魔都精兵のスレイブ(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔都精兵のスレイブ』とは、集英社のウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」で2019年から配信されているバトルファンタジー漫画である。原作をタカヒロ、作画を竹村洋平が担当。日本各地に醜鬼と呼ばれる怪物が住む異空間「魔都」が出現。そこに存在する桃は女性にのみ特異な能力をもたらし、「魔防隊」と呼ばれる女性兵が組織された。 ある日、男子高校生の和倉優希は、突発的に発生した魔都の入り口へ迷い込んでしまう。そこで出会った「魔防隊」七番組組長の羽前京香に指名された優希は、醜鬼と戦う日々を送ることになる。

身長:161センチメートル
誕生日:不明
血液型:不明

髪の先端が蛇の頭になっている黒い長髪の少女型の八雷神で、参謀格。一人称は「僕」であり、性格が悪く、雷煉をよくからかっている。

壌竜(じょうりゅう)

身長:168センチメートル
誕生日:不明
血液型:不明

露出度の高い格好をした褐色の肌の八雷神。迫力のある見た目とは裏腹に、無口で温厚な性格をしている。

雷煉(らいれん)

身長:175センチメートル
誕生日:不明
血液型:不明

仮面を付けた大柄な男の八雷神。好戦的で高圧的な性格で、喜怒哀楽が激しい。人間を見下していて「廃れ者」という蔑称で呼んでいる。炎と雷を操る能力を持つ。

空折(くうせつ)

身長:不明
誕生日:不明
血液型:不明

大きな卵に足が生えた姿をしている八雷神。成長のためにエサが必要で、紫黒が捕えたココ、波音を取り込んだ。その結果、活発で美を追求する美少女に変化。無限に強くなれる特性を持ち、桃の能力を持つ者を取り込めば、その能力を使用できるようになる。ただし、性格まで取り込んでしまう欠点がある。餌となる能力者を求めて現実世界の横浜に降り立ち、能力者を誘拐する事件を引き起こす。

鳴姫(なるひめ)

白と黒の髪をツインテールに結った少女型の八雷神。

伏魔(ふくま)

褐色の肌をしているのが伏魔(画像左)

魔防隊総組長・山城恋によく似た女性型の八雷神。

若雲(じゃくうん)

靄のように目や口が映る、黒い仮面を付けた男性型の八雷神。

人型醜鬼(ひとがたしゅうき)

和倉 青羽(わくら あおば)

優希の姉。弟を溺愛しており、立派な男に育てるために家事能力を鍛えさせたり、プロレス技を身に付けさせたりしていた。6年前に魔都災害に遭い行方不明になったが、生き延びるために桃を食べた結果、人型醜鬼に変貌してしまう。

銭函 ココ(ぜにばこ ここ)

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