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tw-12896917002149519362のレビュー・評価・感想

あつまれ どうぶつの森 / あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス / あつ森 / Animal Crossing: New Horizons / Animal Crossing: New Horizons - Happy Home Paradise
8

想像力のある人におすすめ!

今回発売されたどうぶつの森シリーズはswitchのあつまれどうぶつの森ですが、今までと決定的に違うところはなんでもできるところだと思います。川も坂も自由にできたり、島自体に家具を置いてデコレーションしたり、自分で服を作ってきてみたり、本当になんでもできます。
なので、わたしもとても楽しみにしていたのですが、いざやり始めてみると、何からやっていいのか…という状態でした。その時はちょうどなんのイベントもやっていない時だったので、島をデコレーションすると言っても、どこをどうやっていいから分からなかったです。でも、ハロウィンのイベントが始まってからは、島中をハロウィンの飾りでいっぱいにしよう!と、色々考えて楽しんでいます。そういうところから、自分でこんな島が作りたいな、と想像力を膨らませてみたり、この家具はあそこに置いたらいい感じかも!とか、自分で考えて作ることが楽しめる人にはすごくおすすめだなと思いました。
自分で作り上げることが苦手な人とかテーマに沿って作りたいという人は、イベントが始まっているときにあつもりを始めたほうがいいかもしれませんね。でも、他の人と通信してこのコロナの中花火を一緒に楽しめたり、そういうのは新しくてとても良いし、このゲームの魅力だなと思いました。

モンスターハンターワールド:アイスボーン / MHWI
10

これぞ、やりこみゲームの真骨頂!!!

様々なゲームジャンルの中でも、「一度クリアしてしまえば終了。」という感じでやりとげた感を感じてしまうゲームが大多数である中でも、このモンスターハンターシリーズは確かにエンディングがあったりしますが、決められたクエストを全てクリアしただけでは終わらない。
まさに「自分の中でここまでやってやる!」「全モンスターのサイズの最大・最小の金冠集めを達成してやる!」など、とにかくストーリークリア以外にもやりどころが満載です。
ハンターランク・マスターランク(ハンターのレベル)の上限が各999までなのですが、そこまでカンストしたとしても、他にもサブクエストやどんどん配信される「イベントクエスト」という追加クエストがあり、期間によって限定で入手できる素材を使って作れる武器や防具がまた魅力的であったりします。
モンスターハンターと、他にも色んなゲームとのコラボクエストによってそのコラボレーションしたキャラクターのままの見た目の装備などもあり、バイオハザード・ファイナルファンタジー・ロックマン・ウィッチャーなど多作品とのコラボを実現しているのも、醍醐味と言えるでしょう。
あとは、何といっても「オトモ」にアイルーという個性あふれる猫を、自分好みに設定して一緒にクエストに行き、モンスターと戦えるという可愛い要素もオススメです。

マイ・インターン / The Intern
8

ロバート・デ・ニーロかっこよすぎ

ロバート・デ・ニーロ、かっこよすぎです。口に出さず、テーブルを片付けたり、用意してくれた昼食がおいしいチキンスープだったり、話す内容も人生経験豊富な人の話す話だし、こんな部下、欲しいかもと思いました。年はとっていても偉ぶっていないですし、だから同僚もいい付き合いをしてくれるんだと思います。でも、話としてはあまり納得いかないところがあって、それはアン・ハザウェイと夫の帰結です。あの夫はどうせまた浮気しそうだし、専業主夫が嫌なら働きゃいいし、別にひっつき直さなくても良かったと思いました。別れて、でも、子どもの親同士だから、いい関係は続けたいなと思うみたいな終わりでよくないですか。なんか、釈然としませんでした。まあ、もしかしたらダメかもしれないという理由だけですぐに結論をつけるべきではないという考えが作り手たちにはあるのかもしれません。ともかく、仕事のところについては、とても共感できる内容でした。年をとってからまた何か社会貢献をしたいという気持ちも共感できますし、年の離れた人と付き合うことで互いに成長できるというのは真理だと思います。でも、それは互いに尊敬の念がないと難しいことだと思います。その点、本作のロバートは周りの人を尊敬していて、自分をもってて素敵な人でした。また、見たくなる映画でした。

