家入レオの徹底解説まとめ

家入レオとは、2012年メジャーデビューしたシンガーソングライター。端正な容姿と鋭い目つき、そして、ガラスが鳴り響くような圧倒的な歌唱力を兼ね備えて彗星のごとく現れた歌姫は、デビューしたその年に「Shine」で第54回日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞した。瞬く間に知名度を上げ、今や日本のソロシンガーの一翼を担う存在となっている。

家入レオの概要

家入レオとは、2012年にメジャーデビューしたシンガーソングライター。端正な容姿に、一度見たら忘れられなくなるような鋭い目つき。そしてガラスが鳴り響くような圧倒的な歌唱力を兼ね備えた歌姫である。
絢香、YUIなど多くの有名アーティストを輩出した福岡の音楽塾「ヴォイス」の出身で、2012年に現役高校生シンガーソングライターとして輩出された。

彼女の楽曲の多くは自身で作詞・作曲を手掛けており、メッセージ性の強い歌詞からは彼女が伝えたいリアルな想いを感じ取ることができる。
幼少期に家庭の事情で親戚の家を転々とし、周囲に心を閉ざしがちだった少女にとって、唯一の心の拠り所であり得意だったものが「歌」であった。歌うことでしか自分を表現できなかった不器用な少女は、聴衆の心にダイレクトに響く歌声と、高校生でありながらどこか滲み出る孤独感や悲壮感で多くの人々を惹きつけた。
その内面の影や葛藤を隠さず音楽として晒し続けたことが、同様の悩みを抱える若者をはじめとする様々な世代の共感を呼び、大きな支持へと繋がっていく。デビューしたその年には、希望を実直に歌ったセカンドシングル「Shine」で第54回日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞し、確固たる地位を確立した。
その後も1年1年の活動を大切に積み重ねるように、コンスタントにシングルやアルバムのリリース、精力的なライブツアーを展開。さらに、俳優業という新たな表現の領域にも果敢に挑戦している。今後もさらなる飛躍が期待されるアーティストである。

家入レオの活動経歴

幼少期~音楽への目覚め

幼少期は家庭の事情で両親と一緒に過ごす時間が少なく、一人で親戚の家を転々とする時期があった。「ワガママだと、また別の場所に追いやられてしまうんじゃないか」「両親に愛されていないのでは」と考えるようになり、心に深い傷を負い、次第に殻に閉じこもることが多くなった。家に帰っても一人でいる時間がほとんどであった彼女を救ったのが音楽である。母親のCDラックからビートルズや中森明菜を引っ張り出してデッキのスタートボタンを押し、一緒に歌うと壁に声が反響して重なり合い、戻ってくることで「私はひとりじゃないんだ」と思え、その魔法が孤独から救ってくれたという。これらの経験は、特に初期の音楽活動や楽曲に色濃く反映されている。

小さい頃から不器用であったが、歌うことが好きで大人も褒めてくれたため、歌えば感情を表現しても許され、自分の居場所はここにしか無いと感じていた。
中学生の頃、音楽の授業で校歌を個別にワンパートずつ歌うテストがあり、ある日の放課後「バッハ先生」と呼ばれる音楽教師に呼び出される。「怒られるのか」とドキドキしながら夕陽で赤く染まる音楽室のドアを開けると、先生から静かに「家入、おまえ、音楽の道に進んだほうがいいと思う」と背中を押されたという。

中学受験を終え、女子中学校に通い始めた13歳の時、尾崎豊の「15の夜」を初めて聴く。自分と同じ事に悩んでいると感じたことで気持ちに余裕ができ、尾崎のように悲しみに寄り添える歌手になりたいと志すきっかけとなった。その後、YUIや絢香を輩出した西尾芳彦主宰の「音楽塾ヴォイス」にアポなしで面接に行き、審査を受け合格する。

2011年の春、音楽の世界を広げるため16歳で親の反対を振り切り、ほとんど勘当のような状態で単身上京する。都内の高校へ通いながら、楽曲制作やライブ活動を行った。

デビューと躍進

2012年2月15日、シングル「サブリナ」でメジャーデビュー。同年10月24日に1stアルバム『LEO』をリリースし、オリコン週間チャートで2週連続2位を獲得。その後もロングヒットを続け、累計15万枚以上の大ヒットを記録する。同年12月30日には、「Shine」で第54回日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞した。

