Call of Duty: Black Ops(CoD:BO)のネタバレ解説・考察まとめ

本作はアクティビジョンから2010年11月9日に発売されたCERO:ZのFPSである。
開発は「CoD3」「CoD:WaW」のTreyarchが担当した。
CoDシリーズの第7作目でありPlayStation 3、Xbox 360、Windows、Wii、ニンテンドーDS、Mac OS Xに対応する。
日本版には吹き替え版と字幕版の2種類が存在し、両者とも過激な表現は規制されている。

攻撃チームと防衛チームに分かれ目標物の攻防を争うモード。
攻撃側は全員爆弾を所持し、マップ上にある2つの目標物に爆弾を設置し両方とも爆破すると勝利となる。
一方を破壊すると残り時間が延長されてしまう。
また、防衛側は攻撃側の爆弾設置・破壊を防ぐために防衛・解除を行う。
ラウンドは3ラウンドあり1ラウンド終了ごとに攻守交替になり、延長ラウンドについてはチームの合計キル数の多いチームが防衛側になる。

Ground War

TDMかDOMを最大9対9の大人数で行う。
TDMは普通のTDMと違い100キル先取になっている。
TDMかDOMかはゲーム終了後ランダムにマップと共に選択される。

Sabotage

マップ中央に置かれた爆弾を奪い合い相手チームの目標物に爆弾を設置及び破壊をし合うルール。
デモリッションとは違い爆弾は1つだけで爆弾所持者だけが爆弾を設置することが出来る。
爆弾所持者はミニマップに位置を表示され一定時間ごとに位置が更新されることになる。
サボタージュにはリスポン制限があり一度死ぬと一定時間リスポンできなくなる。
制限時間内に決着が付かない場合はサドンデスに突入し1度死ぬとリスポンできなくなり相手チームを全滅させるか爆弾を設置し目標物を破壊するかで勝敗が付く。

Headquarter

マップの何処かに出現する司令部(HQ)をいち早く制圧しポイントを競うルール。
HQはマップ上の何処かに出現し、それから30秒でオンラインになり確保可能な状態になる。
HQを確保したチームには5秒ごとに5ポイントのHQポイントが入るが、同時にリスポン制限が課せられ、HQが破壊されるかオフラインになるまでリスポンできなくなる。
HQポイントの上限値である250HQPに到達するか、制限時間終了時にHQPが高い方の勝利。

Search and Destroy

攻撃側と防衛側に分かれマップ上にある2つの目標物をめぐり争うルール。
延長戦も含め合計7ラウンド、4ラウンド先取で3ラウンドごとに攻守交替になる。
攻撃側は開始位置に置いてある爆弾を取り敵の目標物(A又はB)に爆弾を設置・破壊するか、敵を全滅させると勝利。
防衛側は攻撃側を全滅させるか、敵が設置した爆弾の解除、時間切れで勝利となる。
死ぬと次のラウンドまでリスポンが出来ない。

Capture the Flag

2チームに分かれ敵陣地にある旗を自分のチームの旗の位置まで奪い取ってくる2ラウンド制ルールである。
旗は1つに付き1ポイントで自分の旗に持ってきたときにポイントが入る。
ただし敵に旗を奪われている状態だとポイントが入らないので敵の旗を取り返す必要がある。
制限時間内に敵チームより多くの旗を取ったチームの勝ちである。
2ラウンド終了後に同点の場合はサドンデスに入り先に1ポイント取ったほうの勝利である。
リスポン制限があり一度死ぬと一定時間リスポン出来なくなる。

Team Tactical

ランダムで行われる4vs4のTeam Deathmatch、Domination、Capture the Flag、Demolition。

Hardcore Team Deathmatch

HUD制限あり、弾丸ダメージ増加、同士討ちが有効のTeam Deathmatch

Hardcore Search and Destroy

HUD制限あり、弾丸ダメージ増加、同士討ちが有効のSearch and Destroy

Hardcore Free-for-All

HUD制限あり、弾丸ダメージ増加 、体力回復なし、戦術マーカーなしのFree-for-All

Hardcore Headquarter

Hardcore用のHeadquarter

Hardcore Capture The Flag

Hardcore用のCapture The Flag

Bombs

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