【秀逸？】IPPONグランプリの珍回答・名回答まとめ

2023.02.19

フジテレビ系列で2009年から不定期に放送されている『IPPONグランプリ』。この大喜利大会にはこれまでに数多くの芸人が参戦し、アツいバトルを繰り広げてきました。この記事では、様々なお題に対する珍回答・名回答についてまとめています。一瞬で面白いことを考えつく芸人たちのセンスには脱帽ですね。

『IPPONグランプリ』とは

『IPPONグランプリ』とは、「お台場笑おう会」という団体が、大喜利好きな芸人を招待し、大喜利を楽しむパーティーである。
大会チェアマンは、松本人志。「この答えのないものを一生懸命考えるというこの馬鹿馬鹿しさにね、とっても感動を覚えるんですよ」と番組について語っている。

「メルヘンチックな強盗。どんなの？」というお題に対する、バカリズムの回答。何か見たことある。

「鈴木福くんに耳打ちされたADが引いています何を言われた？」というお題。
博多大吉は「あなたは局員さん？それとも外注の人？」という秀逸な回答をしてみせた。

「『おやじ狩り』されたけどなんか嫌じゃない。なぜ？」というお題。若林正恭の回答は「やぶられたシャツが思いのほか良いデザインだった」というもの。画力と相まって、破壊力抜群の回答となった。

「怒っていいのか分からないあだ名を教えて下さい」とうお題に対する、ピース・又吉直樹回答は「神のツバ」。文学的センスを感じさせる名回答だ。

「写真で一言」とうい大喜利に対して。猿の群れの写真を見た秋山竜次は「先生!!うしろのヤツが吐いた!!」という珍回答を披露。

「もったいないオバケが怒り狂ったもったいない事とは？」というお題に対するバナナマン・設楽統の回答。「せっかくもったいないオバケが出たのに『うわ～オバケ』としか言わなかった」。オバケもがっかりの反応である。

「口臭のきつい彼を気付かせる方法は？」というお題に対する有吉弘行の回答は、「言う」という直球すぎるもの。有吉らしさ満載の回答だった。

「ナルシスト漁師の特徴を教えてください」とうお題。千原ジュニアは「キャッチ＆キス＆リリース」と回答し、爆笑を誘った。