフロスキー、エリック・カートマン、ケニー・マコーミックの四人を中心とした、主に一話完結となっている。例えば以下のような話がある。
宇宙人
シーズン1では宇宙人に関する話がある。
いつも通りバスで学校へ向かう為バスを待っているスタン、カイル、カートマン、ケニーの四人とカイルの弟のアイク。
バスが到着してアイク以外の四人はバスに乗り込み学校へ向かう。しかしカイルがバスの後部窓から後ろを見ると、アイクが宇宙人に攫われているのを目撃してしまう。
学校に到着したカイルは弟を心配して早退しようとするが、ギャリソン先生に却下されてしまう。
その後学校で働く調理師の協力でスタン、カイル、カートマン、ケニーの四人は学校を脱出する。
ついにカイル達の前へ姿を現したUFO。UFOの攻撃等によりケニーが絶命してしまう。一同はアイクを連れ戻せないまま解散してしまう。
後日アイクを連れ戻す為、カートマンを囮にして再びUFOを呼び出す。そしてカイルの説得でついにアイクを連れ戻すことに成功するのであった。
カートマンの復讐
シーズン5では、スコットに騙されたカートマンが復讐するという話がある。
ある日スタンら少年一同の前に、陰毛の束を握りしめたカートマンが現れる。
「自分は大人になった」と言い出すも、そんな彼を誰もが全く相手にしなかった。
実際その陰毛はカートマンのものではなく、学校の9年生のスコット・テナーマンがカートマンに売りつけたものであった。騙されたことに気づいたカートマン。カートマンはスコットに対して返金要求をするが、逆にお金を巻き上げられてしまう。
プライドを捨てて何とかお金を返してもらおうとするが、スコットは巻き上げたお金をその場で燃やしてしまう。
カートマンはスコットに復讐する為、牧場のポニーに陰茎を嚙み切らせる計画を立てるが調教に失敗してしまう。
その後もカートマンはスコットに復讐する計画を立てるも、逆に恥をかかされてしまう。
復讐に燃えるカートマンは、チリ・カーニバルを開いてスコットに復讐しようとする。新たな作戦はスコットが好きなミュージシャンのレディオヘッドを招待し、用意したポニーにスコットの陰茎を噛み切らせるというものであった。更に
そこに居合わせたレディオヘッドの面々にそれを嘲笑させるというものであった。
しかしカイルがスコットにカートマンの作戦を漏らしてしまう。スコットはあらかじめポニーを保護し、チリに混ぜ物をして嫌がらせをしようとしたのだ。
チリ・カーニバル当日、スコットに勧められてチリの味見をしようとするカートマン。二人が実食した後スコットはカートマンによって中身が入れ替えられていたことを知る。
実はチリにはカートマンの計画で殺されたスコットの両親が材料になっていたのだ。スコットは泣き崩れ、ついにカートマンの復讐が成就するのであった。
その恐ろしい光景を見たスタンとカイルは、これからは決してカートマンを怒らせてはいけないことを学んだのであった。
結婚記念日
さらにシーズン5には、結婚記念日を控えたバターズの両親とバターズに関する話もある。
スタンの同級生であるバターズは、四日後に迫った父のスティーブンと母のリンダの結婚記念日のお祝いパーティーを楽しみにしていた。
スティーブンは「最愛の人のためのプレゼントを探しに行く」と言い外出する。夫が何をプレゼントしてくれるか気になるリンダは、息子にスティーブンが何を買おうとしているのか探るように依頼する。
スティーブンを尾行したバターズは、父がお風呂屋さんで男性とレスリングしている場面を目撃する。そして、母に証拠写真も提示しながら全てを報告するのだった。
その翌日、母のリンダはまるで壊れた人形のように髪も乱れたまま一心不乱に部屋の壁を塗り替えている。そしてスティーブンは、また「プレゼントを探しに行く」と言って出かけるのであった。
母の様子をみたバターズは、母が欲しいものを父に伝える為追いかけていく。そして秘密の現場を見られたスティーブンは、バターズを一旦家に帰し、改めてそのことを黙っていて欲しいと頼むのであった。
しかし、全て報告してしまったと聞かされたスティーブンのもとに、妻リンダが現れる。
妻に釈明しようとするスティーブンだったが、リンダはバターズを連れてドライブに出ていってしまう。リンダは息子が変態として生きていくことを危惧して、バターズを湖に沈めて殺してしまおうと考えていた。そしてリンダは計画通り、バターズを湖に沈めて一人家に帰って来たのである。
そして、遺書を書いて首を吊ろうとしていたリンダのもとにスティーブンが現れる。スティーブンは同性愛に目覚めてしまったことを妻に告白し、謝罪するのであった。
翌朝、息子を謎のプエルトリコ人に殺害された悲劇の夫婦としてスティーブンとリンダは報道陣に囲まれていた。
