松雪泰子主演ドラマ『家族狩り』あらすじ・キャスト・感想・ネタバレまとめ
ここでは天童荒太の小説を原作としたTBSのドラマ『家族狩り』のあらすじやキャラクター、視聴者の感想やネタバレなどを紹介する。主演は松雪泰子で、初回と最終回の視聴率はどちらも10%を超えた。児童虐待や家庭の問題を描いたサスペンスドラマである。
ドラマ『家族狩り』毎週金曜よる10時放送
直木賞作家・天童荒太氏の同名ベストセラー小説の初映像化で、構想から7年を要した重厚なサスペンス。
出典: www.hochi.co.jp
ディレクターズカット版ブルーレイ&DVD 2015/2/4に発売!
出典: www.tbs.co.jp
金曜ドラマ『家族狩り』のBlu-ray&DVDが未放送シーン満載のディレクターズカット版として発売されることが決定しました。
発売日:2015年2月4日(水)
価格:Blu-ray BOX/26,400円+税
DVD-BOX/20,900円+税
製作著作・発売元:TBS
販売元:TCエンタテインメント
金曜ドラマ『家族狩り』 | TBSテレビ
www.tbs.co.jp
TBS「金曜ドラマ『家族狩り』」の番組情報ページです。
あらすじ
高校教師・巣藤浚介は、恋人と家庭をつくることに強い抵抗を感じていた。馬見原光毅警部補は、ある母子との旅の終わりに、心の疼きを抱いた。児童相談センターに勤める氷崎游子は、虐待される女児に胸を痛めていた。女子高生による傷害事件が運命の出会いを生んだ。そして、悲劇によって結ばれた人びとは、奔流のなかで、それぞれの生に目覚めてゆく。人間の醜さ、哀しさ、気高さ──、そのすべてを描く、天童荒太の代表作。
出典: www.tbs.co.jp
登場人物・キャスト
相関図
最終話 2014年9月5日(視聴率 10.0%)
行方不明になった游子(松雪泰子)が、芳沢家にいると気付いた浚介(伊藤淳史)は、馬見原(遠藤憲一)に助けを求めつつ急いで芳沢亜衣(中村ゆりか)の家へと向かう。
ところが、大野(藤本隆宏)から一撃を受け、意識が戻ったときには目の前に恐ろしい光景が……。
家族に絶望した亜衣は、死を覚悟し葉子(財前直見)と大野に全てを託そうとする。ところが浚介は「死んでは駄目だ!!」と必死に亜衣に思いを告げる。そして游子も亜衣に優しく言葉をかける。
犯人は、なぜ家族を狩ったのか?
そこには11年前の悲劇が深く影を落としていた……。
游子、浚介、馬見原。それぞれが出した“家族”の意味とは!?
その全てが明らかになる。
続編も映画化もありません。DVDでは泣く泣くカットしたところを戻して、皆様にお目にかけたいと思います。支えてくださった皆様、ありがとうございました。約束を。
— TBS「家族狩り」完全版DVD本日発売 (@Kazokugari_tbs) September 5, 2014
#家族狩り なかなか見応えありましたが 最終回は能書きが多過ぎて残念 松雪さん、やっぱいい女優だわ pic.twitter.com/lCaRdtbTvX
— DRAGON_EYE (@DRAGON_EYE_XX) 2014.09.05 22:54
家族狩り終わった。良かったな。家族の問題は家族で抱えこむ(=閉じてしまう)んじゃなくて、周りに救いを求めて「開いてゆく」べき、って考え方はほんと大事だよねぇ。何も問題がない家族の方が少ない気がする昨今だし、自己責任論にはやっぱ限界があるよね。 #家族狩り
— ぱふこ (@masyono_girl) September 5, 2014
イチャついてんじゃねーぞ!!(幸福感)
— 梟 (@QURHPLO4250) September 5, 2014
浚介「どう!?(ラーメン)」
游子「98点!超合格」
浚介「じゃあ次は氷崎…游ちゃんオススメの店お願いします!約束ね」
游子「やだ!」
浚介「約束してよ…w」
游子「フフ」#家族狩り pic.twitter.com/jqRGAvrvA6
『家族狩り』最終回。先週の「3時間くらいの内容を1時間に濃縮」したような怒涛の展開と対になるような、とてもじっくりと、ゆっくりと「それぞれの救い」を魅せてもらい、感動している。しかし、シノマリにあんなに泣かされるとは… #家族狩り
— Gen1law (@Gen1law) 2014.09.05 23:00
家族狩り最終回、みんなに光をあててくれたのが救いだった andropの主題歌がある限り、どんなに辛くて暗い話でもきっと幸せに終わるはずだと見続けてよかった#家族狩り
— いくも (@icumosky) September 5, 2014