マイ・ガール(My Girl)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『マイ・ガール』とは1991年アメリカのロマンティックコメディー映画。1970年代のアメリカの田舎町を舞台に、父子家庭で育った11歳の多感な少女ベーダと幼馴染の少年トーマスとの友情と淡く切ない初恋を通して、ベーダの心の動き、成長を爽やかに描く。
父親にできた新しい恋人との関係、ファーストキス、失恋、大切な親友の死、大人の階段を登り始めた11歳のひと夏の物語。トーマス役を『ホームアローン』のマコーレー・カルキンが務めたことでも話題になった。
その後、続編の『マイ・ガール2』も制作された。

『マイ・ガール』の概要

『マイ・ガール』とは、1991年のアメリカの家族をテーマにしたロマンティックコメディー映画。日本では1992年3月7日に公開された。
1972年アメリカのペンシルベニア州マディソンという田舎町。11歳の少女ベーダ(アンナ・クラムスキー)は葬儀屋を営む父親ハリーと少し老人性痴呆症気味の祖母と3人で暮らしていた。
ある日、遺体に死に化粧を施す美容師としてシェリーという若い女性が雇われることになった。次第に接近していくシェリーとハリーにベーダは不安と嫉妬を感じる。
ベーダと近所に住む幼なじみのトーマスは大の仲良し。父親の恋を邪魔するときも、ベーダがひそかに恋心を抱く詩のビクスラー先生に会いに行くときもトーマスは一緒に付き合ってくれる。
やがてベーダとトーマスの間にも恋心が芽生える。

リバイバルヒットになったテンプテーションズの「マイ・ガール」(1964年)に乗せて、ノスタルジックなムードで笑いあり、涙ありの映画で派手さはない小さな作品だが、今でも多くの人に愛される人気作となっている。
多感な少女時代から少しずつ大人になっていく少女ベーダの心の動きを見事に描写している。誰もが経験したであろう初恋のときめき、かわいらしいファーストキスのシーンは観る者の心にピュアなあの頃を思い出させてくれる。

公開当時ホームアローンで一躍有名スターになった子役マコーレー・カルキンが出演するということで大変注目され、天才子役としての評価をさらに高めることになった。
続編マイ・ガール2も制作されたが、本作でマコーレー演じるトーマスが亡くなるということもあってマコーレー・カルキンの出演はない。

MTVムービー・アワードでは主演のアンナ・クラムスキーとマコーレー・カルキンがベスト・キス賞を受賞した。

『マイ・ガール』のあらすじ・ストーリー

1970年代のアメリカの田舎町。11歳の少女ベーダは葬儀屋を営む父親ハリーとちょっと痴呆気味の祖母と3人で暮らしていた。
母親はベーダが生まれてすぐに難産で亡くなっていて、そのことを負い目に感じ、死に対してとても恐怖を感じている。
ベーダは葬儀場に来た遺体の死因を調べ、自分にもその症状があると思い込み、医者に具合が悪いと診てもらったり、食事中に床に倒れたりしていた。

ある日、遺体に化粧を施す仕事にシェリーという女性がトレーラーで面接に来て、ハリーの葬儀場で雇われることになった。

ベーダにはトーマスという幼馴染の男の子がいて親友だった。
女の子の友達から、トーマスと遊んでいることをからかわれても、「私が付き合うのは知性を刺激する男の子だけよ」と気にもしていなかった。

ベーダは指輪をしている。石のついた指輪でその時の気分で石の色が変わるという。ただいつもその色は黒で、シェリーから「黒は幸せの色かもよ」と言われるが、そうではないとベーダは否定する。

ベーダは学校の先生、ビクスラー先生に恋をしていて、先生が開く詩の市民講座に出たいと思っていたが、そのお金を用意できずにいた。

ある日、シェリーのトレーラーの中を見せてもらっているときに、偶然お金が入っている隠し場所を知ってしまい、こっそりくすねて講座料に充ててしまう。

ベーダは「作家になるの」と言ってビクスラー先生の市民講座に参加する。ベーダは詩を発表し先生は褒めてくれたが、「大切なのは心で感じることだ 恐怖感や願望 秘密を言葉にするんだ」とアドバイスをもらう。
心の中でベーダは私が怖いのは私を産んだことでママを殺してしまったことだと思う。

