大河ドラマ『花燃ゆ』のキャスト・あらすじ・ネタバレ・感想まとめ!井上真央・大沢たかおが出演

ここでは2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』のキャスト・あらすじ・ネタバレ・感想などをまとめた。吉田松陰の妹で、後に久坂玄瑞の妻となる主人公・杉文(楫取美和子)を井上真央が演じた。伊勢谷友介、東出昌大、大沢たかおなどが出演している。

徳川幕府

井伊直弼 高橋英樹

第15代彦根藩主で、江戸幕府大老。朝廷の反対を押し切って日米通商条約を結び、開国の道を開く。活性化する尊王攘夷派の動きに目を光らせ、幕府の方針に対抗する勢力を次々に粛清していった。そして「安政の大獄」で、ついに吉田松陰を処刑。その強引な手腕は多くの反発を招き、万延元年(1860年)3月、大雪の中、対立を深めた水戸藩の脱藩浪士らによって、江戸城・桜田門外で暗殺された。

人物相関図

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#02

伊之助(大沢たかお)と兄・寅次郎(伊勢谷友介)は親友となり、熱く議論を交わしていた。文(井上真央)はひそかに伊之助に憧れる。一方、姉の寿(ひさ)(優香)には、寅次郎の人望により、格上の家との縁談が持ち上がる。しかしその頃、東北視察の許可が得られないことに業を煮やした寅次郎が脱藩。杉家は窮地に至り、寿の縁談も破談に。沈む家族を見た文は、自身の想いを胸に秘めたまま、伊之助と寿を結婚させようとするが…。

次回予告動画
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#01

嘉永3(1850)年、萩。杉文(ふみ)(山田萌々花)は下級武士の娘。大好きな兄の吉田寅次郎(伊勢谷友介)は若き兵学者として期待を集めていたが、世界情勢を知るにつれ、日本の未来に危機感を募らせる。その頃、文は小田村伊之助(大沢たかお)と運命的な出会いを果たす。儒学者の後継者ながらも世界に目を向けていた伊之助は、寅次郎と同じ禁書を持っていた。その禁書をめぐる騒動の中で、文は二人を出会わせ…!

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