ニーア レプリカント / ニーア ゲシュタルト / NieR Replicant / NieR Gestalt

ニーア レプリカント / ニーア ゲシュタルト / NieR Replicant / NieR Gestalt

『NieR Replicant』(ニーア レプリカント)及び『NieR Gestalt』(ニーア ゲシュタルト)とは、スクウェア・エニックスより2010年4月22日に発売されたアクションRPGゲーム。
『NieR Replicant』はPlayStation 3専用ソフトとして、『NieR Gestalt』はXbox 360専用ソフトとして発売されている。
主な違いは対応ハードと、主人公の年齢とヨナとの関係性。
キャッチコピーは「一人のために、全てを滅ぼす」。

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NieR:Automata(ニーア オートマタ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』とはプラチナゲームズが開発したPlayStation4用のゲーム、およびそれを原作としたアニメ作品。ゲームのジャンルはアクションRPG。2017年2月23日にスクウェア・エニックスより発売され、2017年4月には全世界での累計出荷本数 (ダウンロード版含む)が100万本を突破した。 地球に侵略してきたエイリアンが作った機械生命体と人類を守るために作られたアンドロイドたちの抗争を描く。

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NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)のネタバレ解説・考察まとめ

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『NieR Re[in]carnation』とは、2021年2月に正式サービスが開始したスマートフォン向けロールプレイングゲームアプリ。 SQUARE ENIX発のアクションRPGとしてファンから人気の呼び声高い『NieR』シリーズの最新作。 辺り一帯を美しい建造物に囲まれた不思議な場所で1人の少女が目を覚ました。傍らには自らを「ママ」と名乗る謎の生物。 今作では、彼女の失ったものについて紐解かれていく様を魅力的なアクションや幻想的なBGMと共に描く。

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NieR:Automata(ニーア オートマタ)のあらすじ・ストーリーまとめ

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『NieR:Automata』(ニーア オートマタ)とは、プラチナゲームズが開発したアクションRPG。スクウェア・エニックスより2017年にPlayStation4版が発売された。本作では、地球に侵略してきたエイリアンが作った機械生命体と、人類を守るために作られたアンドロイドたちの抗争が描かれている。また、マルチエンディング方式が採用されており、エンディングはAからZまでの全26種類が用意されていることから、周回を重ねることでストーリーが変化するという魅力がある。

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【ニーア ゲシュタルト / レプリカント】美女・美人な登場人物・キャラクターの画像まとめ【NieR Replicant / Gestalt】

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『ニーア レプリカント』はPlayStation 3で、『ニーア ゲシュタルト』はXbox 360でそれぞれ発売されたアクションRPGゲームだ。『レプリカント』は兄妹の、『ゲシュタルト』は父娘の、それぞれの愛を描いた作品となっている。廃墟化した東京を舞台とし、怪物と戦っていくという内容であり、登場人物・キャラクターはどこか透明感がある。ここではそんな美女たちを紹介する。

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ニーア レプリカント / ニーア ゲシュタルト / NieR Replicant / NieR Gestaltのレビュー・評価・感想

ニーア レプリカント / ニーア ゲシュタルト / NieR Replicant / NieR Gestalt
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美しくも切ないストーリー。ただゲーム性は独特なので購入時は注意が必要。(NieR Replicant ver.1.22474487139...レビュー)

2010年に発売されたPS3専用ゲーム「NieR Replicant」のバージョンアップ作品。
グラフィック・モーションの刷新、ボイスの撮り直し、新たなストーリー追加など、PS3版をプレイ済のファンも楽しめる内容となっている。

物語の舞台は3453年の地球。
主人公が不治の病「黒文病」にかかった妹ヨナを救うため、「マモノ」と呼ばれる怪物と闘いながら病を治す方法を探す物語だ。
基本はアクションRPGだが、なんといってもこのゲームの見どころは、重厚で美しく、切ないストーリーである。
登場するキャラクターに悪者はひとりもおらず、全員が自分の正義のために戦い、ぶつかり合うところに心打たれる。
すべてのエンドを回収した際には、プレイヤーしか味わえない達成感と虚無感が押し寄せてくるので、
ぜひ実際に自分の手でプレイしてほしい。

