ドラマ『恋のゴールドメダル ~僕が恋したキム・ボクジュ~』セリフ日本語訳・動画・主題歌まとめ
ここではアスリート同士の恋を描いた青春ラブコメディー、『恋のゴールドメダル ~僕が恋したキム・ボクジュ~』の台詞の日本語訳や動画をまとめた。主題歌の動画、名シーンの動画、作中のスクリーンショットなども掲載している。
”わぁーーおデブ!!!”
”ちょっと!!!気配くらい出しなさいよ!ビックリしたでしょ!!”
”先生はなんて言ってた?”
”そんなに気になるのによく我慢してたよな”
”おかしい奴だなって思われただろうな~”
”そこまでじゃないって、多少戸惑っただろうけどさ。だってありえるか?自分が診てる患者が重量挙げの選手だなんて~笑…(反省中) なんで嘘までついて通ってたんだって聞かれたからさ、適当に答えといた「好きな人が出来たみたいだ」って”
”相手が誰とか言ってないわよね??”
”俺にだって常識くらいあるっつーの。言うわけないだろ??”
”チェロの話だけでもしてなかったらまだマシだったのに…なんであんなこと…演奏会まで行っちゃってさ”
”デート出来たって喜んでたくせに、今さら俺を恨むなんて、何て奴なんだ!!”
”そんなつもりじゃ…うわあああああ…なんでこんなに不運なんだろう…煙みたいに消えちゃいたい…”
”煙みたいには消えられないだろ…その図体じゃな…ソ~リ~。ついからかっちゃうのも癖になってるみたいだ。気をつけまーす…ストレス発散でもしに行かないか?”
”後悔してるか?兄貴に重量挙げしてること隠したこと”
”うううん、もしあの時に戻ったとしても正直になれないと思う”
”なんでだよ?お前重量挙げを誇り持ってるだろ?何がいけないんだよ?”
”誇りには思ってるけど重量挙げしてる女はかっこいいけど可愛くはないじゃん”
”それって何が違うんだ?”
”先輩たちも試合には彼氏は呼ばないの。持ち上げた瞬間に力が入って2重あごになってベルトにお腹のお肉が乗ってさ、いくら外見が全てじゃないとか夢のために頑張る姿はかっこいいとか言っても好きな人の前で見せたい姿じゃないの…だから重量挙げ選手として生きるには女性としての人生はある程度あきらめないといけないのかな~とか思ったりして”
”何言ってんだよ、それはそんな姿も可愛いずぎて死にそうだって男と付き合えばいいだろ?”
”口で言うのは簡単だけど、そんな人いないもん””なんでいないんだよ~俺だって…”
カモメに軽めの告白邪魔される男 笑
カモメにえさあげるフェリーに乗りたいっておねだりしだすボクチュに
”カモメか俺かどっちだ?答えろ!!”で即答で被せ気味に”カモメ”って言われる 爆
恋人っぽく追いかけっこなんてダサいって言っておきつつ結局しかけるジュニョン♡
”ジュニョン、いつからおかしくなり始めたか知ってる?
…鏡台。お父さんが道で拾ってきたの。
あれさえなければ、あの道は通らなかったし、そしたら先生にも会わなかったし
…いや、あんたよ!!
あんたが先生の弟じゃなかったらこんなことにならなかったんだっつーの!
責任取りなさいよ!!”
”なんで俺のせいになるんだよ、俺が兄貴好きになってくれって頼んだわけでもないのに”
”そうよね。あんたのせいじゃない…ぜーんぶ私が悪いの。
…ジュニョンこの運命の本当の始まりが何だか知ってる?”
”今度は運命?で、何なんだ?”
”…鏡台、お父さんが拾ってきた(以下同文 笑)”
”完全に酔ってるな、帰るぞ!!”
”酔ってないもん!(以下同文3回目)”
”知ってるよ、兄弟じゃなかったら、俺のせいだな。”
”えーなんでわかったの?!こいつ~賢いじゃな~い 酔”
(おんぶでなく引きずるって斬新 爆 だけどリアルかもね 笑)
”なんで急に泥酔なんだよ~酔うってったって段階ってもんだあんだろ普通は…あーやってらんねーっつの!ホント”
”しぇきにん取ってよぉ~~チョン・ジュニョぉぉン~~”
”これ以上どうやって責任とれって言うんだよ?…吐くなよ??吐くなーーーもうちょい我慢しろ!!…”
公園のキスするの!?
えっウトウトしてただけなの??違うの??ってのも爆笑ポイントでした 笑
叔父”こんな時間まであいつと2人で飲んでたのか?”
父”何言ってんだお前?”
”責任取りなさいよ!!チョン・ジュニョぉぉぉぉン!!!”
(グッドタイミングなボクチュの寝言でジュニョンは壮大に誤解されます 爆)
父”つまり、責任を取らなきゃいけないようなことは何もなかったんだな”
”もちろんです。僕たちはただの友達です!小学校の同級生です”
叔父”わかるぞ、わかるけど、男女の仲なんて友達がダーリンになって先輩がパパになって…”
”違いますって、僕たちはただの友達ですし、マジで絶対に違いますから!!…絶対に!!!”
父”なんで絶対なんだよ???!!!!ボクチュの何がそんなにダメなんだよ???よーく見たらとっても可愛い子なんだよ!”
”はい…?泣”
父”つまりだ、ボクチュもボクチュだが、君にだって落ち度はあるんだぞ。体が資本のスポーツ選手がこんな時間まで遊びまわって友達を泥酔させて、君には目標はないのか?”
”すみませんでした…泣 帰っても…いい…ですかね…?”
先生”気になると我慢できないタイプなのよね。
聞いてもいいかしら?もしかして好きな相手ってうちの大学の生徒?”
