【引退】干された芸能人たちが「復帰できない理由」まとめ!

生き馬の目を抜く芸能界。「少し前までテレビによく出ていた人気者が、最近はすっかり見かけない」ということも珍しくない。しかし、何事にもそこには原因があるもので、そうなった芸能人には個別に「干された経緯」や「復帰できない理由」が存在する。
ここでは、そんな干された芸能人たちの引退劇の裏に何があったのかを紹介する。

モーニング娘の元メンバーで、バラエティータレントとして活躍。
自身の不倫問題をきっかけに、レギュラー番組を次々と降板。翌年10月に情報番組「ミヤネ屋」で復帰会見を行った。

矢口が活動休止に追い込まれたのは、「週刊女性」が掲載した「激震スクープ!矢口真里 夫が目にした衝撃 『2月23日 不倫現場』自宅寝室に知らない男が!」という記事が発端だった。
じつはこの記事の作成にあたっては、ナベプロの幹部が深く関与していたという。

出典: lite-ra.com

「情報をリークしたというだけでなく、ワタナベエンターテインメントの取締役であるO氏が直々に『週女』の会議に参加していたといわれるほど記事に関わっています」(芸能記者)
この記事は寝室で鉢合わせになった“当事者”でなければ知り得ない話で構成されている。まさか矢口サイドが話すわけもなく、中村昌也(ナベプロ所属)から流れた可能性もある。
流出元は、矢口の友人の小森純だとされてきたが、これも「ナベプロ側が用意したフェイク」(芸能記者)だったという。

ナベプロがここまでして中村を守ったのには理由がある。それは中村に“矢口へのDV疑惑”があがっていたためである。

出典: lite-ra.com

不倫騒動後に「女性セブン」(小学館)がマンションの住人のコメントとして、矢口と中村の部屋から大きな物音とともに「やめて! お願いだからやめて、昌也!」という絶叫が聞こえてきたことを紹介している。
しかし、ナベプロは同日発売の「文春」を使ってDV疑惑を否定させていた。

報道の過熱ぶりが異常だった。CGやアニメで“修羅場”を再現するワイドショーもあったし、徹底的におもちゃにされてしまった。
コメンテーターの中には『早く出てきたほうがいい』という発言をする者もあったが、あの状況ではなかなか出てこれない。

矢口には数えきれないほどの“余罪”があるという噂も流された。
ナベプロの謀略によって矢口は追い詰められ、『ミヤネ屋』での復帰会見でも語っていたように、誰とも口が聞けないほどの人間不信に陥ったという。

矢口は「とりあえず貯金1億円あるから…」と周囲に漏らし、当面は復帰の意思がないことを明かしている。
「だから復帰についても焦らないで、完全にほとぼりが冷めてからにしたい」

出典: woman.infoseek.co.jp

矢口真里が芸能活動を休業することを13日、所属事務所が発表した。期間については「現状未定」としており、事実上の無期限とみられる。

出典: headlines.yahoo.co.jp

10月13日に事務所から発表された。
「このお休みは、また皆さんの前に元気な姿をお見せするためにいただいた貴重な時間だと考えています」としており、芸能活動再開を視野に入れている。

芸能界の“ドン”と呼ばれる事務所社長が介入して解禁に。
「ミヤネ屋」での復帰は“ドン”と司会の宮根誠司とのホットラインで決まった。

出典: zasshi.news.yahoo.co.jp

矢口真里が「ミヤネ屋」で1年5カ月ぶりにテレビ復帰を果たした。
今回の復帰劇は、ネットで噂されているようにバーニングが仕掛けたも。矢口の復帰決意によって“これは金になる”と踏んだのか?

