西野カナの徹底解説まとめ

『西野カナ』の代表曲

会いたくて 会いたくて

10作目のシングル。
サビの「会いたくて 会いたくて 震える」という歌詞は、当時大きな話題となった。
新たなキラーワードを生み出し、西野カナとしてのブランドを築いたと評価された。

君って

12作目のシングル。
テレビドラマ「フリーター、家を買う。」の挿入歌として起用され、今まで西野カナを知らなかった世代にも楽曲が浸透した。

Darling

24作目のシングル。
力の抜けたアレンジと声で今までの西野カナとは違う一面を見せた楽曲。
この曲をきっかけに多くのファンを惹きつけることになり、男性ファンも急増した。

もしも運命の人がいるのなら

26作目のシングル。
疾走感あるアレンジに乗せて、理想の相手への憧れと現実との間のギャップを、西野カナらしいキュートな歌詞で表現している。
第88回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に選ばれるなど大ヒットした。

トリセツ

27作目のシングル。
映画「ヒロイン失格」の主題歌に抜擢された。
歌詞の内容などから、男性歌手さだまさしの「関白宣言」と比較され、女性版関白宣言だと評された。
「トリセツ」とは取扱説明書の略で、「男性になかなか理解してもらえない女性の内面、乙女心を『取扱説明書』になぞらえて描いた曲」と語っている。
西野カナの楽曲の中で最も多くの人に認知されている大ヒット曲である。