【引退】干された芸能人たちが「復帰できない理由」まとめ!
生き馬の目を抜く芸能界。「少し前までテレビによく出ていた人気者が、最近はすっかり見かけない」ということも珍しくない。しかし、何事にもそこには原因があるもので、そうなった芸能人には個別に「干された経緯」や「復帰できない理由」が存在する。
ここでは、そんな干された芸能人たちの引退劇の裏に何があったのかを紹介する。
出典: girlschannel.net
2013年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』に主演。“じぇじぇじぇ”キャラで人気を得たが、その後はドラマ出演が少なくメディア露出が激減している。
能年が今年1月、自身を代表取締役とする会社を設立していた。『三毛&カリントウ』という不思議な社名。登記簿を見ると役員欄には能年以外に取締役として「魅力開発トレーナー」の肩書きを持つ滝沢充子氏の名前が記載されていた。
なんと所属事務所に無断で自身が代表を務める個人事務所を設立していた。
滝沢充子氏は「魅力開発トレーナー」の肩書で活動し、デビュー間もないころから能年を指導。過去に「あなたは女優をやらないと生ゴミね」と叱責されたことから、能年は「生ゴミ先生」と呼んでいる。
滝沢氏を信頼する能年さんは、所属事務所よりも彼女の言うことに従っている。映画やドラマのオファーがあっても、まずは滝沢氏に相談。そこで難色を示されれば、仕事は受けないこともある。
「玲奈の態度が悪いから、オファーが来てない。仕事は入れられないよね。事務所を辞めたとしても、やっていけないと思うけどね」
週刊文春の記者が、能年さんが所属する「レプロエンタテインメント」の本間社長に取材した。
『あまちゃん』がクランクアップした能年さんと事務所で、何度か話し合いが持たれたそうですが、事務所側はこう言ってきたとか。
「今後は単発の仕事しか入れられない。長期(連続ドラマなど)は入れられない」
「『あまちゃん』の視聴率は高かったから評価していますよ。でもお前は態度が悪いし、マネージャーと衝突するからダメだ。事務所に対する態度を改めろ」
“のん”こと能年玲奈に独立騒動!?衝撃の顛末についてまとめてみた - RENOTE [リノート]
renote.net
能年玲奈が「生ゴミ先生」と慕う滝沢充子と独立!干された能年が「事務所を辞めたい」と申し出たことが騒動の発端。前事務所との契約を2016年6月に終了した能年が「のん」に改名した。レプロは契約問題について「現在までその解決に至っておりません」と反論!
波田陽区
出典: img.laughy.jp
2004年に『エンタの神様』で「ギター侍」がブレイクし、1000人を超える有名人を“斬り”まくった。人気絶頂時の最高月収は2800万円に上ったが、現在はほぼ仕事がなく、基本的に自宅待機の日々を送っている。
2016年4月には、妻子と共に東京から福岡へと移住。新たな仕事を求めての転居だったが、思うように仕事は増えていない。
北野武に向かって「俺はビート、ビート、たけしだよ。映画の監督やってるよ。『HANA-BI』や『Brother』『座頭市』、これからもいいもん作ってくっていうじゃなぁ~い。でも、あんたの娘は子供作っちゃいましたから~! 残念!」と、当時、できちゃった結婚で女児を出産した武の娘をイジッたのである。
出典: npn.co.jp
すると武はスタジオにあった椅子を掴み、激怒しているかのような表情を見せた。その直後、共演者である今田耕司が体を張って武を止め、椅子が波田に飛んでくることはなかった。
波田は「私たちAKB48、歌にダンスにバラエティ、頑張ってます。でも体調には気を付けてますって言うじゃな~い? でもあんたらが本当に気を付けなきゃいけないのは〇〇(番組内では音声が消されてNG)ですから!残念!!」と絶叫した。
しかし、スタジオは微妙な雰囲気となり、有吉は「斬り過ぎちゃったね」と苦笑い。同コーナーに出演していたAKB48総支配人の戸賀崎智信氏をはじめ、AKB48の市川美織と島田晴香も困惑した表情を浮かべる結果となってしまった。
野久保直樹
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大人気ユニット「羞恥心」メンバーの野久保直樹さんが2009年4月20日、新たなブログを突然立ち上げ、所属事務所からの独立を宣言した。
野久保は現在、舞台を中心に活動している。また、CS放送 LaLaTVの番組「Beauty Geek -キレイ、始まる。-」でMCを務めているほか、今月22日から始まる舞台「宝や旅館『げんんせんじゃ~』2017」に出演する。
「突然ですが、今年の4月1日より《自立》しました!!ん…間違えた…《独立》しました!」独立の理由は「たった一回の人生、納得した生き方をしたいから」だと書いている。翌日に行われたイベントは、フリーの立場として仕事を受けた。
出典: www.j-cast.com
09年4月20日に突然、アメブロ内に「フルカウント Never Give Upな人生」を立ち上げ、独立を宣言した。
ワタナベエンターテイメントはこのイベントが終了した直後の09年4月21日午後、野久保さんの独立を完全否定。野久保さんが新たに立ち上げたブログを削除した。
出典: www.j-cast.com
マスコミ各社に「弊社と野久保直樹との契約は現在も今後についても存続しており、弊社所属のアーティストです」と説明するFAXを送っている。
乱一世
1976年にニッポン放送の「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」でデビュー。「トゥナイト」「トゥナイト2」(テレビ朝日)のレポーターなどで知られる。
1997年8月26日、「トゥナイト2」で自分が担当するコーナーのCM前の予告で失言。
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