しかしバターズはまだ生きており、無事に帰宅する。そしてスティーブンとリンダは、事件をごまかし隠蔽しようとしたことを謝罪するのであった。
ラッセル・クロウショー
シーズン6ではスタンたちが人気番組の宣伝トレーラーを見る為、あちこち奔走する話がある。
スタン、カイル、カートマン、バターズはラッセル・クロウショーを見ていた。
これは俳優のラッセル・クロウが世界中を巡って喧嘩に明け暮れるという番組である。しかし実際は番組の合間に放送される人気番組テレンス&フィリップショーの宣伝トレイラーが見たいのであった。
スタンの姉・シェリーとチャンネルの奪い合いになる。最終的にシェリーの生理用品を買いに行けば番組が見れることになった。そしてバターズが生理用品を買いに行くことになった。
しかし画面設定の調整をしていたカートマンのせいでテレビが壊れてしまう。そこでスタン達は宣伝トレイラーを見る為、カイルの家に急ぐ。
ところが中々テレビを見ることができず、あちこちを転々としてしまう。最終的にはバターズの家に行き、無事宣伝トレーラーを見ることが出来たのだった。
ヒッピー
シーズン9では、ヒッピーを排除しようとするカートマンの話がある。
ヒッピーを毛嫌いするカートマンは、「害虫駆除業者です」と言ってとある老婆の家を訪問していた。ヒッピーとは、これまでの伝統的な価値観や規範に縛られず自由を求める野性的なコミュニティに属する人々のことである。
カートマンはヒッピー達を自宅の地下に監禁しながら、ヒッピーの増加の原因を探っていた。
ヒッピーの考えに共感し、影響を受ける家族や友人。
ヒッピーの急速な増加に警鐘を鳴らしたカートマンがサウスパークの市議会に乱入するが、市長らによって強制的に退場させられてしまう。
なおもヒッピーを排除しようとするカートマンであったが、監禁の容疑者として監禁されてしまう。
その後、ヒッピーたちによる音楽フェスティバルがサウスパークで開催される。
さらにフェスティバルのヒッピー達の数は増え続け、次第に住民たちを圧迫し始める。そんな中、事態の深刻さに気づいた大人が留置所のカートマンに、助力を求めにやって来た。カートマンは、ブルドーザーのラジコンをもらいカイルに見せつけることを条件に助力を承諾する。
音楽フェスティバルを中止に追い込むべく、ドリル付きヒッピー掘削機に乗り込むカートマンと住民選抜メンバー達。次々にヒッピーたちを轢き殺しながらステージに近づいてゆく。しかし途中で掘削機が止まってしまう。
何とか掘削機が再起動してステージに到達することに成功するカートマン達。そしてカートマンが音響システムを通じてヘヴィメタルの曲を流し始めると、ヒッピー達は次々と去って行った。
こうしてサウスパークを救ったカートマンは、後日、ブルドーザーのラジコンで遊ぶ姿をカイルに思う存分見せつけるのであった。
意識高い系
シーズン10では、ハイブリッド車と意識高い系についての話がある。
環境問題を考え、ハイブリッド車を購入したカイルの父・ジェラルド。しかしジェラルドは、新しく買った車を自慢する為だけに息子の二人とドライブしていた。
しまいには自作の違反チケットを他人の車に張り始めてしまう。そして息子の友人の父親の車にも違反チケットを張ってしまい、意識高い系としてパッシングを受けることになる。
さらにジェラルドは、自分同様意識高い系の人々が集うサンフランシスコに引っ越すことを決めてしまう。
翌日、カイルが引っ越すと聞いたスタンはカイルの家を訪ね、ジェラルドに思い留まるように説得する。しかしジェラルドはスタンに「ハイブリッド車を広めるのは君自身であり、その日が来るまで私たちは帰らない」と言い残しその場を去っていった。
スタンはハイブリッド車を普及するためのPRソングを作り、地元のラジオでそれを広める。サウスパークの人々は次第にハイブリッド車を購入して意識高い系に染まっていった。気が付けばサウスパークのハイブリッド車保有率は、全米一になっていたのである。
ところがある日、サウスパークの環境監視員がスタンの前に現れた。環境監視員は、サウスパークの上空に広がる謎の汚染物質をスタンに見せつける。
ハイブリッド車が普及して意識高い系が増えた結果、サウスパークはサンフランシスコとロサンゼルスに次ぐ高濃度スモッグ地帯と化してしまったのである。
そしてサウスパークは何とか最悪の事態を免れることは出来るかも知れないが、カイルのいるサンフランシスコはこの危機から逃れられないとスタンは聞かされて絶望する。
スタンが罪滅ぼしでハイブリッド車の廃車作業を強制されているなか、カートマンはバターズと共に、サンフランシスコにいるカイル達を救出する為の行動を起こしていた。
