【モヤさま 歴代女子アナの活躍まとめ】大江アナ・狩野アナを振り返る
狩野アナの卒業で騒然となった『モヤモヤさま~ず2』。お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹、三村マサカズと番組を盛り上げる人気女子アナウンサーの名シーンをご紹介。
「モヤモヤさまぁ~ず2」とは
『テレビ的な見どころがないマイナーな街には「何があるか分からずモヤモヤする」ということで、この「モヤモヤ」を解消すべく、さまぁ〜ず(大竹一樹・三村マサカズ)とテレビ東京の女子アナウンサーが毎週、現地を訪れ、街の人々と触れ合いながらブラブラする』という街歩き番組。
2007年1月3日にさまぁ〜ずと大江麻理子アナウンサーによって特別番組として放送されたものが好評を受け、同年4月に深夜帯でレギュラー放送が開始。
2010年4月から『田舎に泊まろう!』に代わって、日曜日19時台に移動することが決まった。
番組のキャッチフレーズは「世界一ドイヒーな番組」。
出典: ja.wikipedia.org
修行の場としての顔も持つ「モヤさま」
「モヤさまはアナウンサーとしての修業をするにはうってつけの番組なのでしょう。これといった特徴のない街を訪問するのがコンセプトの番組ですが、そこで面白いものを見つけて、テロップになるような発言をしなければならない。アナウンサーとしての観察眼が養われます。また、番組の名物とも言える、さまぁ~ずの2人によるイジりへの瞬時の対応力も求められます。うまい返しをすれば話題になるし、知名度もアップ。ニュース番組のメーンを務める際に有利に働きます」
大江アナ&狩野アナ 「モヤさま」が出世コースになる理由 日刊ゲンダイDIGITAL
www.nikkan-gendai.com
7月24日放送のバラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2」の放送中に、番組を今秋で降板することを発表したテレビ東京の狩野恵里(29)アナ。その狩野アナが11月に始まるニュース番組のメーンキャスターに決まったことが、2日に報じられた。 狩野アナが報道番組のキャスターを務める…
モヤさま歴代女子アナNo.01「大江麻理子」
大江 麻理子(おおえ まりこ、1978年10月21日)は、テレビ東京報道局アナウンサー。
福岡県豊前市出身。
大学卒業後の2001年に、アナウンサーとしてテレビ東京に入社。報道・情報・バラエティなど、様々なジャンルの番組に出演。
『出没!アド街ック天国』『モヤモヤさまぁ〜ず2』『ニュースモーニングサテライト』 の顔としてもお馴染みの人気アナウンサーである。
出典: ja.wikipedia.org
モヤさまでの大江アナ
新人アナウンサー時代から共演経験のあるさまぁ〜ずの2人とは、トリオ状態の絶妙なやり取りを見せ、ショートコントや一発ギャグも披露。また番組中に酔っ払ったり、笑いのツボにはまってへたり込んだりと、飾らないリアクションが好評であった。各ロケでは各種スポーツ、遊具・レクリエーション、モノマネ等を物怖じせずに挑戦するが、「やりたがる」割に上手く出来ない事も多かった。例えばアイススケートを上手く滑れず、「ドイヒー」「おばあちゃん」と呼ばれた模様は後に度々放送された。 食事のシーンでは、麻婆豆腐が大好物でよく頼んでいた。
出典: ja.wikipedia.org
オーストラリアロケでは、嬉しさと感動のあまり、感情をあらわにした。
過激!!モヤさま名物だったセクハラ [※絶対に真似をしてはいけません]
大江アナ時代は、如何わしいおじさんたち(主な戦半は三村さん)のセクハラ行為が最高に酷かった事で有名だ。
どのくらい酷かったかというと、視聴者の間で「放送事故レベル」の言葉がほぼ毎週飛び交っていた位である。
大江アナの股を開かせるさまぁ~ず。
この様な場面にあっても、現場が和やかなのがモヤさまの特徴である。
悪意ある編集でセクハラに遭うこともあった。
各所の公園に立ち寄っては遊具を体験。
滑り台クイーンの名を欲しいままにする。
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目次 - Contents
- 「モヤモヤさまぁ~ず2」とは
- 修行の場としての顔も持つ「モヤさま」
- モヤさま歴代女子アナNo.01「大江麻理子」
- モヤさまでの大江アナ
- 過激!!モヤさま名物だったセクハラ [※絶対に真似をしてはいけません]
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