松雪泰子主演ドラマ『家族狩り』あらすじ・キャスト・感想・ネタバレまとめ
ここでは天童荒太の小説を原作としたTBSのドラマ『家族狩り』のあらすじやキャラクター、視聴者の感想やネタバレなどを紹介する。主演は松雪泰子で、初回と最終回の視聴率はどちらも10%を超えた。児童虐待や家庭の問題を描いたサスペンスドラマである。
最後みんながそれぞれ自分の考えるやり方で生きていくけど、やっぱり二人は生きていた。
— muto (@mu_610_to) September 5, 2014
そりゃそうだ。ハッピーエンドで終わるより、日本中にはまだまだ危うい家族は存在する。それは事実なんだから。あの終わり方は良かった。
最後までホラーっぽくて、最初っからブレてない感も良い。 #家族狩り
現場で亜衣にかける先生のことば、生きて、きっといいことあるから、があまりにもエゴで無知で、フルマラソン走り終えたひとにもう一回走ってこいって言うみたいに残酷で、でもそのことばをまっすぐ放てる先生ってひとを、嫌みなく作り上げられてるようにみえた。伊藤さんすごいな。 #家族狩り
— すい (@KiswtS) September 5, 2014
自分を生きる理由にされることが、自分の生きる理由になるんよなぁ 誰か一人でもいいから、自分のことを気にかけてくれる人がいるというのは救い 本当にぎりぎりの人にとっては、ほんの些細な未来の約束があるだけで希望になるんよね#家族狩り
— いくも (@icumosky) September 5, 2014
最後のレビューです→SNSとは「情報網じゃなくて愛情だよ」「家族狩り」最終回 - エキレビ!(1/3) http://t.co/hS2aQHQNvv
— 木俣冬 KIMATA FUYU (@kamitonami) September 8, 2014
第9話 2014年8月29日(視聴率 8.4%)
游子(松雪泰子)は、シロアリ駆除業者の大野(藤本隆宏)にあることを確認するため大野白蟻工業を訪問するが、そこが葉子(財前直見)の自宅と隣接していることに気付き困惑する。
一方、氷崎家を飛び出したまま連絡がつかない游子の身を案じる浚介(伊藤淳史)は、翌朝、亜衣(中村ゆりか)からのメール着信で目を覚ます。すぐに返信するが、亜衣からは返信がない。
そこへ民子(浅田美代子)が狼狽した様子でやって来た。「游ちゃんが帰ってこない」と言うのだ。朝一番に民子と病院に行く約束をしていて、その約束を游子が守らないのはありえない、と必死に浚介に訴える。游子の行き先に心当たりがないか問うと、シャンプーを受け取りに友人宅に行ったかもしれないが、それが誰なのか名前も場所も分からないと言う。
游子の身に何かが起きたと感じた浚介は、渓徳(北山宏光)に游子の目撃情報を集めるよう依頼する一方、葉子にも電話をして游子が行方不明になった事を知らせる。
さらに、浚介は馬見原(遠藤憲一)を呼び出し、游子が一連の事件の真犯人に捕まったのではないかと訴え、犯人の唯一の手がかりであるシャンプーの個人輸入者を探して欲しいと依頼する。
ところが、馬見原は游子こそが真犯人であると疑わず、「自分の見立てで動く」と依頼を断る。しかし浚介は一歩もひるむことなく、馬見原に「大事な人の命が危ない」「氷崎さんを助けてください」と土下座して訴え……。
さらっと大事な人って言いましたね / 浚介「大事な人の命が危ないんです!俺にはわかるんです!氷崎さんを助けてください!」 #家族狩り pic.twitter.com/QhbHLoIkqe
— 梟 (@QURHPLO4250) August 29, 2014
今日の『家族狩り』、もうクオリティ高過ぎて言葉も出ない。これまでことドラマを観てきた人達なら同じ感想だと思う。そして「問題作」というキャッチコピーの本当の意味を皆が知ってしまった… #家族狩り
— Gen1law (@Gen1law) 2014.08.29 22:56
少しずつ変わっていくタイトルの羽根もついに赤くなった´д` ;
— わんこぱぱ(5×15) (@wanko15papa) August 29, 2014
来週最終回か〜早いなぁ。私産むから女は今日も出て来なかった。この人は本当に事件には何も関係ないのかな?最初の方で家族狩りの悲鳴聞いた時に必死に「猫だから!」って避けようとしたシーンが意味深なんだけど… #家族狩り
どんな理由であれ他人が家族の『終わり』に介入するのはおかしいと思う。言ってることもごもっともな部分もあるけど、やはりあれはあの二人の自己満足にしか見えない。さて最終回でこの感想がどう変わるか、変わらないのか。来週楽しみ #家族狩り
— みしゃーんはイタミン愛してる! (@mii_3_aibou) 2014.08.29 23:11
第8話 2014年8月22日(視聴率 8.5%)
游子(松雪泰子)の家に不法侵入し、民子(浅田美代子)ら家族を殺そうとした駒田(岡田浩暉)。児童ケアセンターの一時保護所で父・駒田を待つ玲子(信太真妃)のためにも大事にはしたくない游子だったが、警察は殺人未遂事件として捜査を始める。
事件をニュースで知った浚介(伊藤淳史)は、游子の無事を確認して一安心。ところが游子は警察よりも先に駒田を見つけ出し、駒田親子の力になりたいと言う。そこで浚介は游子と共に、駒田の行方を捜すことに。
そんな中、浚介の携帯電話に亜衣(中村ゆりか)から一通のメールが届いた。そこには「私も実森勇治みたいになるかも」との文字が。游子からの助言もあり、浚介は亜衣の家へと急ぐ。ところが、亜衣の母・希久子(相築あきこ)から門前払いされてしまう。そこに、希久子から相談を受けている葉子(財前直見)がやって来た。葉子は「今日のところは私に任せて」と伝え、浚介にその場から立ち去るよう促す。
一方、馬見原(遠藤憲一)は、綾女(水野美紀)からの電話を受けて病院へと向かっていた。研司(須田瑛斗)が油井(谷田歩)の手によって頭に大怪我を負ったのだ。馬見原は動揺している綾女を優しく励ましながら、心の中では油井への憎悪が煮えたぎっていた。そこへ油井から「一対一でケリをつけよう」と電話が入る。すぐさまその挑発に乗った馬見原は……。
みんな、ちらほら呟いてたが、本当に産むから女どこ行ったのだろ?