ただ、ストーリーは素晴らしいが人を選ぶゲームではあるので、購入時はよく検討してほしい。
まず、基本はアクションゲームだが、作中ではシューティング要素やノベルパートもある。
ゲーム性が変わるのが楽しい、と思えればいいが、ノベルパートは正直かなり長い。
さらに、周回プレイが前提の作品のため、同じシーン・戦闘を何度も繰り返すことになる。
周回することで登場人物にさらに感情移入できる作品ではあるが、それができないとゲームを進めること自体が億劫になってしまうかもしれない。
また、ファストトラベル機能がなく、エリアを移動するごとにロードが入る。
特にサブクエストはエリアを行ったり来たりするおつかいがほとんどなので、当然ロード回数は増えてしまう。

そのほかにも、オートセーブ機能がないなど、このゲームはあえてめんどくささを残している点がある。
しかし、それも含めてじっくりと世界観・ストーリーを味わえる方は、どっぷりとハマれるゲームだと思う。

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ゲームをクリアするごとに移り変わっていく「視点」、その中に隠された「真実」

NieR Replicant(ニーアレプリカント)は、2010年にPS3にて発売されたキャビア開発スクウェア・エニックス発売のアクションRPGです。
物語の舞台は、箱庭のような世界で不治の病が流行し、さらに「マモノ」と呼ばれる謎の生命体によって、人々の命が危ぶまわれる中主人公「ニーア」の少年期、青年期を通してストーリーが展開されていきます。
ニーアは、不治の病で苦しむ妹のヨナと二人で暮らしていたのですが、ある日マモノを統べる王である魔王に、ヨナが攫われてしまい彼女を取り返すために、マモノへの復讐心を燃やしながら戦いへと身を投じていき、やがて自分たちの住む世界の秘密に触れていく…という展開になっていきます。このゲームでは、基本ニーアの目を通して物語が進むのですが、のちに仲間となる「カイネ」は、マモノの声を聴くことが出来る特殊な体質をしていて…一度ゲームをクリアした後は、この「カイネ」の視線を通して物語の裏側を知ることとなっていきます。そして、特殊な条件を満たしてストーリーをクリアすると、エンディングが変わっていきます。
どうしてあの敵が突然襲ってきたのか、魔王は何者だったのかなどの真相を知るためには、1回以上のゲームクリアを求められます。でも、ストーリー上の展開や戦闘はほとんど一緒なので飽きやすい人にはちょっと苦痛になってしまうのですが、特定の敵(マモノ)と戦うと回想が入る、それまで解読不能だった声がはっきりとした言葉で聞こえる、など演出が多々入り込んでくる新たな発見があるため飽きさせないようになってます。
クリアや特殊な条件を満たすことで見ることの出来るエンディングは、最終的に4つあり、周回を繰り返したプレイヤーが、最終的にたどり着くエンディングには、こちらを驚かしてくるある「仕掛け」が施されています。どれがどんな仕掛けなのか、ぜひ体験してみてほしいです。

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【神鬱ゲー】ニーアレプリカント

「鬱ゲー」って、独特な魅力がありますよね?今回は、鬱ゲーといえば必ずタイトルがあがる「ニーアレプリカント」をレビューします!
NieRというタイトルで、スマホゲームにもなっているのでご存知の方も多いかもしれません。今回レビュー紹介する「ニーアレプリカント」ですが、2017年にバージョンアップ版がPS4で発売しています。発売から11年を経て、バージョンアップしました。新しいエピソードを加え、グラフィックの解像度も上がった仕様に。ちなみに、2010年版はPS3のゲームとなります。
ストーリーは、病気になった妹・ヨナを救うため、兄・ニーアが黒い人影のような「マモノ」と戦うというのが、物語の主軸となっています。
戦闘は、三人称視点のアクションを基本に、ステージやフィールドによって弾幕シューティングや横スクロールアクションもあり、ステージが進むごとに難易度が上がっていくのも魅力のひとつ。武器も片手剣をはじめ、、両手剣、槍のの中から一つを装備。さらに、言葉を話す”白の書”で魔法を使えるようにも。フィールドは、緑が広がる平原と、文明があったころの人類の面影が残っているのが、世界観を広げてくれます。
美しいながらもアンニュイなBGMが流れることも、ニーアレプリカントの魅力のひとつ。戦闘BGMで、女性ボーカルの声が流れる演出は、カッコいいのひと言に尽きます。
このゲーム、2周目からが本番なのです。主人公が倒してきた「マモノ」の正体が、プレイヤーに明かされるのですが、そこが鬱ポイント!
この荒廃した世界は、実は人間が生きていた頃の名残であること。そして生きている人間たちは、「ゲシュタルト計画」によって生み出された、人類を復活させる際に魂を入れる器として作られた肉体(レプリカント体)。「マモノ」が、いずれ復活する人類の魂(ゲシュタルト体)であることがわかるのです。
この真実は、衝撃的でした!主人公が今までマモノを倒してきた意味が、否定されるからです。現実世界が黒と白で分かれていないように、ゲーム世界も、敵と味方の世界ではないと、改めて思い知ったポイントですね。
もちろん、クエストにも鬱要素アリ!どこまでも、鬱が絡むゲームなのが、「ニーアレプリカント」なのです。
「ニーアレプリカント」には、A、B、C、D、の4つのエンドがあります。このDエンドがくせ者なのです。
なんと、主人公ニーアの存在を消す、という選択肢があるのですが、データも消えます。
そう、セーブデータが消えてしまうのです!
彼の軌跡が消えたことで、全てが正常になるのならという、この究極の選択!それをリアルに反映させたニーアレプリカントは、まさしく、真の鬱ゲーといってもいいのでは?
どこまでも胸のもやが晴れないゲーム、それが【神鬱ゲー】ニーアレプリカント。
ぜひ、PS4でのバージョンアップ版も発売されておりますので、とっておきの鬱を体験してください。

