クレヨンしんちゃん(クレしん)のネタバレ解説・考察まとめ

1990年に臼井儀人が『漫画アクション』で連載を開始した漫画、および同作を原作に据えたアニメ作品。埼玉県春日部市にすむ、破天荒な「嵐を呼ぶ園児」野原しんのすけと、周囲の人間が巻き起こすドタバタギャグを描く。2009年に臼井儀人の逝去により絶筆。翌年、臼井儀人のアシスタントらによる「UYスタジオ」が『新クレヨンしんちゃん』と題して連載を引き継いだ。

『クレヨンしんちゃん』の概要

臼井儀人執筆のマンガ作品。連載開始は1990年8月。著者死亡に伴い、2010年に一度中断。2010年8月以降は『新クレヨンしんちゃん』として、臼井儀人のアシスタントが中心となったUYスタジオによって描かれている。作者表記は臼井儀人とUYスタジオの連名。
破天荒にして下品な幼稚園児・野原しんのすけを中心に描かれるシュールなギャグとブラックユーモアが特徴。連載から時間が経つとともに、アットホームなストーリーも増えていった。
1991年に単行本化が開始され、1992年にはテレビ朝日系列にてアニメ化される。アニメは世界的な人気作となり、放送15年を越えるロングラン番組となっている。翌年より、同じくテレビ朝日系列にて放送中の『ドラえもん』に習い、年1作の劇場映画がリリースされている。特に著名な映画『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『アッパレ!戦国大合戦』は、様々な映画賞を受賞した。

『クレヨンしんちゃん』のあらすじ・ストーリー

本作は主に日常の一コマを切り出したストーリー、しんのすけが幼稚園で引き起こす騒動のストーリー、しんのすけが幼稚園の友人たちと遊ぶストーリー、ゲストキャラがしんのすけに振り回されるストーリーから構成されている。
基本的に一話完結ではあるものの、複数話数にまたがる話も存在する。また、劇場映画のコミカライズや、舞台背景を大きく変えたパロディ作品なども本編のパラレルストーリーとして描かれている。
作品世界に変化をもたらすことが多いのが、ゲストキャラが登場するストーリーである。ゲストキャラは総じてキャラが濃く、ゲストキャラがセミレギュラーキャラに昇格することで、人間関係が大きく変わる事があるのだ。
また、度々連載数ヶ月分に渡る長編ストーリーも描かれ、特に野原ひまわり誕生にまつわる物語や、野原家がガス爆発を起こし、建て替えの間「またずれ荘」に引っ越す物語は半年以上に渡り展開され、以降の作品に継続的な変化を与えた。

『クレヨンしんちゃん』の登場人物・キャラクター

野原しんのすけ

CV:矢島晶子

太い眉毛と丸刈り頭が特徴の幼稚園児。一人称は「オラ」。
性格は脳天気にして破天荒。裸になる等の破廉恥な行動も多い。局部を露出させて「ぞうさん」尻を出して「ケツだけ星人」など、本作を代表する下品なギャグのほとんどはしんのすけの持ちネタである。
誰を相手にしても物怖じせず、好奇心も旺盛。興味のままにいろいろなことに首を突っ込む行動力もある。周囲にさんざん迷惑をかけ、大抵自身が巻き起こした騒動でこっぴどく叱られたり、追い掛け回されたりするオチが付く。
きれいな女性を見るとすぐに声をかけ、ナンパする。アニメ版の主題歌の一つ『オラはにんきもの』の曲中に挿入された「ねぇねぇおねいさん」から始まるナンパのセリフがOPラストで毎週流されていたこともあり、ナンパ癖はしんのすけの代表的な特徴の一つとなっている。
奇抜なごっこ遊びが好きで、その入れ混み具合は自分で衣装を作成するほど。
これらの苛烈な印象が強いが、基本的には単なる幼稚園児である。奇抜な行動や発言の原因が幼稚園児らしい無知や誤解からくることも多い。
また、妹のひまわりが生まれて以降はひまわりの面倒を見たりするなどしっかりした様子を見せるようになった。
作風の変化(過激なネタの段階的縮小)に伴い突拍子もない性格はだんだんと鳴りを潜め、代わりにお調子者として周囲を弄り回す場面が増えていった。

野原ひろし

CV:藤原啓治/森川智之(藤原啓治休業時の代役)

