BioShock（バイオショック）のネタバレ解説・考察まとめ (4/9)

BioShock（バイオショック）のネタバレ解説・考察まとめ

2024.02.17

BioShock（バイオショック）とは、アメリカのゲーム開発会社、2Kボストン/2Kオーストラリア（現：Irrational Games）が開発したPC、Xbox 360専用ソフト。ジャンルは完全シングルプレイ用FPS形式のRPG。後にPS3専用ソフトやHD版も発売された。当時としては極めて高水準なグラフィックを有し、特に海、水の表現は話題を呼んだ。主人公ジャックは、海底都市「ラプチャー」を舞台にさまざまな武器と特殊能力「プラスミド」を駆使しながら生き残りをかけた戦いに身を投じる。

『BioShock』のゲームシステム

近距離で威力を発揮する。通常弾・電気弾（機械に有効）・爆発弾（敵を燃やす）の3種類の弾丸を使い分けることができる。

グレネードランチャー

弾数が少なくリロードも遅いが、それを補って余りある威力を持つ。榴弾（被弾か一定時間経過で爆発）・地雷（壁や床に吸着）・ミサイル（ホーミング機能あり）の3種類の弾薬がある。

ケミカルガン

化学薬品を散布する特殊武器。ナパーム（敵を燃やす）・液体窒素（敵を凍らせる）・電気ゲル（電気ショック）の3種類の能力がある。

クロスボウ

遠距離狙撃に適した武器。通常弾・火矢（威力アップ）・トラップボルト（電気ワイヤーのトラップを仕掛ける）の3種類の矢がある。

リサーチカメラ

敵を撮影することでその能力を分析し、ポイントを取得できる。ポイントを貯めることで、ダメージアップなどのボーナスを得ることができる。

アイテム

荒廃したラプチャー内には回復アイテムを始め、さまざまなアイテムが落ちている。また、これらのアイテムは敵の死体からも手に入れることができる。

ファーストエイド

体力回復アイテム。ストック制で、最大9個までストック可能。

EVE注入器

プラスミドを使用する際に消費されるEVE（いわゆるMPに当たる）を最大値まで回復できる。9個までストック可能。

オートハッカー

ハッキングを無条件で成功させられる。5個までストック可能。

食品類、包帯

取得することで体力を回復できる。取得と同時に使用されるのでストックは不可能。

酒類

ビールやワインなど、さまざまな種類がある。体力を回復する代わりにEVEが減少する。また、一度に大量に取得すると酔いが回って視界が歪んでしまう。取得と同時に使用されるのでストックは不可能。

タバコ

EVEを回復する代わりに体力が減少してしまう。取得と同時に使用されるのでストックは不可能。

自動販売機

BioShock Infinite（バイオショックインフィニット）のネタバレ解説・考察まとめ

『BioShock Infinite』とは、アメリカのゲーム開発会社、Irrational Gamesが開発したPC、PlayStation3、Xbox 360専用ソフトで、「BioShock」シリーズの第3弾である。ジャンルはFPS形式のアクションRPGとなっている。基本的なゲームシステムは前作から引き継ぎながらも、舞台は一新されている。多額の借金を抱えた主人公ブッカー・デュイットは、「娘を連れてくれば借金は帳消しだ」という依頼を受け、空中都市「コロンビア」を訪れる。

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