VALORANT(ヴァロラント)のネタバレ解説・考察まとめ

『VALORANT』とは、ライアットゲームズが開発・運営しているファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)。様々な能力を持つエージェントを操作し、武器やアビリティを使用してスパイクと呼ばれる爆弾を設置または解除、敵の殲滅を目指すゲーム。本作発表時から期待値が高く、クローズドベータテストの時点で配信サイトTwichで同時視聴者数が170万人を超え、最大級の盛り上がりを見せた。この先競技性の高さでeスポーツの競技シーンなど、更なる盛り上がりが期待される。

モロッコを舞台としたマップ。このマップの最大の特徴は二カ所あるスパイク設置エリアの間に中央エリアがなく離れている、代わりにテレポーターで瞬時に移動出来る。離れた二カ所を瞬時に移動出来るため、攻撃と防衛どちらもエリアを奪うことが重要になる。

ヘイブン

チベットを舞台としたマップ。このマップの特徴はスパイク設置エリアが他のマップと違い三カ所あることだ。防衛は守るエリアが多いが、他のエリアにつながる道も多いため裏取りや入り口付近でのハイドで敵の数を減らしたり、エリアの周りを広く守ったりする必要がある。

スプリット

日本の東京を舞台としたマップ。このマップは半分が未来感のある見た目で、もう半分は旧市街のようになっていて「スプリット(分割)」と言う名前に適したマップ構造になっている。スパイク設置エリア二カ所をつなぐ中央エリアがあり、中央エリアでの戦闘が鍵を握る。

アセント

アセントは中世イタリアを舞台とし、それを空に浮かべたマップとなっている。アセントは中央エリアが長く、ロングの撃ち合いが多くなる。他にもマップ内にレバーが二カ所あり、デフォルトだと[F]キーを押すと扉を開閉する事が出来る。この扉は開閉して敵の侵攻を遅らせたり遮蔽として使ったり出来る。扉は射撃で破壊可能。

『VALORANT』の用語

エージェントの役割

出典: i0.wp.com

現在使用可能なエージェント11人には4種類の役職が割り振られており、役職に合わせたアビリティを持っていてそれぞれ得意なプレイスタイルが異なる。

デュエリスト

デュエリストは敵の視界を一時的に奪ったりダメージを与えたりと攻撃に特化したアビリティを持ち、接敵と戦闘離脱を優位に行って敵を倒すことで突破口を開く役割を担っている。

センチネル

センチネルは敵の侵攻を妨害したり、壁を作って射線を減らしたりできる防衛を有利にするアビリティを多く持ち、防衛に適した役割となっている。

イニシエーター

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