兄”…それは踏み込みすぎだろ?”
先生”そうよね…ごめんね…。
ところで、ジュニョンとはいつからそんなに親しかったの?赴任して1年以上たつけど全然気がつかなかった”
ジュニョン”俺らも最近気がついたんだよ”
ボクチュ”ジュニョンがすっごい変わってたので”
先生”不思議よね~昔はすっごく小さかったのにこんなに大きくなってるんだもん。私だったらときめいちゃうだろうなーっ。そういえば、ふたりすっごくお似合いよね。絵になる!ふたりともスラっとしてるからかしら?”
ジュニョン”先生大袈裟だなあ?今日に限ってどうしたんだよ~わざとらしいってわかってます?”
先生”そんなつもりじゃないわよ。本当にお似合いだからいってるの!”
天然×天然=地獄 の図
ジュニョンが地獄に対抗してアーンしてくれる優しさもボクチュには虚しいだけ…
”兄貴がどうしてここに?”
”近くまで来たから、元患者さんでもあるし応援しなきゃって思ってさ”
”兄貴がどうしてボクチュを応援するんだよ??!!!”
”なんでそんな怒鳴らなくても…”
”ボクチュが好きな相手って兄貴のことなんだよ。
ボクチュは兄貴のことが好きなんだよ!
だから隠れて肥満クリニックにも通ってたんだ。
兄貴に重量挙げ選手だってバレてからも苦しんでたんだ。
兄貴に嘘つきだって思われたらどうしようって…なのにどうしてよりによってここに
…あいつだって女なんだよ!
自分が片思いしてる相手に重いバーベルを歯食い縛って持ち上げてる姿見られたいと思うか?
だから帰ってくれよ。もうボクチュは充分傷ついてるんだよ。”
ジュニョンの愛がものすごく伝わるし、お兄ちゃんは天然だし…
ボクチュを想うあまりに興奮して勢いで言っちゃったんだろうけど
やっぱり人の気持ちを他人が伝えちゃいけないってそれがルールなんだよね…
ジュニョンが言いそうな流れで言っちゃった瞬間あちゃーって思ってしまったけど
言いそうって予想できるのはジュニョンが失言魔だからだな 笑
兄”他人のことに興味の無いお前があんなに(一発ぶん殴られるんじゃないかってくらい)怒るんだから、すごく大事な友達なんだろうな、ボクチュさんは”
ジュニョン”…特別だなんて…そんなんじゃないよ…あの年で片思いなんかしちゃって可哀想だからってだけだよ”
さすがの兄貴でも気がつくであろうジュニョンの気持ち~♪
”すごいじゃねーかよ!ボクチュ!記録まで更新したんだろ?
俺ニュース見て周りに自慢しまくったんだから…
ほら食えよ、小遣い叩いて買ったんだから…なんで元気ないんだよ?
新記録まで出したんだ、飛び回って喜ぶもんじゃないのか?
…記録出せない俺の立場はどうなるんだよ?…
ほら、食えよ。これお前の大好物だろ?…ボクチュこれ見てみ”
”何それ、子どもじゃないんだから…”
”今笑ったな?”
(ジュニョンのボクチュのモノマネめっちゃ似ててウケる 走り方まで 笑)
”ジュニョン…今日そんなに暇なの?”
(こっちの片思いも辛い…ボクチュも兄貴も天然でそれに傷ついてる同じパターン?!)
”そこまで言わなくても…”
”言わなかったら済んだことなのに、どうして私にこんな思いさせるのよ!
なんであんたが勝手に私の気持ち伝えるのよ!”
”そんなつもりじゃ…あの日待機室に行ったんだ。
お前が泣いてるのを見たら俺も辛くなって、
そしたら兄貴が無神経にも花束抱えて入ってきたから、
外に連れ出して気がついたらイラっと来ちゃってて”
”なんで私じゃなくてあんたがイラっとするのよ?
もうほっといてよ。謝られるよりマシなのに。
どうしてあんたはいつも自分のことしか考えないの?
そんなに面白い?お兄さんのことで泣いてる私見るのがそんなに楽しい?”
”お前は俺が楽しそうに見えるのか?
退屈だからってお前の嘘に口裏合わせて面白がってるってそう思うのか?”
”あんたの考えてることなんて私にはわかんないもん。”
”…そうか。じゃあ俺はそういう奴だってことにしとくとして。じゃあお前は何なんだよ?
優勝しておいてその面は何なんだよ?試合見られたくらいで何だよ?
今までやってきた重量挙げがそんな恥じることなのかよ?”
”それとこれとは違う問題なの!”
”どっちみち恥ずかしいって思ってるんだろ??
同じスポーツ選手としてお前のことすっごくカッコいいって思ってたけど、見損なったよ
自分で自分のこと恥ずかしいって思ってる奴を、誰も愛してくれるわけないだろ?”
青春のぶつかり合い
だけどちょっと痴話喧嘩入ってるのに全然気がつかないこの会話
ふたりは傷つけあっちゃうけど見てるほうはちょっとキュンてなる
ジュニョンがどれだけボクチュのこと見てるのか想ってるのか考えてるのかってわかる内容
まあ喧嘩してるわけで、大事なそこにはボクチュは気がつくわけもないけれど。
”ジュニョン…
私おかしいの…
たぶん病気なんじゃないかなって思うの
何にもしたくなくて、重量挙げはもっとやりたくなくて
…すっごく眠たいの
全然元気が出ないの…
私、どこかが壊れちゃったみたい…
胸に何かが詰まってるみたいにすっごく苦しくて、すごく悲しいの
…私、どうしたらいいのかな…?”
ジュニョンの愛が溢れてる…
こんなに叱ってくれて心配してくれる相手がいるって素敵です。
もうね、途中から告白文みたいになってますけどーみたいなね。