やまざきかずお

やまざきかずお

やまざきかずお(1949年2月12日 - )は、東京都文京区出身のアニメ監督、アニメーター、アニメーション演出家。本名は漢字表記の「山崎和男」。スタジオディーンやサンライズ、マッドハウスに所属していた。『超電磁マシーン ボルテスV』や『無敵超人ザンボット3』、『無敵鋼人ダイターン3』、『機動戦士ガンダム』などの作画、絵コンテ、演出を担当し、1981年からはスタジオディーンが『うる星やつら』の作画をグロス請けしたため、作画監督を務めるようになる。代表作として、テレビアニメ『うる星やつら(1981年版)』(チーフディレクター(130話~)、絵コンテ、演出、脚本、作画監督)、『めぞん一刻』(チーフディレクター、絵コンテ、演出※26話まで)、劇場アニメ『うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラブ』(監督)、『うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー』(監督、脚本)などがある。

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五代裕作(ごだい ゆうさく)とは漫画『めぞん一刻』の主人公である。 貧乏浪人生として登場し、新しく赴任してきた管理人の音無響子に一目惚れ。大学入学後も彼女に想いを寄せ、一刻館の面々に茶々を入れられながらも、恋敵の三鷹瞬と度々競い合っていった。一方で様々な女性からアプローチを受け、その度に響子からヤキモチを焼かれていた。大学卒業後はフリーターとして働きながら保父の資格取得を目指していく。最終的に保父として保育園に就職し、響子と結婚。娘の春香をもうけ、一刻館で響子と共に幸せな家庭を築いていった。

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六本木朱美(ろっぽんぎ あけみ)とは、漫画『めぞん一刻』に登場する人物である。ボロアパート一刻館の6号室に住む妖艶な女性で、主人公である五代裕作の隣人。 一刻館の他の住人達と共に、五代とその思い人である音無響子の一進一退の恋模様を面白がった。また何かと五代に絡んでは、彼から酒や食料をたかっている。物語終盤、自分の休憩代を払わせようとラブホテルに五代を呼びつけ、これを知人に見られたことで彼と響子の関係を破綻寸前まで壊してしまう。様々な男と付き合ったが、最終的に喫茶店茶々丸のマスターと結婚した。

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