2013年1月、自身初となる全国ツアー「家入レオ 1st ワンマン Tour 〜LEO〜」を全国4都市で開催。同年11月には「家入レオ 2nd ワンマン Tour 〜Kimi ni Todoke〜」を全国4都市で開催した。
2014年2月19日、2ndアルバム『a boy』をリリース。同年3月から4月にかけて、初のホール公演を含む「家入レオ3rdワンマンTour〜a boy〜」を全国14都市で14公演開催し、17,000人を動員する。
2015年2月25日、3rdアルバム『20』をリリース。5月から「家入レオ 4th ワンマンTour 〜20 twenty〜」を全国15カ所で開催。同年10月28日、10枚目のシングル「君がくれた夏」が第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞のドラマソング賞を受賞した。
2016年7月6日、4thアルバム『WE』をリリース。9月17日から「家入レオ 5th Live Tour 2016 〜WE | ME〜」を全国20カ所にて開催した。

日本武道館公演と活動の幅の拡大

2017年2月15日、初となるデビュー5周年記念ベストアルバム『5th Anniversary Best』をリリース。同年4月30日には、デビュー時より目標としていた初の日本武道館での単独公演を成功させる。また、10月スタートのドラマ『新宿セブン』(テレビ東京系、上田竜也主演)で女優デビューも果たし、活動の幅を広げた。
2018年2月21日、5thアルバム『TIME』をリリース。5月3日から「6th Live Tour TIME」を全国12カ所にて開催。
2019年4月17日、6thアルバム『DUO』をリリース。5月から7月にかけて全国ツアー「7th Live Tour 2019 DUO」を全国19都市20カ所で開催し4万人を動員。最終公演は単独公演初となる幕張メッセで行われた。
2020年5月13日、1st EP『Answer』をリリース。同年10月から予定していた「家入レオ Live House Tour 2020」(全10公演)は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止となったが、代替として8月30日に「家入レオ Streaming Live 2020」を開催した。

デビュー10周年

2022年2月16日、デビュー10周年記念ベストアルバム『10th Anniversary Best』をリリース。同年8月17日には18thデジタルシングル「レモンソーダ」をリリースした。
2023年2月15日、7thアルバム『Naked』をリリース。
2024年2月21日、中学・高校時代の同級生で声優・歌手の麻倉ももとコラボシングル「希望の名前」を発売。3月16日・17日には日比谷野外大音楽堂にて『家入レオ YAON 〜SPRING TREE〜』を開催し、1日目はワンマン、2日目は麻倉とのツーマンライブを行った。5月22日にはドラマ『ミス・ターゲット』主題歌として書き下ろした「ワルツ」を約3年ぶりのシングルCDとして発売。10月2日に8thアルバム『My name』をリリースし、収録曲「あなた」のミュージックビデオ(成海璃子、濱尾ノリタカ出演)も公開され、同月より全国ツアー『家入レオ TOUR 2024 〜My name〜』を開催した。
2025年10月から11月にかけて、全国ツアー『家入レオ TOUR 2025 〜bulb〜』を開催。東京・LINE CUBE SHIBUYAでのツアーファイナル公演には斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN / TenTwenty)がサプライズ出演し、前日に発売した新曲「Mirror feat.斎藤宏介」を披露した。近年もコンスタントにCDのリリースやライブツアーを行い、精力的な活動を続けている。

家入レオのプロフィール・人物像

誕生日:1994年12月13日
身長:157cm
血液型:A型

福岡県久留米市に生まれ、福岡市内で育つ。
「家入」は本名だが「レオ」は芸名である。由来は好きな映画「レオン」と、事務所の社長に「目がライオンみたいだ」といわれたことと、手塚治虫原作の「ジャングル大帝」に登場する「レオ」とが関係している。