原愛実(グラビアアイドル)

原愛実(グラビアアイドル)

Hey! Say! JUMP高木雄也と原は既に1年ほどの付き合いで、合鍵を渡す関係であったが、写真週刊誌「フライデー」に愛報道が出るやいなや、高木と原は破局をし、グラドルだった原は芸能界を引退してしまった。
ジャニーズタレントの交際相手と大物芸人の愛人が、報道後に相次いで芸能界を引退している。

特定の芸能事務所の力があまりに強大になったことがあります。グラドルたちの売名行為など許されるはずもなく、大手事務所の影響力を恐れた弱小所属事務所の意向によって引退を余儀なくされていくらしい。

出典: lite-ra.com

神田正輝や石田純一と長谷川理恵、羽賀研二と桜庭あつこ、島田紳助と熊田曜子、明石家さんまと斉藤ます…、かつてはこうした売名スキャンダルを女性タレントやAV嬢サイドの事務所が仕掛けたこともあった。ところが、業務提携の有無に関わらず、スキャンダルやトラブルをおそれ、大手に逆らえない構造があるという。
女性タレントがスキャンダルや売名行為を利用して、芸能界をのし上がっていく時代は終わった。

小林幸子

出典: wuzo.blogspot.com

小林幸子

1974年には第一プロダクションに移籍。1979年に『おもいで酒』がミリオンセラー(200万枚)に輝く大ヒット。この年『第30回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。
1987年には、第一プロダクションから違約金2億円で独立し、幸子プロモーションを設立する。違約金を用立てたマネージャーの関根良江が社長に就任し、違約金の一部を負担した沢田鈴子は専務取締役に就任した。

小林幸子が幸子プロモーション社長の女性と専務を解雇した!
さらに、日本コロムビアとも契約解除し、自身のレーベル「Sachiko Premium Records」を設立。

今回の騒動の発端は、解雇された元社長と林明男氏(小林幸子の夫)の口論が原因と報じられている。林さんは小林幸子の収入が少なすぎると、事務所の経営方針に疑問を持ち、元社長に「紅白の衣装代などの事務所経費が高すぎる」とクレームを入れたようだ。

小林サイドが関根氏に約4,000万円、元専務に約2,000万円を支払うことで和解が成立したと報じられたが、関根氏サイドは「一連の騒動に関する道義的・倫理的責任、感情的な諸問題を含めての全面的な和解ではない」と主張。

出典: www.excite.co.jp

一方、小林もマスコミ各社に直筆ファクスで「(関根氏サイドと)法的解決・合意が成されたことを御報告申し上げます。まだ全面的解決には至ってはおりません」とコメントした。
関根氏と元専務は、小林のマネジメント会社『幸子プロモーション』など計3社の取締役を務め、残りの任期が約3年。その期間で得るはずだった報酬は、2人で計1億円近くあったと推定される。

小林が関根社長のみならず、周防氏に対しても多大なるメリットがある条件を提示しないと、今回の騒動は解決しないだろう。

出典: www.excite.co.jp

関根氏のバックについたのは“芸能界のドン”ことバーニングプロの周防郁雄社長。

isamism
isamism
@isamism

Related Articles関連記事

【石垣佑磨】テレビから消えた…?人気だったはずのイケメン俳優たちの今【山本裕典】

【石垣佑磨】テレビから消えた…?人気だったはずのイケメン俳優たちの今【山本裕典】

学園ドラマといえば、新人俳優の登竜門として有名ですよね。その中にはアッと驚くようなイケメンもいて、ドラマで異彩を放っていました。ところが、それだけ存在感のあるイケメンなのに、いつしかテレビから姿を消してしまった人たちがいるようです。この記事では、そんな彼らについてまとめました。当時のドラマを観ていた人は「懐かしい!」と思わず叫んでしまうかもしれません。

Read Article

山本裕典が契約解除!ネットで指摘される「仮面ライダーの呪い」とは!?

山本裕典が契約解除!ネットで指摘される「仮面ライダーの呪い」とは!?

『仮面ライダーカブト』に神代剣役で出演した山本裕典が、所属する芸能事務所から契約解除された。山本は以前から女性関係のトラブルをたびたび起こしており、これを事務所側が問題視したことがきっかけだという。 『仮面ライダーシリーズ』に出演した若手俳優はトラブルを起こすことが多く、ネットでは「仮面ライダーの呪い」だとまことしやかに囁かれている。

Read Article

目次 - Contents