ついにカイルらプロブロフスキー一家の家に到達したカートマン。サンフランシスコを大災害が襲う中で、腑抜けになったカイルの目を覚まそうと叫ぶカートマンの声が響き渡った。
そしてカイル達プロブロフスキー一家が無事サウスパークに帰還し、スタンとカイルは無事再会することができたのである。
ディズニー
シーズン13では、ディズニーに関する話がある。
ケニーが一学年上の阿婆擦と付き合い始めたことは、主人公スタンらの間でも噂でになっていた。カートマンがケニーに性病が感染るリスクなどを必死に伝えるが、ケニーはむしろ喜んで彼女の元へ行ってしまう。
彼女は過去に阿婆擦れの噂の根拠となる出来事があったと認め、それが人気バンドジョナス・ブラザーズと関係していると伝える。
ケニーはジョナス・ブラザーズのことになると熱狂して正気を失ってしまうという彼女を許し、後日ジョナス・ブラザーズのコンサートチケットを2枚購入する。
ジョナス・ブラザーズのコンサートに彼女を連れていけば、良いことをしてくれると興奮するケニー。
コンサートが終わり、良いことをしてもらえるとウキウキのケニー。しかし、何故か彼女が楽屋に招待される。彼女についていくケニーだが、楽屋には女性しか入れず、締め出されてしまう。
楽屋でジョナス・ブラザーズは純潔リングと呼ばれる指輪をはめることを女性達に求める。婚前の性交や不純なTV番組との決別を誓う為の純潔リングを、周囲の人たちにも進めるように彼らは伝えた。
しかしジョナス・ブラザーズは、実は所属する会社であるディズニーのイメージを守る為に純潔リングをはめていたのである。そんなジョナス・ブラザーズのもとへ会社の社長ことミッキーマウスが現れる。そしてミッキーはジョナス・ブラザーズに純潔のリングの意義を改めて伝えるのである。
ミッキーマウス曰く、商売上女児たちに性を売りにするうえで不純なイメージを払拭する為、純潔のリングは必要不可欠であるとのことであった。
これ以上意に反して純潔のリングをプロモーションするのが嫌だというジョナス・ブラザーズに対して、ミッキーは鉄拳制裁を加える。
純潔リングを付け退屈な人間と化したケニーに対して、スタン達は目を覚ますように問いかけるが彼は反応しない。純潔リングによる影響だと確認したスタン達は行動を起こす。
朝のテレビ番組でパフォーマンスするジョナス・ブラザーズを妨害するスタン達。しかし、ミッキーによって麻酔を撃ち込まれてしまう。
目が覚めたスタン達は、純潔リングがキリスト教的価値観を否定せず世の中を牛耳るためのツールだとミッキーマウスから聞かされる。
だがカイルが音響システムをONにしたことで、観客の女子たちやキリスト教徒をバカにするミッキーの声が放送される。一通り喋り終えたミッキーが目にしたのは、ディズニーの真実を聞いてブーイングを浴びせる観客たちの姿であった。
その様子をテレビで見ていたケニーとケニーの彼女は、指輪を外して良いことをする為外へ出て行ったのである。
後日、性病で亡くなったケニーの葬儀に友人達と参列するカートマンの姿があった。
『サウスパーク』の登場人物・キャラクター
主要人物
スタン・マーシュ
本名はスタンリー・マーシュだが、みんなからはスタンと呼ばれている。
小学3年生の設定だが、作品を通じて進級するため他の同級生たちと一緒に小学4年生になる。
作者曰く「アメリカの家庭で育った平均的な子供」という設定で、比較的まともなため主人公4人組の中ではまとめ役になりがち。
しかしそれゆえに、彼らや父親のランディらを筆頭としためちゃくちゃな人々に翻弄されがちな苦労人としてよく描かれる。
モデルは作者の1人であるトレイ・パーカー本人で、スタンの両親であるランディとシャロンの名前も実在のトレイの両親と同じ名前である。
喘息を患っており、また母親のシャロン同様に呆れた時や恥をかいている時に下を向いて目を瞑り眉間を押さえる癖がある。
普段は茶色いジャケットに赤い手袋・青い帽子をかぶっており、地毛は黒色で帽子を脱ぐとペタンコの髪型が現れる。
新興宗教・サイエントロジーの教祖になったり、アメフトの花形ポジション・クォーターバックや、ちびっこホッケーの監督を務めるなど多才である。
ギターヒーローというゲームも好きで本物はダサいと言いつつ、ラジオで弾き語りのPRソングを歌って地元のハイブリッド車保有率を全米一に押し上げたことも。
とある回で女子からクラスのイケメンTOP 3としてノミネートされるも調子に乗らず、親友のカイルが最下位だったことを気にかけるなど彼との友情は厚い。
ウェンディ・テスタバーガーという彼女がいるが、初期の頃は緊張のあまり彼女と会話している最中に嘔吐することが多かった。
