多様な音楽ジャンルがあるのが良い!
「ずっと真夜中でいいのに。」、通称「ずとまよ」。
その世界観は様々な音楽ジャンルのアーティストから評価されています。そんなずとまよのいい所を集めてみました。
1つ目はなんと言っても歌声です。ボーカル「ACAね(あかね)」によって歌い上げられる曲は様々なファンを魅了します。ずとまよは高音がとても魅力的で「過眠」と言う楽曲では最高音がhihiB。これはMr.s Green Apple、キュウソネコカミ、ツユなどの限られたアーティストしか出せない音域です。
2つ目は様々なレパートリーの楽曲です。人によってはバラードが好き、激しい曲が好き、など色々あると思います。ずとまよは「勘冴えて悔しいわ」「あいつら全員同窓会」などテンポの早い盛り上がる曲もあり、「グラスとラムレーズン」「ろんりねす」など、テンポがゆったりで静かに聞けるような曲もあります。なので曲のレパートリーが多いことにより自分好みの曲を見つけやすい点があります。
3つ目はなんと言ってもあの世界観から生まれるライブの様子です。ずとまよというアーティストは形を持たないバンドとして活動しています。ACAねさん本人の個人情報はほとんど明かされていなく、顔も出していません。なのでライブは逆光を利用し、顔が見えなくなっております。しかしそれでありながら光の使い方により本人は影しか見えませんが周りのセットは後ろの席でもちゃんと見えるようになっています。全体的に他のアーティストに比べれば薄暗いのになぜか明るくみえる、あの独特の世界観にはどこか惹かれるところがあります。
いろいろ紹介してきましたがやはり1番は自分で調べて自分で聴いてみる!これが1番伝わりやすいかとおもいます!