バトスピの禁止・制限カードまとめ【バトルスピリッツ】

大天使ミカファール

マジックをステップ問わずノーコストという、頭のおかしい
効果をもつ黄色初のXレア。
一人でコンボが成立してしまうので、だされたらほぼ負けという
カードパワーを持ち【ミカファールターボ】といわれたデッキタイプ
で猛威を振るっていた。

烈の覇王セイリュービ

スピリット唯一の烈神速持ちスピリットであり、様々
なデッキにはいる汎用性の塊。
バースト持ちなどおまけに過ぎず、脅威なのは使ったコア
を全てノーコストでスピリット上に置け、さらに大型がでてくる
という所。
現役時の環境では、環境上位のデッキほとんどにはいるという
恐ろしいカードだった。

栄光の表彰台

デッキを破棄するだけで、ネクサスをノーコストで配置できる
ネクサス版ミカファールのような性能をもつネクサス。
自分のデッキを破棄する効果も一概にデメリットとはいえず、また
色を問わないので様々なコンボに利用できた。

巨人港

強力な遅延効果を持つネクサス。
アタックをしないループデッキやコストの重いデッキには
強力なサポートカードになる。
同時に、ミブロックバラガン等と組み合わせなどで
速攻デッキはほとんど完封されていた。

魔法監視塔

軽いコストで配置できることに対して、強力なネクサス
破壊メタとマジック封殺効果を持つ恐ろしいネクサス。
当時、猛威を振るっていたガンディノスビートとの相性は抜群
であり、環境で脅威となっていた。

ネイチャーフォース

トラッシュのコアを回収するマジック。
ソウルコアを簡単に使い回せる事から、ソウルコアの
導入とともに禁止カードとなった。

グレートリンク

ネイチャーフォースの覚醒版。
上記と同じ理由で禁止カードとなった。

イビルオーラ

紫のマジック。これにより、大型スピリットがかなり
早い段階でだすことができる。
また、公式サイトのブログにおいて、メインデザイナーのマイケル・エリオット氏は禁止する前提で作ったと明言している。