松雪泰子主演ドラマ『家族狩り』あらすじ・キャスト・感想・ネタバレまとめ
ここでは天童荒太の小説を原作としたTBSのドラマ『家族狩り』のあらすじやキャラクター、視聴者の感想やネタバレなどを紹介する。主演は松雪泰子で、初回と最終回の視聴率はどちらも10%を超えた。児童虐待や家庭の問題を描いたサスペンスドラマである。
#家族狩り このドラマ、無駄に長いような気がした。3時間くらいでまとめられれば名作になったかもしれん。
— かば (@kaba101) August 15, 2014
犯人は財前さんか?氷﨑さんのすぐそばにはいつも居るのだし、あの匂いも氷﨑さんじゃなく財前さんからなのじゃないか。馬見原さんが罠にハメられてく。馬見原さん居なくなったらケンジ君はどうなっちゃうんだよ。というかケンジ君は無事だよね。 #家族狩り
— あい(っ*´ェ`*c)♥ (@nnkk712) 2014.08.15 22:56
『#家族狩り』今日のラストは予想出来たな。氷崎游子の疑いは晴れた模様。そして次回予告で馬見原に嫌疑が掛かるので除外濃厚…?う〜ん、いやいや、やっぱり馬見原が連続心中偽装事件の犯人なんだけどなぁ。ストロベリーナイトみたいなオチじゃアンフェアだし、どうなるんだろ。いよいよ見逃せない。
— ジャングルの王者・プーさん (@KoJ_Pooh) August 15, 2014
今日は個人的には巣藤&ケートク回だったな。最初は受け持ちの生徒の名前すら覚えてなかったのにどんどん金パチビノリダーになっていく巣藤、そしてそんな巣藤に熱く語りかける教え子ケートク。もしこの2人のどちらかが家族狩りの犯人だったら嫌だからね!絶対に! #家族狩り
— わんこぱぱ(5×15) (@wanko15papa) August 15, 2014
実森君と浚介のメールの中で語られているのは、黒バス事件の犯人が裁判の冒頭陳述で述べた言葉を一部使いました。社会が追い詰める犯罪もある。追い詰められている人がはじけて事件になる。それは他人事ではなく、こんな目の前にあるのだと思ったのです
— TBS「家族狩り」完全版DVD本日発売 (@Kazokugari_tbs) August 16, 2014
マスコミのカメラマンが「怒らせろ」と呟くシーンは、物語に関係ないけど、記者会見などで、マスコミのリンチにあってる人たちに対しての鎮魂の気持ちで入れました。だいたい記者会見で、会見する人は、被害者に謝るべきだで゛はあるが記者に謝る必要は道義上ないのです。
— TBS「家族狩り」完全版DVD本日発売 (@Kazokugari_tbs) August 16, 2014
会見で謝る立場の人は、もう抵抗しないのが判っているから、わざわざひどいことを記者が言って、怒らせたり泣かせたりして、その部分のみを茶化して商売している。いじめの構造でありモンスターペアレンツのルーツでもあり、なんら社会的利益の実現に寄与していない。あげく日本の頭脳を殺したのです
— TBS「家族狩り」完全版DVD本日発売 (@Kazokugari_tbs) August 16, 2014
社会的正義の実現と記者会見のありかたに、なんらかのモラルがあるべきではないかと、ぼんやり思い「もっと怒らせろ」というセリフを入れました。裏話です
— TBS「家族狩り」完全版DVD本日発売 (@Kazokugari_tbs) August 16, 2014
第6話 2014年8月8日(視聴率 8.5%)
巣藤浚介(伊藤淳史)の必死の呼びかけで入学式以来、不登校だった実森勇治(岡山天音)が桐明学院高校にやって来た。ところが元担任の清岡美歩(山口紗弥加)の心無い一言で、勇治は再び心を閉ざしてしまう。学校を飛び出し自宅に戻った勇治は、家中の物を母・智代(占部房子)に投げつけ、怯えさせる。そこへ游子(松雪泰子)と浚介が駆けつけると「二度と関わらないで」と助けを拒絶。さらに游子に対し「子供産んだことあるの?」と冷たい言葉を浴びせる。その瞬間、何かがぷつんと切れた游子は、実森家の相談役を山賀葉子(財前直見)に委ねることに。
馬見原光毅(遠藤憲一)は、妻・佐和子(秋山菜津子)が川に飛び込んだと連絡を受け、慌てて病院へと向かう。佐和子をまたも精神的に追い込んだことで、娘・真弓(篠田麻里子)の怒りが爆発。実の父である馬見原に「死神!」と殴りかかる。馬見原家の溝は深まるばかりだ……。
氷崎家にシロアリ駆除の大野甲太郎(藤本隆宏)がやって来た。床がきしむため、游子がチラシをみて呼んでおいたのだ。下見の当日、游子は不在だったが大野の下でシロアリ駆除の見習いをしている駒田(岡田浩暉)の姿が。その顔は何かを企んでいるようで……。
ある日、浚介の携帯に勇治からメールが届いた。絶望の中にも前向きな内容に浚介は喜びを感じる。ところが翌朝、浚介が目覚めると携帯に勇治からの留守番メッセージが残されていた。胸騒ぎを覚えた浚介は慌てて実森家へと向かい……。
まだ氷崎游子が犯人じゃないと信じてるよ 頼むぜまじで #家族狩り pic.twitter.com/7wjHSM9vrM
— 梟 (@QURHPLO4250) August 8, 2014
誰か一人くらい幸せになって終わって欲しいなあ #家族狩り
— ぷりん (@purinn_45) August 8, 2014
きゃあわいいいい!!
