痛々しいシーンが印象的な映画15選!「ミザリー」「ホステル」「隣の家の少女」「殺し屋1」「グロテスク」などを紹介!
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ここでは痛々しいシーンが印象に残る映画を15作品まとめた。『ホステル』『アンダルシアの犬』『グロテスク』などのスプラッター映画や、『ゾンゲリア』『サンゲリア』といったホラー映画を紹介している。
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実話をモチーフにした小説を映画化
監督:グレゴリー・M・ウィルソン
ミーガンとスーザンの姉妹は、交通事故で両親を失い孤児となってしまう。
しかし、悲劇はそれだけでは終らず、伯母・ルースの理不尽な暴力の餌食となり……。
サイコパスってこんな感じなのでしょうか……。
伯母もひどいですが、周りもいろいろとひどいです。
村社会の恐ろしさを痛感できる作品です。
直接的な描写はそれほどありませんが、登場人物の叫び声や疲弊具合から、痛みを想像させられてしまいます。
人間の心の闇をえぐり出す狂気と暴力を極限まで追求する戦慄のホラー作家ジャック・ケッチャムの衝撃の問題作を映画化した禁断のバイオレンス・ドラマ
映画『隣の家の少女』予告編
少なくともこの20年間で最も本質的に恐ろしい、ショッキングなアメリカ映画
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作家のスティーブン・キングさんがイチ推ししているようです(「ミザリー」等の原作者)。
『隣の家の少女』観たけど、予想以上の胸糞映画だったわ、めっちゃ腹立つしよ、しかも実話に基づいてるからやってることがリアルなんだよな pic.twitter.com/mOOvHqnCsj
— Yorito (@soromon_) 2014.10.22 23:31
隣の家の少女は小説を読んでた私にはダメージはさしてなかったけど、予備知識無しであの映画みたら鬱ですわ。胸糞映画のファニーゲーム見たような感じ。
— シャコ@しらこ (@tjg3tk19) 2014.04.04 13:22
「ファニーゲーム」についてはよろしければ下記まとめをご覧ください。
【エレファントマン】忍び寄る恐怖…精神的に怖い映画27選!【時計仕掛けのオレンジ】
https://renote.net/articles/36664
◆ホステル◆
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“トーチャーポルノ”と称される映画
監督:イーライ・ロス
バックパッカーをしながらヨーロッパ各地を旅行している大学生パクスンとジョッシュ。
ある時、とある田舎町に男たちの求める快楽をすべて提供する<ホステル>があるとの噂を耳にする。
早速そこへ向かった彼らは、その<ホステル>にたどり着き、期待以上の夢心地のひとときを過ごすのだが……。
前半は結構イヤらしかった気がするのですが、後半の残虐描写によりその記憶が薄れています。
こんな人たち、現実にはいてほしくない……!
しかし、暇を持て余した○○○ならやりかねん……などと思ってしまうのは、一般人のひがみでしょうか……。
異国の地でおぞましい犯罪に巻き込まれた観光客の若者たちの運命を(中略)描く
Hostel Trailer - YouTube
『ホステル』★★☆ 痛いとかグロいとかを超える、想像以上の残虐描写がこれでもかと続く。気分が悪くなり目を背けてしまうほど((((;゚Д゚)))))))興味本位だけでは観ないほうがいい。 coco.to/5090
— ちょくだい (@tyokudai) 2012.10.30 21:02
『ホステル』iTunesストアで鑑賞。笑える血が出る映画は見られるけど、これは、酷い。辛い。ホラー映画は基本的に見ない人なんですけど、それにしても、笑えるところは三池監督出演シーンだけ。でも明日はホラー映画の試写会(^_^;) http://t.co/ay3a0kGwY2
— ぶぎぶぎ (@guwashideath) October 29, 2013
イーライ・ロス監督の希望で、「殺し屋1」「インプリント~ぼっけえ、きょうてえ~」等の映画監督、三池崇史監督がカメオ出演しています(ある所から出てくる人)。
『ホステル』特筆すべきは過激な描写。でも町全体が狂った独特の雰囲気と、都市伝説的なリアリティが恐しい。そのうえ、謎が適度に明らかになり、後半も適度に爽快感があって非常に映画としての完成度も高い。と思うよ。結構好きな作品。 coco.to/movie/2875
— つく (@ariy_opp1955) 2014.02.18 22:32
イーライ・ロス監督は、タイで行われているという<殺人人身売買>の都市伝説を元に、この映画のストーリーを作り出したそうです。http://goo.gl/OJ6xo0
◆インプリント~ぼっけえ、きょうてえ~◆
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女郎の拷問がえげつない……!
監督:三池崇史
アメリカ人の文筆家・クリスは小桃という女を探して浮島の遊郭を訪れる。
彼がそこで出会った不思議な女郎は「小桃は自殺した」と言い、その経緯を語り始める。
元々はアメリカのテレビ用に作られたのですが、あまりに衝撃的だったため放送を見送られたそうです。
また、日本で劇場公開する際も、映倫が審査拒否をしたためR指定すらつかなかったとか。
そういうことを踏まえて鑑賞してみた所、それほどか……? とちょっと拍子抜けをしました(後に出てくる同監督の「殺し屋1」(R-18)の方が過激なような……。こちらはR-15くらいでいい気がします)。
しかし痛いことは間違いないです。
女による陰湿な世界を巧みに表現し、特に正視できぬほどの拷問シーンを盛り込み、美しくも怖ろしい狂乱の世界を現出している
Masters of Horror - Imprint - trailer
原作者の岩井志麻子さんが、嬉しそうに鬼畜の所業を行う役で出演されています。
インプリント~ぼっけえ、きょうてえ~ 久しぶりに胸糞の悪くなる映画だった…だが面白い
— 量産型ざつさかな (@zakozako) November 6, 2009
『インプリント ~ぼっけえ、きょうてえ~』を観た。エグい作品やわ~。拷問シーンがとっても痛そうです。^^;
— mari ca LINEスタンプ製作中 (@mari_ca2) 2010.12.04 13:02
インプリント~ぼっけえ、きょうてえ~ 初めて観ました!こえーーーっつかグロイっつーか こりゃ上映禁止になるね でも観なきゃ1回は
— youskaboo (@yostak) April 19, 2011