シリアスな雰囲気が楽しめるおすすめの「重い」アニメまとめ!『ぼくらの』『シゴフミ』など
本記事ではシリアスな雰囲気が楽しめるおすすめのアニメ作品をまとめて紹介している。記事中では『極黒のブリュンヒルデ』『ぼくらの』『シゴフミ』『君が望む永遠』など多数の作品を掲載した。いずれも「見ると鬱になる」「作品がしばらく頭から離れなくなった」などの感想が飛び交うほど「重い」作品ばかりである。興味のある人はチェックしてみてはいかがだろうか。
ロボットの中のコックピットに転送された子供達15人の前には、ココペリと、コエムシと名乗る口の悪いマスコットが待っていた。これが黒いロボット・ジアースの最初の戦いであった。戦闘を重ねるにつれ、子供達はゲームの真の意味を目の当たりにすることになる。
暗い…ツライ…心が折れる…
出典: www.anikore.jp
私はこの作品をすべて見終わった後、2、3ヶ月はこの作品が頭から離れませんでした。しかし1話からの戦いが最終的に無かったことになるようなアニメだったら頭からすぐ離れていったでしょう。そこが鬱アニメ好きにはたまらないのですが…
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死ぬと分かってから、見せる行動や感情、
見ていてつらいです。
なるほど鬱展開。納得です。
個人的に、先生のことを好きになってしまう女の子の話は気分がぐっと落ちました。
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Phantom ~Requiem for the Phantom~
犯罪組織・インフェルノの暗殺者・ツヴァイは、ファントムの称号を持つインフェルノ最高の暗殺者・アインと共に、与えられたミッションをこなす日々を送っていた。実はツヴァイは平凡な日本人旅行者だったが、インフェルノの幹部・サイス=マスターに暗殺者としての才能を見出されて記憶を消去され、インフェルノに取り込まれていたのである。
出典: ja.wikipedia.org
ツヴァイを暗殺者として養成する際、サイスは思考能力が失われるほどの激しい訓練をツヴァイに課し、彼を完全な組織の奴隷として育て上げようと目論んでいた。しかし、サイスの知らないところで、ツヴァイは運命の力に負けない意志を取り戻す。
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サイスの目を盗み、彼の上司であるクロウディア・マッキェネンがツヴァイの耳元で「君は組織の奴隷と思ってはいけない」とささやき、自由な生き方が残されている可能性を示唆していたのだ。自分が本当は何者なのかも思い出せないながら、ツヴァイは心の奥底で組織の奴隷ではない生き方を模索し始めた。
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最後まで見ると本当になんとも言えない気持ちになるアニメですね(´・ω・`)せっかく頑張ったのに
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なんといってもPhantom同士のすれ違う場面に惹かれた。
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シリアスで悲しい展開のある話ですが1話目からとても引き込まれました。色々考えさせられるところもあり、ストーリーがとてもよかった です。
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今、そこにいる僕
戦争下の異世界(未来の地球?)に放り出された少年少女の運命を描くシリアスファンタジー。
鬱アニメ、という単語を軽々しく使いたくありませんが、これほど視聴が辛かった作品は他にありません。
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何度、視聴を止めてここではないどこかへ逃れたいと思ったことか。
ストーリーや設定に粗は多く、決してお薦めはしないけれど、観た人の心には長く、重くのしかかるかもしれない作品。
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今ではもうこの類のアニメに出会えることはまずありません。
といいますのも、近年テレビ放送での内容や描写等の規制が厳しくなっており、そうした規制の少ない時代にこのアニメは誕生したため、より現実味に帯びたアニメになっています。
私は滅多にコメントを書かないのですが、この作品を鑑賞した後、書かずにはいられませんでした!
この衝撃的かつ残酷な物語をまだご覧になられていない方には是非ご享受いただけたらと思います。
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