スペースバグ(Space Bug)のネタバレ解説・考察まとめ
『スペースバグ』とは、「タイムスクープハンター」で知られる中尾浩之による監督・脚本、「Mask Masters」や「Hello Carbot」で知られる韓国のアニメ制作会社W.BABAによるアニメ作品である。
舞台は広大な宇宙。主人公は小さな虫たち。人間が実験のために宇宙ステーションへ置き去りにした、昆虫たちの大冒険が描かれる。彼らは地球に帰ることができるのか。家族みんなで楽しめるファミリー向け作品だ。
省略された足の数
キャラクターは、実際の昆虫を調べてデザインされている。
しかし、腕(足)の本数を6本や8本にするとモンスターっぽくて気持ち悪いという意見が出たことから、その数は省略された。
世界で活躍する日本人イラストレーターが手がけた、大宇宙を旅する虫たち! TVアニメ「スペースバグ」キャラクターデザイン・グリヒルさんインタビュー | WebNewtype
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7月8日(日)より放送がスタートしたオリジナル3DCGアニメーション「スペースバグ」。本作のキャラクターデザインを担当したのは、マーベルやピクサーなど...
ウォルピスカーター初の楽曲提供
オープニングテーマ『THE JOURNEY HOME』を担当するのは、一切顔出しをせずその正体は謎に包まれているウォルピスカーター。
テレビアニメへの楽曲提供は、今回が初となる。
ウォルピスカーター&上月せれながアニメ「スペースバグ」テーマ曲担当(コメントあり / 動画あり) - 音楽ナタリー
natalie.mu
7月8日(日)10:30からTOKYO MXでスタートするオリジナルアニメ「スペースバグ」のオープニングテーマをウォルピスカーター、エンディングテーマを上月せれなが担当することが明らかになった。
『スペースバグ』の主題歌・挿入歌
OP(オープニング):ウォルピスカーター『THE JOURNEY HOME』
ウォルピスカーター
ED(エンディング):上月せれな『星の数だけ ありがとう』
上月せれな
目次 - Contents
- 『スペースバグ』の概要
- 『スペースバグ』のあらすじ・ストーリー
- 宇宙ステーションEISSからの脱出
- みつばちの少女・エレンとの出会い
- クマムシ・ワンとの出会い
- 実験用動物としての生き方
- 惑星イエロでの大冒険
- プラネットロカでの事件
- 宇宙ハイウェイ・エプシロン
- 地球滅亡の真実
- 火星大決戦
- 『スペースバグ』 の登場人物・キャラクター
- ミッジ
- ハカセ
- マルボ
- エレン
- ワン
- ゲロッパ
- イトー
- カトー
- ドクター・ハンプティ
- 『スペースバグ』の用語
- 宇宙ステーションEISS
- 宇宙農場
- 宇宙船ストーク
- オペレーションボット
- バグバスター
- プランツバスター
- 電クイ虫
- 資源回収ロボット
- 惑星E2
- 超次元ディスポーザー
- 『スペースバグ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「オレは人間の実験道具なんかじゃない、地球の大自然で生きる虫なんだ」
- 「彼らを残して、ここを離れられない。死ぬ時はここでみんなとって、決めているから」
- パイロットとの脱出
- 涙を浮かべるカエルたち
- 「冷凍カエルのできあがり」
- 「自分の力で生きていきたいっていう、気持ちがある!」
- マルボのアクロバット
- 『スペースバグ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 実写に近い演出
- 省略された足の数
- ウォルピスカーター初の楽曲提供
- 『スペースバグ』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):ウォルピスカーター『THE JOURNEY HOME』
- ED(エンディング):上月せれな『星の数だけ ありがとう』