シェリーはベーダが死を恐れていることを心配していてハリーにベーダを気にかけるように言うが、ハリーはベーダは元気な女の子だと突っぱねた。
しかしハリーは次第にシェリーに父親である自分から見ると、ベーダは情緒不安定で反抗的になっている思春期だからなのかなと漏らす。

ベーダとトーマスは湖に釣りをしに来ていた。トーマスは大きくなったら曲芸師になると木にぶら下がっている。魚を湖に戻そうと針を外すときにベーダは指を切ってしまい血が出た。針を外すときに魚を傷つけてしまったので、「魚は泳いでいる?」とベーダは聞いた。トーマスは「泳いでいるよ」と答えるが、もう魚は泳いでいなかった。死を恐れているベーダへの気遣いからだ。
ベーダは血の誓いをしようとトーマスのかさぶたを剥がさせて血を出し、自分の血を混ぜて、「これで2人は兄弟よ」と言う。ベーダはトーマスを親友だと感じていて、血の誓いはその証であろう。

だんだん近づいていくハリーとシェリー。ハリーはシェリーに「ビンゴに行かないか?」とデートに誘う。
ハリーがシェリーとデートすることを知ったベーダはトーマスと一緒に後を追いかけ、ビンゴ会場に行く。外からハリーとシェリーを監視するベーダ。ハリーとシェリーがいい雰囲気になっていざキスをしようとなったときにベーダが「ビンゴ!」と大きな声で叫んで妨害する。

ベーダのうちでベーダの家族とシェリーが庭でバーベキューをしていると、シェリーの前夫が現れ「トレーラーを返せ」と言ってきた。ハリーはシェリーの前夫からシェリーとトレーラを守り、シェリーの前夫を追っ払う。
その夜、ベーダは伯父と庭のブランコに乗り、ハリーとシェリーのことを話す。伯父は「ハリーはシェリーといると昔の明るいハリーに戻る」と言い、ベーダもハリーとシェリーのことを少しずつ認めようとする。

ベーダはまた診療所にトーマスと訪れる。別室で看護師はトーマスにベーダが診療所に来た理由を尋ねる。トーマスはベーダが自分は死ぬと思っており、それは霊安所の死体が怖いからだと答える。

帰り道、森に寄ったベーダとトーマスは大きな蜂の巣を見つける。蜂の巣を刺激するトーマス。ベーダは石のついた指輪をどこかに落としてしまう。蜂に追いかけられ、2人は湖に飛び込む。

その晩、ハリー、シェリー、ベーダはカーニバルに行く。シェリーが指輪をしていることに気づいたベーダに、ハリーは「結婚するんだ」と告げる。動揺して、持っていた金魚を落としてしまうベーダ。
車を自由に運転し、ぶつけあったりするアトラクションのバンパー・カーではベーダがシェリーに車を執拗にぶつける。

ベーダは家出をするとトーマスを誘う。自転車でうろうろする2人だったが、行く当てもなく、トーマスは帰ろうという。そしてベーダに家出の理由を尋ねる。ベーダはハリーがシェリーと結婚するからだと話す。
木に登って隠れていた2人だったが、暗くなり、トーマスは家に戻った。夜も更けてベーダも家に戻る。

トイレで血が出たと騒ぐベーダをシェリーは部屋に連れていき、性について話す。ベーダは初潮を迎えていた。
トーマスが遊びに来るもベーダは大人へと成長した自分が恥ずかしく怒って追い返してしまう。

葬儀中、ぼけた祖母の見張りを頼まれていたベーダであったが、ベーダがトイレに行っている隙に祖母はみんなの前で歌を歌いだしてしまい、ハリーに怒られたベーダは家を飛び出してしまう。

いつもの湖でトーマスに「なぜ、大人は結婚するのかな?」と聞くベーダ。そして「先生と結婚する」と言う。トーマスに「キスしたことがある?」と聞き、腕で練習した後、ファーストキスをする。
帰り道、気まずい感じで自転車を引くベーダとトーマスだったが、別れ際、トーマスが「候補に入れて 先生と結婚しなかったら結婚して」といい、ベーダも「いいわ」と言う。
自転車で帰るベーダの後ろ姿を見送った後、トーマスはベーダが失くしてしまった石の指輪を探しに森に戻った。指輪はみつかったが、蜂の巣を刺激してしまい、トーマスは蜂に刺されて死んでしまう。