— なゆ (@milktearyummy) August 8, 2014
今回は話そのものもとても感じるところがありつつ、凄惨さが際立っていたから、ケートク一家のシーンがとても…とても癒しになりました。#家族狩り pic.twitter.com/Lf9gReF3SX
遂に実森一家が狩られたかー。バスキアJK一家もそのうち狩られるのかな。でもあのJK、いつも何かを見透してるような態度だしなんか怪しい。てか皆怪しいよもう…←もはや疑心暗鬼 #家族狩り
— わんこぱぱ(5×15) (@wanko15papa) August 8, 2014
家族狩り第6話。リアルな闇が色々と描写されて、毎度の事ながら、深い。が、今回は物語が動き出してきて、エンターテイメントとしても楽しめた。本来一番深い衝撃の筈の猟奇的なシーンが、ドキドキはあるが一番気軽に観れてしまうという不思議さ。#家族狩り
— Gen1law (@Gen1law) 2014.08.09 11:03
家族狩り6話。サネモリくうううん!!!なんでいっつも死体発見と同時にあんどろっぷかかるんじゃあああああ!!!血まみれ氷崎さん犯人じゃないだろうけど行動が明らかにおかしいね。心配で家に来たら皆殺しにされてたんでせめて死んだ後は家族一緒にと並べて血を拭いてあげてた…無理ありすぎィ!!
— へぶたん@勃起したの間違いだろ (@heaven_turn) 2014.08.09 14:03
第5話 2014年8月1日(視聴率 6.4%)
游子(松雪泰子)と浚介(伊藤淳史)は、美歩(山口紗弥加)の担任する生徒の実森勇治(岡山天音)が家庭内暴力を激化させていると聞き、急いで実森家へと向かう。母、智代(占部房子)は憔悴しきっており、精神的にも不安定な状態だ。
勇治は、入学式以来ずっと引きこもっているため、浚介は彼と面識はなかったが、真正面から勇治にぶつかっていく。游子に触発され、教師としての自覚が芽生えた浚介の思いは、勇治に通じるのだろうか?
馬見原(遠藤憲一)は妻・佐和子(秋山菜津子)の変化に戸惑いながら生活を続けていた。夫の前では明るく振舞う佐和子だったが、実は別の女の存在を感じ、彼が留守の間に部屋中をひっくり返し、狂ったように何かを探していた。
ところが、馬見原はそんな妻の変化には気付かず、姿を消した綾女(水野美紀)の行方を捜すのだった。そんなある日、佐和子が綾女の前に現れて…。
あの産むから女いるとロクなことになんないな。一緒に入ってきた生徒たちのクズっぷりときたら。 #家族狩り
— つる (@tsuru_kou) August 1, 2014
唯一の救いになっていた実森君がこれか…。もう、気持ちがメッタ刺しになった。嫌いじゃない。けど、やっぱりどこかで救いを求めてしまうな。 #家族狩り
— huālù (@camelliaobsucra) August 1, 2014
ひきこもりのサネモリ君が心を開いて学校にDVDを見に来たときの姿は、白いシャツに白いスラックスという「とんでもなくダサイ服装」だが、これが彼にできた精一杯の礼儀の示し方なのだろう。無神経な人間の言動で傷つくのは、サネモリ君のようなデリケートすぎるいい奴。 #家族狩り
— カルヴァドス (@cornelius0321) August 1, 2014
今日も刺激的でしたね。
— くいだおれくみこ (@kukou_m) August 1, 2014
ただ、そろそろ、氷崎ゆうこのお父さんがボケる前、どうだったのか、彼女はどういう風に育ったのかという生い立ちみたいなのを、みている人に説明してくれないと、この残酷な展開をどう受け止めればいいのかよくわからなくなってくるかも。#家族狩り
家族狩り四・五話視聴。人と比べて必要とされてないって感じるの辛いよね。心配してた游子母が元気で良かった。裏DVDここで生きるとは。最後美術室に実森君が来た所泣いた。流れる主題歌がまた…なのに余計な人が余計な事をぉぉっ!游子は遠慮せんで浚介とのコンビ早く復活して下さい #家族狩り
— yoro (@yoro_boss) August 2, 2014