ずっと真夜中でいいのに、というアーティストの魅力
ずっと真夜中でいいのに。は日本の女性アーティストです。リズミカルな曲調と、深い意味が隠れていそうな独特な感性をもって書かれた歌詞が最大の魅力です。
acaねさんという方が歌われています。彼女は音域が広いため、曲の音域がとても幅広く、聴き応えのある曲ばかりです。どの曲も違う色を持っていて、何度も繰り返し聴きたくなります。そして繰り返して聴くたび、新しいメロディーを発見してさらにその曲に惚れ込みます。
初回限定盤にはライブ映像を収録したDVDがついていることが多く、映像を見ながら聴くのも曲の良さが倍増して好きです。顔出しはしていなくても身体のシルエットや服装、髪型は見えるので、acaねさんのファッションセンスに毎回うっとりとしています。彼女の世界観がとても好きです。
一番直近では、ミニアルバム「伸び仕草懲りて暇乞い」が発売されています。全6曲が収録されており、それのインストルメンタルも聴くことができます。もちろん声ありバージョンも好きですが、メロディーだけで聴いてみても違った聴き方ができて楽しいです。
ずっと真夜中でいいのにを好きになったのは今から1年ほど前ですが、これからも良い曲がたくさん聴けることを楽しみにしています。
新しさが欲しい、ダークでありながらポップな世界観が好きという方にはぜひ聴いてもらいたいアーティストです。