ハリーからトーマスの死を聞かされたベーダは悲しみのあまり家を飛び出し、診療所に向かい、「蜂に刺されて息ができない」と訴える。

トーマスの葬儀が執り行われた。ベーダは自分の部屋から出てこようとしない。葬儀の途中でベーダはやってきてトーマスの棺の前で泣き崩れ、そのまま飛び出し、ビクスラー先生のところに行く。
そして泣きながら、「先生と結婚する 愛している」と訴える。そこに先生の婚約者が現れ、先生に結婚すると告げられる。先生の元を逃げるように飛び出したベーダはトーマスとの思い出の湖の上の木に登る。
心配し捜索がかけられるが、ベーダは自力で帰ってくる。そしてシェリーにクッキーの入れ物からお金を盗んだと告白する。
死んだ母親の写真を見ながらベーダはベッドの中でハリーと母親について話す。ハリーは「これまでママの死を避けてきてすまない」とベーダに謝り、ベーダも「パパ、大好きよ」と返す。

後日、ベーダとハリーは道でトーマスの母に会う。そしてトーマスの母から、トーマスのポケットに入っていたという指輪を渡される。石のついた指輪の色は青に変わっていた。

ベーダは詩の夏期講座に再び参加し、トーマスのために書いた詩を披露する。

元気を取り戻したベーダは今では同級生の女の子ジュディーと仲良しになった。

『マイ・ガール』の登場人物・キャラクター

ベーダ・サルテンファス(演:アンナ・クラムスキー)

11歳の多感な年ごろの少女。葬儀屋を営んでいる父親ハリーと老人性痴呆気味の祖母と3人で暮らしている。
ベーダの母親はベーダを産んだ時に難産で亡くなっており、ベーダはそのことで負い目を感じており、死に対してとても恐怖を感じている。
葬儀屋にくる遺体の死因を調べては自分もその症状があると思い込み、診療所に駆け込んだり、食事中倒れてみたりして周りを騒がせていた。
学校の先生のビクスラー先生に恋心を抱いている。
トーマスという男の子が親友だが、この時期の女の子にありがちな自分と同い年の男の子なんて子供と思っている節があり、恋愛対象としてはみていない模様。
トーマスとファーストキスをするが、大人の世界を覗いてみたいという好奇心から誘ったものと思われる。
気分で色の変わる石のついた指輪をしており、いつもその色は黒だったが、トーマス亡き後、青に変わる。
ハリーの恋人シェリーに関しては最初はいい人だと感じているが、ハリーとシェリーが近づいていくにしたがって、嫉妬から疎ましく感じ、ハリーとの恋路を妨害しようとする。だが、トーマス亡き後、素直にシェリーとハリーの仲を認めようとする。

トーマス・J・セネット(演:マコーレー・カルキン)

ベーダの親友。ベーダのことが好きで、彼女のよき理解者。
大きくなったら曲芸師になるのが夢である。
ベーダが診療所によく行くわけを、霊安所の死体が怖いからだと理解している。
魚を逃がすシーンでは、魚は死んでいたが、死を恐れているベーダを気遣って、泳いでいると嘘をつく優しさがある。
蜂の巣を刺激してしまうという子供らしい一面もあるが、この年頃の男の子にしては大人っぽく落ち着いている。
ベーダとファーストキスをした帰り道、ベーダに「(先生と結婚しなかったら)僕も候補に入れて」と告白する。
ベーダが失くしてしまった大切な石のついた指輪を探しに森に入り、蜂に刺されて死んでしまう。

ハリー・サルテンファス(演:ダン・エイクロイド)

ベーダの父親。葬儀屋を営み、妻を難産で亡くして以来、祖母の協力のもとベーダを育ててきた。
思春期に入った娘、ベーダへの対応に戸惑っている。
美容師として雇ったシェリーと恋仲になり、再婚することになった。
若い頃はダンスが上手で結構モテたとシェリーに話している。
兄フィルとも仲が良い兄弟である。
シェリーの前夫からシェリーを守る頼もしい男。
チューバを吹くのが趣味。

シェリー・デヴォート(演:ジェイミー・リー・カーティス)

葬儀屋のサルテンファス家に遺体に化粧を施す美容師として雇われる。
トレーラーを家にしておりバツイチ。
テリーと恋仲になり、後に再婚する。
ベーダのことを知りあって早くから気にかけており、そのことでテリーに意見する優しい女性。
ベーダが初潮を迎えた時には優しく性について話してあげている。

ビクスラー先生(演:グリフィン・ダン)

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