幼少期の家庭の事情で、両親と一緒に過ごす時間が少なく、1人で親戚の家を転々としていた時期があったことで、心に深い傷を負っていた。「ワガママだと、また別の場所に追いやられてしまうんじゃないか」「両親に愛されていないのでは」と考えるようになり、次第に殻に閉じこもることが多くなった。家に帰っても一人でいる時間がほとんどであった彼女を救ったのが音楽であり、母親のCDラックからビートルズや中森明菜を引っ張り出してデッキのスタートボタンを押し、一緒に歌うと壁に声が反響して重なり合い、戻ってくることで「私はひとりじゃないんだ」と思え、その魔法が孤独から救ってくれた。その影響が、特に初期の音楽活動や楽曲に色濃く反映されている。楽曲に関しては、様々な音を織り込むJ-POP的な曲が多いが、彼女自身はロックから影響を受けた部分もある。

歌手を目指したきっかけは、小さい頃から不器用だったが、歌うことが好きで、大人も褒めてくれたから。そんな経験から、歌えば感情を表現しても許され、自分の居場所はここにしか無いと感じていた。13歳の時に尾崎豊の「15の夜」を聴いて歌手を志し、音楽プロデューサー西尾芳彦が主宰する「音楽塾ヴォイス」の審査を受け合格。
2011年の春に親の反対を振り切って、ほとんど勘当のような状態で上京。都内の高校へ通いながら、楽曲制作やライブ活動を行っていた。
それから着実に活動を続け、デビュー5周年となる2017年4月30日には目標としていた武道館ライブを成功させる。

影響を受けたアーティストは邦楽では、尾崎豊をはじめ中森明菜、レベッカ、桑田佳祐、YUI、平井堅などを聴いていた。
中でも、桑田佳祐については洋学的なコード進行に歌謡曲のようなメロディーを入れ込むなど、技術的な部分に影響を受け、尾崎豊については13歳で初めて聴いた時に、自分と同じ事に悩んでいると感じたことで、気持ちに余裕ができた。そこから、尾崎のような悲しみに寄り添える歌手になりたいと思ったことが歌手を志したきっかけとなった。
また、洋楽ではビートルズやアヴリル・ラヴィーン、シェリル・クローをよく聴いていた。

学校は、カトリック系の幼稚園と中学・高校(ミッションスクール)に通っていた(家入自身は無宗教と公言している)。東京に来てからの高校の同級生には、ももクロのリーダー百田夏菜子、俳優として活躍する松岡茉優、歌手の鈴木愛理がいる。
福岡出身の業界関係者が集まる福岡会というのが業界内には複数あるが、その中でも一番大きなタモリと小松政夫らが主宰する福岡会のメンバーである。
好きな食べ物は色々あるが、焼肉で一番好きな部位は「赤身」。お寿司で好きなネタは「大トロ」。
趣味は歌うこと、音楽鑑賞、映画、読書、茶道、百人一首。
座右の銘は「凛として花一輪」。

金属アレルギーを持っているので、MVなどでも金属のアクセサリーを付けている様子が見られない。
ちなみに、視力が悪く、普段はコンタクトレンズを使用して生活している。

家入レオのディスコグラフィー

オリジナルアルバム

『LEO』

デビューシングル「サブリナ」をはじめ、希望を歌った「shine」、本当の愛を探し求め絶唱した「Bless you」など、17歳が持つ繊細で鮮やかな想いが詰まった自身の代表作。聞く人の心を揺さぶる歌詞にも注目だ。

後に語られたのは、このアルバムは大人への嫌悪感を綴ったもの。自分の思いが渦巻いていて、曲も歌詞も自分が作ったものではないと嫌だった。

1.サブリナ
2012年 フジテレビ系全国放送アニメ「トリコ」エンディング主題歌 であり、デビューシングルとなった曲。タイトルは小さい頃に観た映画「麗しのサブリナ」から取った。中学3年生のときに作った曲で、クラスや家庭で本当のつながりや愛情を求めていたけど、口には出せなかったことがきっかけ。

2.Last Stage
14歳の時に作った曲で、歌詞とメロディーは当時と一緒。自分の居場所や、本当の自分がわからない葛藤を歌っている。全体的に重々しい音だが、その分気持ちが伝わってくる。

