赤い糸の女(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『赤い糸の女』とは、2012年に放送されたフジテレビ系列のテレビドラマ。現代人の心の内に宿る数々の「欲望」をテーマに、生々しい性のドロドロ愛憎劇を描いた昼ドラである。現代都市と過疎が進む地方都市を舞台に、人と現代社会が抱える負の部分を描き、自らの欲望と向き合い乗り越えながら一歩一歩前進する女性の人生を描く。

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唯美の父、不二子の夫。東京・青山で美容整形クリニックを経営している。前妻・豊子に逃げられた負い目から、ついつい唯美に優しくしてしまう。高校生時代から芹亜の整形手術を担当しており、受け取った報酬は数千万円に上る。

志村不二子 (しむら ふじこ/演:北原佐和子)

唯美の継母、征行の後妻、純の母親。征行の美容整形クリニックで看護師をしていた。征行と先妻との娘である唯美とは折り合いが悪い。

赤木豊子(あかぎ とよこ/演:いしのようこ)

唯美の実母。唯美が小学4年生の時に征行のクリニックの税理士と出奔。男の郷里・信州上田でコンサルタント会社を営むが、やがて男は死去。その後、横浜・山手の店で買ったリアルな創作人形を唯美の身代わりにしつつ、別所温泉近くのアパートで生活保護を受けながら独居している。エキセントリックなところがある。多嶺とはヨガ教室で知り合い交流がある。征行と結婚していた頃から和装を好み、高価な着物を購入していた。

森下守(もりした まもる/演:酒井扇治郎)

司法試験合格を目指す大学生。唯美とは大学間の合コンで知り合い交際を開始。芹亜からの匿名電話によりホテルで落ち合う唯美と麟平を確認。激怒し麻衣子に二人の関係を告げる。芹亜立ち会いの下、唯美と別れる。

貴道多嶺(きどう たね/演:毬谷友子)

麻衣子と遥香の母。未亡人となっても貴道家を守り抜く意識が非常に強い。プライドが高くややヒステリックな面がある。娘の麻衣子らとは対照的に言葉遣いは少々荒っぽい。生活保護を受けながらも高価な着物を購入する豊子を疎ましく感じている。信州上田に移住してきた唯美に麻衣子の部屋を提供し、娘のように可愛がる。

貴道遥香(きどう はるか/小沢真珠)

麻衣子の姉。嫁ぎ先で姑と衝突し、3歳の長男を夫の元に残して貴道家へ戻った。芹亜を嫌い、唯美に「関わらないように」と忠告する。やがて唯美・麻衣子・芹亜・麟平の四角関係の証拠を見つけてしまい、唯美と絶縁する。

徳須麟平(とくす りんぺい/演:瀬川亮)

麻衣子の婚約者。投資銀行勤務のエリート銀行員。結婚後は遠縁の貴道家の婿養子となることを前提に麻衣子と交際している。爽やかな容姿とは裏腹に女好きの絶倫。「アフロディティ」では芹亜の常連客。芹亜の助言から唯美と麻衣子と関係を持つ。四角関係が麻衣子に発覚した後も機会があれば唯美や芹亜と関係を持とうとする。麻衣子の事件に関して唯美と芹亜に口止めをし、一人罪をかぶり出頭。

谷厚子(たに あつこ/演:椿鬼奴)

唯美の証券会社勤務時代の同僚。唯美とは別部署だが仲が良く、依存症のため7人の男性を掛け持ちしていると唯美に明かす。

古河琴子(ふるかわ ことこ/演:山口いづみ)

上田紬の織物作家。芸術家特有の気難しさがあり感情の起伏が激しい。貴道家の敷地内に工房を構えており、作品を気に入った唯美が後に弟子入りする。

石母田栃彦(いしもだ とちひこ/演:加藤和樹)

織物作家・琴子の弟子。主に染色を担当している。元外資系の証券マンだが、全てをお金だけで図る生活に嫌気がさし、完全自給自足に憧れ限界集落へ移住した。工房で唯美と出会い互いに惹かれあっていく。一度は妻子を置いて家を出ていったが、戻ってきた。

鹿野百合子(かの ゆりこ/演:大島蓉子)

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