World of Tanks(WoT)のネタバレ解説・考察まとめ

Wargaming.net社より配信されている、史実に登場した戦車などを扱ってプレイする多人数参加型オンラインゲーム。主に1920年~1960年に開発、設計された米国、ソ連、ドイツなどの第二次世界大戦に関わった国々の350種類以上の戦車が登場し、戦車戦を繰り広げ敵戦車の撃破を目標とするオンラインTPS。
2011年よりサービス開始。日本語にも対応しており、PS4やiOSアプリにも展開している。

ガソリンを燃料とする戦車に使用できるアイテムで、エンジン出力及び砲塔旋回速度が上昇する。併用はできない。
100と105の違いは、価格による費用対効果が違う物になっており、105オクタン・ガソリンの方がクレジット価格が高くなっている。
(ドイツ、アメリカ、フランス、イギリス、チェコスロバキア、スウェーデン、ポーランド 該当国家の戦車は全てガソリンエンジン)

レンドリース・オイル、高級オイル

軽油を燃料とするディーゼルエンジン車に使用できるアイテム。
ガソリン車のものと効果はほぼ一緒だが、こちらは砲塔旋回速度の上昇や、上位互換にあたるアイテムは存在しない。
レンドリース・オイルはソ連、高級オイルは日本 該当国家の戦車が利用できるアイテムになっている。

乗員能力向上(飲食物)

ガソリンと同じくして、戦闘終了してから消耗となるアイテム。使用すると各搭乗員の習熟度が一時的に上昇する(成長限度を超えても重複する)
各国の国民食や嗜好品などユニークなものが揃えられている(例 おにぎり:日本、コーラ:アメリカ、紅茶:イギリス 等)
それらは対応した国の戦車にしか搭載できない。

搭乗員

あるアメリカの車両の搭乗員。車長が無線手を兼任している。

戦車はいわば車であり、語るまでもないが人の手によって操縦され、人の手によって攻撃が可能になる。
このゲームは戦車を購入しても、対応した搭乗員が存在しないとその車両は戦闘に使用することが出来ない。
戦車を購入する時にクレジットを払わず搭乗員を増やすことも出来る。だが、雇える搭乗員の数には限りがある。
もちろん搭乗する人員には役割があり、戦車の種類によってはその役割を兼任する場合がある。
車両に載せて戦闘に参加することで搭乗員は成長し、成長度が100%になると役割ごとのスキルを習得させることが出来る。

車長(しゃちょう)

搭乗している車長以外の能力値を車長のステータスによって数%程度上昇させる効果がある。
また、索敵なども兼ねており車長によって戦車の視認範囲に僅かだが差が出るのだ。
無線手を兼任する場合が多い。

操縦手(そうじゅうしゅ)

戦車を操縦する役割。
この役割の搭乗員によって、戦車の出せる速度や旋回速度が変わる。
軽戦車を使用する場合には是非とも育てておきたい役割だ。

無線手(むせんしゅ)

無線を使用する役割。
マップに表示される自分を中心に拡がるサークルがあり、無線手の習熟度によってその範囲が変わる。
味方の無線範囲が重ならないと、その味方が発見した敵を自分はマップ上で確認することが出来ないなど、連携に関わってしまう。
こちらも軽戦車にスキルを習得した搭乗員を入れておきたいところだ。

砲手(ほうしゅ)

主砲で射撃をする役割。
この搭乗員によって方の命中精度が変わる場合があり、軽戦車以外の搭乗員には是非とも育てておきたい搭乗員だ。

装填手(そうてんしゅ)

戦車の弾を装填する役割。
この搭乗員によって主砲の装填速度が変わり、これによって敵戦車とのダメージレースに影響する場合がある。

『World of Tanks』の用語

WG

WarGaming社の略称

WoT

World of Tanksの略 wotとも言われる。

LT

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