しんのすけとひまわりの父で、みさえの夫。35歳の係長、マイホームを持つサラリーマンである。
短い癖っ毛とありきたりながら渋い顔つきが特徴。中年太りでメタボ体型になりつつあり、ダイエットに励んだこともある。また、妻に負けず劣らず見栄っ張りな一面を見せることも多い。
35歳でマイホームを持つサラリーマンであり、勤め先は霞ヶ関の商社。出世街道からも外れていないというかなり立派な経歴を持つ。その分作中では話の前後で出退勤の姿が描かれるのみであったり、全く登場しないなど出番が若干少ない傾向にある。
きれいな女性に鼻の下を伸ばし、酔っ払った際には素っ頓狂なことを始めるなど、しんのすけとよく似た部分が多い。そのためか、しんのすけを叱る役割をかなり早い段階でみさえに譲り、ひろしはしんのすけの理解者に近い立ち位置に落ち着いた。

野原みさえ

CV:ならはしみき

しんのすけとひまわりの母で、ひろしの夫。29歳の専業主婦。旧姓は「小山」。
しんのすけの起こすトラブルに多々巻き込まれる被害者であり、同時に彼を叱る保護者でもある。叱り方は「げんこつ」や「ぐりぐりこうげき」といった体罰が多い。
独特な髪型は連載開始の少し前に主婦層で流行したパーマヘアを簡略化して描いたものである。ファンからは北海道のようだと度々指摘されている。
しんのすけからは外見を散々いじられているが、彼の言うほど外見は悪くなく、年相応に若く、そこそこ美人だと他の人物に言われている場面もある。ただし、スタイルはあまりよくなく、隠れ肥満で体脂肪率が高めである。
性格は短気でケチンボ、かつ見栄っ張りで粗暴。自らのガサツさがトラブルを引き起こすことも多い。
対して家族に対する愛情や正義感はとても強く、息子を貶めた相手や問題行動を起こした者には相手が誰であろうと毅然として立ち向かう姿が描かれたこともある。

野原ひまわり

CV:こおろぎさとみ

しんのすけの妹。作品への登場は1996年から。0歳の赤ちゃん。
作品の性質上、年齢を重ねなれないため、生後暫くの間は赤子相応の変化や成長を見せていたが、首が座りハイハイができるようになって以降は成長を見せていない。
0歳児であるために言葉も話せないが、知能は極めて高く、とても0歳児とは思えない言動も多い。基本的に幼児語も離せず声を発するのみであるため、周囲の者が彼女のセリフを代弁することも多々ある。
しんのすけとは仲がよく、家の中でのエピソードではよく一緒に行動している。

彼女はアニメのテコ入れに際して登場が決定し、名前も視聴者公募の中から臼井儀人が選出した。臼井儀人自身はこのテコ入れに関し特に抵抗感や違和感はなかったとされ、テコ入れによる制作サイドのいざこざ等も発生しなかったと言われている。

シロ

CV:真柴摩利

野原家の愛犬。名前のとおり真っ白な犬。雑種犬。犬小屋に飼われている。元は捨て犬だった。
散歩に連れて行ってもらえないときには自分ひとりで散歩に行ったり、商店街で一芸を披露しておひねり代わりの餌をもらったり、ラディッシュの水やりや防虫、日に当てるなどの細かな世話をして育てるなど、非常に頭のいい犬。
お手やちんちんに加え、わたあめという芸を持っている。これはくるんと丸くなり、白い体毛だけを見せてわたあめみたいに見せるというもの。芸達者な性格もあり、アイドル犬の代役としてCMに出演したこともある。
野原家がパニックになっている横で我関せずといった様子でのんびり丸くなっている様子がよく描かれる。
後ろを向いて口だけにやりとさせる笑い方が飼い主である野原一家によく似ている他、メス犬を見て鼻の下を伸ばす様子は女性にデレっとしているしんのすけやひろしを思わせる。
アニメでは担当声優が同じ風間トオルと絡めた楽屋オチが度々登場する。

風間トオル

CV:真柴摩利

しんのすけの級友で大親友。塾に通っており、中学生並みの知識を披露することもあるが、頭の良さを鼻にかけるキザな性格でもある。非常にプライドが高い。スポーツにも秀でる文武両道の常識人。
しんのすけの突飛な行動に対するツッコミ役を担当することが多い。
友人として唯一しんのすけのことを呼び捨てで呼ぶ。
少女向けアニメ「ま・ほー少女もえP」を愛する隠れオタクであり、その趣味を表出させかけて否定するのが定番ネタになっている。
マザコンの気があり、周囲に「カザマザコン」と呼ばれたことも。

桜田ネネ

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@nishi_7a4

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