3.Say Goodbye
こちらも「Last Stage」と同じく14歳の時に作った曲で、歌詞とメロディーは当時と一緒。歌うときは当時傷つけた人たちの顔が浮かんでくるので気持ちが入りやすい。「Last Stage」とは逆に希望に満ちた別れを歌っている。

4.Shine
フジテレビ系木曜22時ドラマ「カエルの王女さま」主題歌。上京して、周りのアーティストと比べるようになって自信を失い始めた家入に、福岡の友達がくれた言葉で勇気づけられた。そのときの、決意を曲にした。このアルバムで一番前向きな曲。

5.明日また晴れますように
歌詞だけを見ると、友達や恋人を連想しそうだが、実際は母親に宛てて書いた曲。ゆったりとしたテンポに伸びやかな歌声が響いて、家入の今までにない違う側面を見せた曲。

6.Second Dream
夢への再挑戦する時の怖さや力強さを歌っている。挑戦する時は1回目より2回目の方が怖いと思って作られた。

7.「キミだけ」
友情、恋愛どちらの曲とも受け取れるが、実際は家入が母親に対して宛てた曲。緩やかな旋律と歌声が耳に心地よい

8.「Bless you」
泣きながら歌ったという張り裂けんばかりの想いが込められた1曲。
幼い頃に親戚の家を転々とした後、再び両親と生活するようになって本音が言えなくなったり、本当に愛されているのか不安になった経験に向き合って作られた曲。
「愛なんていつも残酷で もう 祈る価値無いよ」という出だしの歌詞は、小さい頃に気持ちを落ち着かせるために、呪文のように胸の中で唱えていた言葉。

9.Fake Love
インタビューなどで様々なことを聞かれるようになって、「なんで初めてあった人にそんなこと言わなくちゃいけないの?」と思ったことをきっかけに出来た曲。自分を受け入れて欲しい気持ちと、傷つけられたくない気持ちが、恋の駆け引きに似ていることから作られた。歌詞の中で「嫌い」という言葉が、最終的に「キライ」という表現に変わるのは、嫌いという気持ちが薄くなっていくことを表している。

10.Hello
終始優しい歌声で、友達に宛てた曲と思われる歌詞がいい意味で家入らしくない曲。想いや音が激しい曲が続いた後なので、曲に込めた思いが一層染み込んでくる。

11.ミスター
普段顔を合わせてもなかなか言えない父親に対する気持ちを歌にしている。

12.Lady Mary
映画「クレオパトラ」に出演していたイギリスの女優エリザベス・テーラーに捧げた曲。離婚暦が7回もあると知り、プライベートでもスキャンダラスな役を演じてたのかもしれないと思って作られた。

13.Linda
アルバムの中で一番こだわった曲。学校に馴染めなかった経験から、自分の心の強い方、凶暴な方を「Linda」と名付けて歌っている。

※初回限定盤のみ「イジワルな神様」MV+Making/Live映像など収録したDVD付

『a boy』

ファーストアルバムから1年4ヶ月の時を経て、新たな境地に達した家入レオが放つ渾身の2ndアルバム「a boy」。

大人嫌いだった少女が、様々な経験や自分の歌に感動してくれるファン表情を通して、大人になることを決意した。
10代と20代の狭間の歳で揺れ動く、鋭敏な感覚から生まれた嘘偽りのない言葉達は、年齢を問わず聞く人の心を揺さぶる。

「LEO」では、自分の気持ちを重点に置いて歌っていたが、今までよりも広い世界を体感したことで「みんなに届けたい」という気持ちが芽生えたことをインタビューで語っている。

また、今回家入が大人になる決意をした理由は、自分が成長して嫌いだった大人になることで、家入レオのことを好きで居てくれるファンやリスナー、自分と同じように寂しい思いをした人たちを守ることが出来ると考えたから。

大人になる決意をした彼女が辿り着いた新たな境地。「守る」そして「傷つくことを大事にする」。今までの経験が全て無駄ではなかったと悟った家入レオでしか歌えない世界が十二分に表現されている。

ソングライティングの面では、無意識に決めていた表現の幅を無くし、年齢で「心の痛み」の優劣を決めることなく、どんな世代の痛みも表現しようと考えた。また、自分が作ったかどうかではなく、良い曲を作っていくことが大事なんだとライブを通して感じ、曲作りでの他人のアドバイスに寛容になれた。

