『中居正広の身になる図書館』知らない方がよかった雑学まとめ

ここではクイズバラエティー番組『中居正広の身になる図書館』内で紹介された、「知らない方がよかった雑学」をまとめた。「大阪人はお好み焼きをそれほど食べていない」、「茹で野菜でスムージーを作ると栄養素が抜けてただのジュースになる」などを紹介している。

厚労省の調査から
要因としては寂しさから来るストレスに暴飲暴食などが多くなること

初婚の人に比べ再婚の人の離婚率はより高くなっている

東北学院大学・神永正博教授

初婚の人より2割ほど離婚率が高まる

3月31日放送

50代60代の男性を好きな女性の方が浮気をされて捨てられてしまう可能性が高い

明治大学 文学部教授 心理学者・諸富祥彦

既婚男性の浮気率が40代後半から50代が一番高いとの研究を挙げ、若い人を好きになる傾向があると説明

歳の差があればあるほど離婚率が上昇する

明治大学 文学部教授 心理学者・諸富祥彦

1歳差だと3%、5歳差だと18%と歳の差とともに離婚率が上昇し、歳の差カップルで上から目線になってしまうカップルは失敗するが、年上が年下に合わせる事ができるカップルはうまくいくと説明

白湯は40~50度位が体に優しいが熱湯を飲むのは体に悪い

アンチエイジングドクターの日比野佐和子

白湯はお湯を冷ましたものなので熱いものは熱湯となる、熱い飲食物の摂取により食道がんになるリスクが上がるのがほぼ確実と国立がん研究センターが発表

お風呂でご飯を食べているとそのまま失神する可能性がある

風呂に入ると皮膚の毛細血管が広がる、そうすると血圧が下がる。その状態で食事をすると血液が胃のほうに集まり、それでさらに血圧が下がり脳へ行く血液がわずかになり失神するという

3月24日放送

有酸素運動は20分間以上やらなくてもほぼ同じ効果が1分の運動でも得られる

医師・大竹真一郎

激しい運動は脂肪よりも糖分を使うため、燃焼には効果的ではない。有酸素運動は「会話ができる程度」というのがボーダーライン

出典: kininaluzyo.com

食べ合わせにはほとんど医学的根拠はない。うなぎと梅干はむしろ消化によい

医師・大竹真一郎

どの食べ物のどの成分が花粉症に効果あるかはアレルギー専門医でも全くわかっていない

アレルギー専門医の大谷義夫

科学的根拠が認められた治療はなく、厚生労働省でも花粉症が良くなる食べ物は不明と発表されている

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