バトルフィールド 4(Battlefield 4)のネタバレ解説・考察まとめ

『バトルフィールド 4』とは、エレクトロニック・アーツより2013年に発売されたファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)である。バトルフィールドシリーズの10作目の作品で、中国で起こる架空の現代戦を描いている。今作ではマルチプレイに力を入れており、外部の端末からバトルログにアクセスすることで、装備のカスタマイズやサーバー検索、ランキング閲覧などが可能となっている。

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Zavod 311(311号工場)

ロシアの廃工場と周囲の森林地帯。東側には掩蔽壕や集合住宅、中央に製造工場、運搬用線路などがある。

Hainan Resort(海南リゾート)

中国海南省沿岸にあるリゾート地。沿岸部にはバンガローや別荘風の建造物ある。西側には座礁した貨物船がある。

Flood Zone(洪水地帯)

洪水が発生している中国の市街地と、その周囲の緑地公園。東西に長く、南側にはハイウェイが存在する。堤防を破壊すると水がさらに市街地に流入する。住宅街の屋上が主な戦場だが、階下の部屋や路地など高低差のある戦闘が展開される。

Dawnbreaker(暁の破壊者)

香港のビクトリア・ハーバーの高層ビル群が立ち並ぶ市街地が舞台。北東から南西方向にメインストリートがあり、その周囲にバス停や病院、米国大使館などが存在。

Rogue Transmission(ローグ・トランスミッション)

中国の巨大通信施設。巨大なパラボラアンテナが存在し、外周部のケーブルを破壊するとアンテナが地面に陥没する。窪地状の広大なマップで、中露両軍が交戦する。

Palacel Storm(パラセル・ストーム)

パラセル諸島を巡る戦闘が繰り広げられる。マップは複数の小島から構成されており、北側にはドッグヤード・通信塔などがある。南側では空母が難破している。

Golmud Railway(ゴルムド鉄道)

中国西部青海省の平原地帯。マップ中央には青蔵鉄道が走っており、北半分には集落や民家が点在する。コンクエストでは珍しい移動する拠点のほか、ステージ各所にスイッチで爆破可能なIEDがあらかじめ設置されている。

Operation Locker(ロッカー作戦)

崑崙山脈に位置する中国の収容所である。屋内戦がメインで、円形の監視塔を中心に東側は食堂や搬入倉庫などの大きなフロアがあり、西側は独房などの収容スペースになっている。一定量の爆発物を使うことで中央の監視塔が崩壊する。

カスタマイズ

BF4 Vehicle Customizations - Boats Are Amazing! (Battlefield 4 Gameplay/Commentary/Alpha/E3) E3M13

Battlefield 4 - Under the Hood at E3 2013

ビークルやクラス(兵士)のカスタマイズが、前作よりも細かく設定できる。

『バトルフィールド 4』(Battlefield 4)の登場人物・キャラクター

トゥームストーン部隊

レッカー(Daniel Recker)

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