タイトルの「a boy」は、声変わりなどの大人になるには避けて通れない道を、憂いや切なさがありながらも凜として進む男の子の覚悟が自分と重なることから付けられた。

1.Lay it down
人には誰でも思い出せば辛い事でも乗り越えられる「優しい時間」があると思っていて、家入自身は上京の時にその「優しい時間」を置き去りにしてきてしまった。なので、今でも忘れていないという気持ちを表したくて曲にした。

2.太陽の女神
月9ドラマ『海の上の診療所』主題歌として書き下ろされたシングル曲。自分が経験したことしか歌にしてはいけないとの考えから脱却し、歩み寄ることもで生まれる感情も大事だとの思いからできた曲。ドラマのテーマ「出会いと成長」とリンクするかのように、新たな表現を見せた1曲。

3.a boy
タイトル曲では家入レオが自分の成長から感じ取ったことを歌にしている。藻掻いていた自分と同じような境遇の人たちに、同じ目線から言葉をかけたいという気持ちが込められている。

4.Too many
音楽をするために捨ててきた、学校行事などの「大切なもの」について歌った曲。これから生きていくうえで、人とのふれあいでもらった「大切なものや」「あたたかいもの」はいつか失うのだろうかとセンチメンタルな気分になったの時に書いた。

5.Message
ファンとの交流の中で、様々な悩みを相談されてきた経験から、その1つ1つに丁寧に答えていく代わりに、曲で答えようと思って作られた曲。「あなたが大変な経験をしていることを知っているよ」という、相手に寄り添う気持ちが込められている。

6.Time after Time
上京して自分の今までを振り返ったときいつも自分から求めてばかりいて、その気持ちがデビューして2ndアルバムを出した今でも成長せずにいて、逆に自分から与えるものがない事に気づいた。いつも誰かから与えられるばかりではなく、自分から誰かに与えられるような存在になりたいと思って作った曲。

7.チョコレート (Album ver.)
シングル発表時には16歳の頃のボーカルテイクだったが、アルバムではこの時(19歳)に録り直したものが入っている。

8.Free
歌手になり、自分思っていた世界と現実の世界にギャップを感じることがあり、苦しんだ時期のことを歌にした。

09.イジワルな神様
auビデオパス新ドラマ第1弾「コレカラ」の主題歌。3rdシングル「Bless You」のカップリング曲だったが、1stアルバムには入らず2ndに入れることとなった。孤独に耐える人を優しく包む歌になっている。

10.Kiss Me
セクシャルな表現があり、今までの家入レオのイメージから離れていたので、アルバム制作時に関係者からアルバムに入れることを止められたが、押し通した楽曲。また、ライブで披露することも意識した。

11.カーニバル
今は無宗教だが、幼少時にカトリック系の幼稚園に通っていたことから、聖書の世界観が入っている曲。上京したときに親子間の殺人事件についてのニュースを見て、「愛」を上手く使い分けることの出来ない切なさを表現したかった。今までの私小説的な歌詞ではないのも特徴的。バロックポップのような、様々な音が入り交じった豊かなサウンド。

12.希望の地球
1st,2ndツアー以前は、歌詞が「ありきたり」「使い古されている」と言われることが嫌で、オリジナルの表現に拘っていた。しかし、ありきたりな表現だとしても、それが本当に自分が伝えたいことなら関係ないのではないかと思い、小さい子でも分かるような表現で書いた曲。

13.Papa&Mama
大人としての責任と、子供としてのワガママの移り変わりを転調で表現している曲。
悲しみを叫ぶだけでなく、ポップなロックミュージックとしての完成度も高い。

14.君に届け
この曲を最後にした理由は、大人になる決意とは関係なく、ファン、リスナーひとりひとりに自分の音楽を届けたいと言う思いから。

初回限定盤/通常盤共通特典(1)
3rd ワンマン Tour ~ a boy ~4月開催5公演先行予約シリアルナンバー封入
・初回限定盤/通常盤共通特典(2)
シングル「チョコレート」&アルバム「a boy」W購入キャンペーン応募券封入

『20』

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