ONE OK ROCK / ワンオク / ワンオクロック
10

ONE OK LOCKの感想

私は、2009年頃からONE OK LOCKというロックバンドの楽曲を視聴し続けています。
このバンドは日本のみならず、海外でも活躍されており非常に人気の高いバンドです。ONE OK LOCKのボーカルのTakaさんは森進一さんと森昌子さんとの間に生まれ、親譲りの圧倒的な歌唱力とエッジヴォイスで多くのファンを魅了しています。
また、先のコロナウィルスのより多くのバンド・アーティストが活動を中止せざるを得ませんでしたが、初めてのオンラインLive『field of wonder』を公開し、どんな風になるのかドキドキと不安が半々でしたが、始まって仕舞えばONE OK ROCKの世界に引き込まれてしまいあっという間の2時間。
コロナで色々な事が変わってしまい我慢だらけの生活…。だからこそ、オンラインでのLiveはとても嬉しかった。いつかきっとこの距離は縮まる…と信じて以前のようなLiveを楽しみにしてます。
そして、Liveで初めて号泣しました…いつも以上に訴えの強いLiveだったと思います。
このように、ONE OK LOCKは時代を牽引する日本の代表的なロックバンドだと言えます。
ぜひ、多くの人に聞いてもらえることを願っています。

名探偵ピカチュウ(映画) / Detective Pikachu (film)
10

世界が悶絶した可愛さ/名探偵ピカチュウ/ハリウッド実写版

ポケモンGOの世界浸透率は、携帯電話の世界普及率などよりもダントツの速さでした。人を喜ばせたものが最強の人気を誇るのは、日本だけではなく世界でも当然のセオリーだったということです!

ゲームやアニメで大人気のポケモンがハリウッドで実写版として作成されました。二次元のポケモンの可愛さがどの程度まで三次元に反映されるのか不安の声も上がっていましたが、蓋を開けてみればそんな心配はどこへやらで、ピカチュウだけでなく他のキャラクターもアニメを超えるほどの可愛らしさでした。YouTubeに挙げられた海外での反応でも、大の大人が狂喜乱舞する姿が見られる程でした。

この映画のストーリーには親子愛、友情、ほんわかした恋愛、ユーモア、諦めない心、多様性を受け入れる大切さ等が主人公とユーモアたっぷりのポケモンキャラクターの冒険の中に織り込まれています。
特に、自由の国と謳いながらも人種差別問題が頻繁に勃発しているアメリカでは、人間だけでなく様々なポケモンキャラクターが共存する世界が描かれているこの映画にはアメリカの「何とか共存の道を模索したい」という本質的な希望を垣間見ることができる事から、基本的には子供向けの映画ながらも大人も楽しめる資質を持っている映画と言えるでしょう。

チャーリーとチョコレート工場 / Charlie and the Chocolate Factory
10

夢の工場見学

多くの映像作品を手掛けている、ティムバートン監督の映画です。
主演はティム・バートン作品に欠かせない、ジョニー・デップ。ティム・バートンとジョニー・デップの作品である、シザーハンズやスイニードットとはまたいい意味で違った気持ち悪さのある格好・動き・言動をしています。

物語の舞台はお菓子の工場という、とてもメルヘンな舞台になります。
それだけ聞くと、ファンシーなピンクやパステルカラー、ふわふわした物たちを想像してしまいますが、こちらの工場はちょっとダークカラーなカラフルさ。出てくる従業員たちもとても変わったものたちです。
随所で流れる音楽も魅力的。面白い歌詞と踊りは映画の世界観にぴったりとあっています。映画を見終わった後もしばらくは頭の中でぐるぐる流れるような、耳に残る音楽です。

物語はちょっとやそっとじゃ思いつかないようなお菓子を作っている工場を見学していきます。
どんな味のお菓子なんだろうと、考えてしまい、それだけで楽しいです。
また物語の中で出てくるチョコレートは実際に雑貨屋さんでも売られていました。
独特な世界観とちょっとハラハラする展開に魅せられているうちに、ストーリーに引き込まれ、最後はなんとなく暖かい気持ちになる映画です。