BUNGO -ブンゴ-(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『BUNGO -ブンゴ-』は二宮裕次が手掛ける日本の野球漫画。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で2015年3号から連載が始まった。単行本は2021年11月時点で、累計発行部数は390万部を突破している。主人公のブンゴは、興味を持ったことを見つけると、そのことだけに熱中する凝り性な性格の持ち主。ブンゴがこだわる球種はストレート。何年もの壁当てが礎となりストレートはブンゴの強力な武器となっていた。地道な努力を重ねるブンゴ。全国クラスのシニアチームに入り、周囲と切磋琢磨しながら成長していく。

上本牧戦でノーヒットノーランを達成

中学3年になったブンゴがライバルチームの一つ上本牧戦に登板して達成した。2年前の試合で、上本牧は野球を始めて数か月のブンゴから三振の山を築かれて雪辱を果たすと心に誓っていた。しかし、ブンゴは相手が予想を上回る投手に成長しヒットを打つことができなかった。

『BUNGO -ブンゴ-』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

小谷野のバットパフォーマンス

小谷野は打席に立つ際、集中力が高まった時にバットを振りまわすパフォーマンスを披露する。これは、実在する高校球児のバットパフォーマンスをモチーフとしていてYouTubeで話題となっている。

バットパフォーマンス

河村が日本ハムの清宮幸太郎選手に似ていると話題

富士ケ丘シニアの河村について、プロ野球の日本ハムに所属する清宮選手に似ているとインターネット上で話題となっている。作者はこれについて言及していないものの、河村と清宮の顔が似ている点や強打者である点など共通点が多いためである。

作者・二宮裕次の作画風景

twitter.com

『BUNGO -ブンゴ-』は二宮裕次の公式ツイッターでは、最新話のペン入れの様子など作画風景が投稿されていて完成前の漫画を楽しむことができる。

erikarie593
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@erikarie593

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