一度彼女から一方的に振られたが、その後紆余曲折ありつつも徐々に校外学習の際に手をつないで一緒に行動するなど関係は修復されつつあるようである。
ただし自身のFacebookの交際ステータスが「独身」だったことをウェンディに責められるなど、やはり交際関係においても苦労が絶えない。
スパーキーという名の同性愛犬を飼っており(ちなみに声優は有名俳優のジョージ・クルーニー)、総じて動物好きだが蛇だけは苦手である。
しかし動物好きが裏目に出て、屠殺に反対するため子牛泥棒を働いたり、反捕鯨団体・シーシェパードに所属して日本と戦ってテレビに出るなどの騒動を起こすこともある。
ヒーローごっこをする時の名前は「ツール・シェド」で、工具を装備して戦うようだ。
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目次 - Contents
- 『サウスパーク』の概要
- 『サウスパーク』のあらすじ・ストーリー
- 始めに
- 宇宙人
- カートマンの復讐
- 結婚記念日
- ラッセル・クロウショー
- ヒッピー
- 意識高い系
- ディズニー
- 『サウスパーク』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- スタン・マーシュ
- カイル・プロブロフスキー
- エリック・カートマン
- ケニー・マコーミック
- スタン・マーシュの家族
- ランディ・マーシュ
- シャロン・マーシュ
- シェリー・マーシュ
- カイル・プロブロフスキーの家族
- ジェラルド・プロブロフスキー
- シーラ・プロブロフスキー
- アイク・プロブロフスキー
- エリック・カートマンの家族
- リアン・カートマン
- ケニー・マコーミックの家族
- スチュワート・マコーミック
- キャロル・マコーミック
- ケビン・マコーミック
- カレン・マコーミック
- バターズとその家族
- レオポルド・スコッチ
- スティーブン・スコッチ
- リンダ・スコッチ
- サウスパークの住民たち
- ウェンディ・テスタバーガー
- トークン・ブラック
- ジェローム・マッケロイ
- ハーバート・ギャリソン
- バーブラディ巡査
- ジンボ・カーン
- スコット・テナーマン
- テレンス&フィリップ
- 『サウスパーク』の用語
- I Love to Singa
- チリコンカーン
- レディオヘッド
- ジョンベネ殺害事件
- ラッセル・クロウ
- ヒッピー
- バットダディ(Bat Dad)
- スマッグ(Smug)
- ジョージ・クルーニー
- ジョナス・ブラザーズ
- グレービーソース
- マジック:ザ・ギャリング
- 『サウスパーク』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- スタン「親たちにとっては、性犯罪に比べりゃ暴力事件なんて正直どうでもいいものなんだよ」
- カイル「みんな聞いてくれよ、良いニュースがあるんだ!」 カートマン「おお、ついにエイズになったんだな!」 カイル「…違うよ」
- カイル「ブリトニー・スピアーズがリスにクソした写真が撮れたら、いったいどれほどの高値が付くんだろうね!」
- ミッキーマウス「若い女ってのはな、ただのイカれたバカどもだ」
- ケニー「俺は何度も、幾度となく死んできたが、最悪なのは誰も俺が死んだことを覚えていないということだ...!」
- 『サウスパーク』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 作者の2人について
- トレイ・パーカー
- マット・ストーン
- サウスパークが生まれるまでの経緯
- サウスパークで取り上げられた団体や人々のエピソード
- サウスパークと中国の逸話
- サウスパークから中国当局への謝罪文が秀逸
- サウスパークとジェニファー・ロペスの逸話
- サウスパークとラッセル・クロウの逸話
- サウスパークとトム・クルーズの逸話
- 『サウスパーク』の主題歌・挿入歌
- 通常放送の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):『サウスパークの主題歌』
- OP(オープニング):トレイ・パーカー(メインボーカル)『サウスパークの主題歌』(シーズン17 エピソード4)
- 挿入歌:トレイ・パーカー『Let's Fighting Love』(シーズン8 エピソード1)
- 映画の主題歌・挿入歌
- 挿入歌:テレンス&フィリップ『Uncle Fucka』
- 挿入歌:シーラ・プロブロフスキー『Blame Canada』
- 挿入歌:エリック・カートマン『Kyle's Mom's a Bitch』