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『ニーア オートマタ』の前編作!鬱ゲー要素満載!圧倒的世界観のアクションRPG

『ニーア レプリカント』は2010年にPS3で発売されたアクションRPG。2017年に累計485万本売り上げた『ニーア オートマタ』の前編作。
ストーリーは主人公・ニーアが、病気の妹・ヨナを救うため魔物と戦う王道モノですがマルチエンディング方式を採用しており、周回するごとに色々なキャラクター視点からストーリーが描かれるものになります。鬱要素は2周目からが本番ですよ!
仲間になるキャラクターも個性豊かで、かなり濃いメンバーになっていて面白かったです。
また、プレイ中に流れる音楽はとても素敵で引き込まれます。個人的には「カイネ/救済」という曲がとても好きです。
検索して聴いてみてください。ピンときた方はプレイすることを強くオススメします。
アクション性は単調でイマイチですが、世界観・キャラクター・音楽・ストーリーはどれをとっても最高のゲームでした。
詳細なストーリーの作り込みにより、設定資料集等読まないと噛み砕けない部分がありますが、
『ニーア オートマタ』につながる裏設定もありますので、考察が好きな方や『ニーア オートマタ』をプレイ済みの方にはとてもオススメできるゲームです。
人生の中で間違いなく心が痛む、泣けるゲームでした。記憶を消してもう一度プレイしたいです。

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10

隠されていた真実

このゲームが発売されたのはもう8年にも前になるが、今でも印象に残っている。
最初は荒れ果てた都市からスタートし、少しプレイしたら場面が一転し片田舎から始まり、
少年からスタートする。
病気を患っている妹のため仕事し、稼いで日々を暮らす…ここまでなら普通のゲームである。

しかしこの作品に出てくる敵はほとんど黒い靄の掛かった小さな獣や人型のような姿をしている。
時折何かを話していたりなど少々不気味な敵だと思いつつ進めていた。

進めて行くにつれて中も仲間も増えていくが、これもまた癖のある仲間ばかりだ。
本、怒るとすごく口の悪くなる女性、マスコットのような怪物のような少年とバラエティー溢れている。
この仲間たちを見ただけでもはや王道のストーリーではないと感付いた。

ではどうなっていくのか、楽しみながらやっていくといつの間にかクリア。
だが何か納得しないと思いつつEDが終わると2週目があった。
しかも少年時代からではなく途中から始まる青年からスタートできるようになっていた。
とりあえずまたやっていこうとプレイしてみると、「え?」と一人で声を出してしまった。

今まで不気味としか思っていなかった敵の話し声分かるようになっていたのだ。
ボス限定であるが、そのボス一体一体に思いがあり、何故戦っているかなど、
1週目ではふーんとしか思わなかったことが、2週目では「本当かよ…」となっていた。

周回を行うごとに分かる真実が楽しく無我夢中でプレイし、いつの間にか5週目をクリアしたら…

ここ先はプレイしていない人は是非ともやって欲しい。
多分だが、今まで体験したことがないことが起こる。

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