Call of Duty: Black Ops(CoD:BO)のネタバレ解説・考察まとめ

本作はアクティビジョンから2010年11月9日に発売されたCERO:ZのFPSである。
開発は「CoD3」「CoD:WaW」のTreyarchが担当した。
CoDシリーズの第7作目でありPlayStation 3、Xbox 360、Windows、Wii、ニンテンドーDS、Mac OS Xに対応する。
日本版には吹き替え版と字幕版の2種類が存在し、両者とも過激な表現は規制されている。

アメリカ海軍の軍曹。
リヒトーフェンと仲が悪くゲーム内でも喧嘩をしている。

ニコライ・ベリンスキー

ソ連軍兵士。
ウォッカに溺れた生活を送っておりセリフの多くがウォッカに関係することである。
過去に5人の妻を惨殺しており、リヒトーフェンに並ぶ狂人である。

正木武雄(マサキ タケオ)

大日本帝国陸軍の大尉。
侍の血を引き継いでおり4人の中ではかなりまともであるが、真面目ゆえに少し頑固でおかしな言動をとる事もある。

ゾンビ

ナチゾンビ

ゾンビ化したナチスの兵士たち。
SS服を着ている。
エレメント115の力で目は発光し、奇声を発しながら群れで攻撃してくる。
ゆっくり歩く個体と走る個体の二種類が存在する。

本ステージでは標準的な敵である。
ラウンド最後の1体になると走り出す。

ヘルハウンド

アンデッドと化した大型犬。
異空間から次々と出現し、群れとなりプレイヤーを攻撃する。
通常ゾンビより足が速く、背後を取られやすいので注意。

5ラウンド終了毎に出現する。
出現の際にはステージ全体に靄がかかり呪文が聞こえるため分かりやすい。
一掃すると弾薬ボックスをドロップする。

クローラー

目は見受けられず、大きな口には鋭い牙を有する。
体内にはNOVA6が充満している。
通常のゾンビとは違い四足歩行で移動し、ドスの効いたうめき声を発しながら群れで攻撃してくる。

ステージの電源を入れた際に崩れ落ちた天井から侵入してくる。
倒すと周りにNOVA6を放出する。

Five

キャンペーンクリア後に解放されるリヒトーフェンらが登場しない番外編的なステージ。
ゾンビに警備を突破されたアメリカ国防総省「ペンタゴン」が舞台となっている。
地下のラボには生物実験の痕跡があるため、アメリカがゾンビを開発していた可能性が高い。
また施設の地下には複数のテレポーターが配置されているが、これまでのゾンビモードのテレポーターとはデザインや機能が異なる。
テレポーターの違いやリヒトーフェンらが登場しないこと、エレメント115に関する手がかりが無いことからゾンビモード全体のストーリーとは直接的な関係性が無いことが分かる。
本ステージではテレポーターがゾンビも瞬間移動させてしまうためゾンビに行く手を遮られやすく、マップが複雑なことも相まって難易度が高い。
名前の由来はペンタゴンを上から見ると五角形になっていることに起因していると考えられる。
プレイヤーキャラクターは全員実在した政治家である。

登場人物・キャラクター

ジョン・F・ケネディ

第35代アメリカ合衆国大統領。

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