— まゅげ@11/1免許取得🚐13日道の駅巡り🔰27日シップ!🐴 (@mofu_mayu) August 22, 2014
もうさ、人物多すぎて描ききれてなくね?状態。ま、いなくても大丈夫なキャラだからいいんだけど #家族狩り
エンディングでの一悶着はえー!?の連発だったな…いや、今日はずっとかな。遊子の父ちゃんと平岡祐太がかっこよかったわ(*´∀`*)やっぱり山賀さんが犯人?大野さんと共犯?…と見せかけてまた違いましたーのパターンだったりしてw #家族狩り
— わんこぱぱ(5×15) (@wanko15papa) August 22, 2014
家族狩りの録画視聴中。
— nao (@nao_march36) August 22, 2014
油井が刺されるシーン、ぎゅっと抱きしめるシーンが切ない。
ドラマだとただの最低なやつだけど、原作だと油井が受けた幼少期の虐待のことも書かれてる。
一人ひとりが過去や事情を抱えながら、家族をつくってる。
だんだん核心に迫ってきてますね。
家族狩り第8話の見所のひとつだった、びしょ濡れケートク pic.twitter.com/FXAR6NU8UD
— さおりん (@saori629) August 22, 2014
家族狩りやばかった。家つながってるん怖すぎる。犯人誰やねん。山賀さんと大野さんの共犯?平岡くんは生きてるの?ゆいは死んだ?もうわからんーーーーー
— ℋ☪ (@h___1632) 2014.08.23 00:17
油井を刺す綾女をだきしめて満ち足りたような顔をしていた油井。もしかしてここが安心できる場所だったかもしれない綾女。これはこれで完成していたのかもしれない。こどもという、油井には憧れはかあるが扱えず、母となった綾女を変えてしまった存在がいなければ。 #家族狩り
— すい (@KiswtS) August 22, 2014
一話で財前直見さんが友情出演でかなり沸きあがったんだけど まさかこんな大役だったとは後になって2重の喜びが待っていた #家族狩り
— 梟 (@QURHPLO4250) August 23, 2014
第7話 2014年8月15日(視聴率 7.6%)
巣藤浚介(伊藤淳史)が実森勇治(岡山天音)の家を訪ねると、そこには変わり果てた一家の姿が。さらに、血まみれの智代(占部房子)の体を拭く氷崎游子(松雪泰子)の姿を目撃した浚介は、ある疑念を抱く。 実森家の一家心中事件について警察から事情聴取された浚介は、勇治らは心中ではなく誰かに殺されたと主張。居合わせた馬見原(遠藤憲一)は、半ば強引に浚介を所轄の警察署へと連行する。取調べ室に入った馬見原は、「実森家は一家心中事件じゃない。誰かに狩られたんだ」と自身の思いを語り始め、「犯人は氷崎游子だ!」と断言し……。
そんな中、勇治が籍を置いていた桐明学院高校では、緊急の職員会議が開かれ校長から「マスコミの取材には一切応じない」「葬式には参列しない」などの指示が出される。しかし、その決定に浚介は納得がいかない。実森家の前には献花台が設置され、游子は山賀(財前直見)と共に献花に訪れる。そこに浚介もやって来るが、馬見原の話が胸に残る浚介は游子から視線をそらし、二人の間には微妙な空気が漂う。 そこへ、桐明学院高校の制服を着た芳沢亜衣(中村ゆりか)がやって来た。あっという間にマスコミに囲まれた亜衣は、カメラに向かって痛烈な言葉を吐き出す。
ある夜、浚介を心配した渓徳(北山宏光)が浚介のマンションにやって来た。浚介は游子への複雑な思いを吐露するが、渓徳に一喝され彼女と逃げずに向き合うことを決意する。果たして、浚介は游子に心の中にたまっていた疑念を伝えることが出来るのか?
心中事件は連続性をもたらせるためのあくまで縦軸であって、このお話の本質じゃないんだよなー。サスペンス的な煽りと描写は却って安っぽいよねぇ。ドラマに興味をもってもらうためには仕方のない措置なのかなぁ。うむー。。 #家族狩り
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) August 15, 2014
父親が戻ってたのを知ってた人が犯人なんじゃないの?たまたま家に帰ってきたんだから。…てことは、あの女じゃないの?木崎以外で知ってたのって…。#家族狩り
— RaIrA (@Sutorotaaaru) 2014.08.15 22:49
この展開だと家族を狩ってるのは山賀葉子だとは思うんだけど 馬見さんのライターの件はどう処理するんだろう #家族狩り
— 梟 (@QURHPLO4250) August 15, 2014