KILLZONE: Mercenary(キルゾーン・マーセナリー)のネタバレ解説・考察まとめ

『KILLZONE: Mercenary』(キルゾーン・マーセナリー)とは、ソニー・コンピュータエンタテインメントの子会社であるゲリラケンブリッジが開発し、2013年に発売されたPlayStation Vita専用ファーストパーソン・シューティングゲームである。『KILLZONE』と『KILLZONE 2』の間を描くシリーズ第5作で、プレイヤーは傭兵アラン・ダナーとなり戦争に身を投じる。PS3版同等の物理エンジンや本体機能を活かしたギミック、最大8人のオンライン対戦などを搭載している。

ISA(惑星間戦略同盟)

ダミアン・イワノフ

ダナーと同じくファントム・タロン社に所属する傭兵であり、元UCN軍の仲間。社交的でよく喋る明るい性格の持ち主。
ダナーと同様に当初は戦争そのものに対して無関心な姿勢をとっていたが、ヴェクタ生まれということもあり、侵略者であるヘルガスト軍による同郷の民への残酷な扱いに強い怒りを抱いている。彼の持つ戦争に対する内面的な葛藤や態度は、主人公であるダナーの心情にも大きな影響を与えていく。

アンダース・ベノワ

ファントム・タロン社の司令官を務める男。かつては自身も現場で戦う傭兵だった。
卓越した情報網と幅広い人脈を駆使して莫大な利益を追求する、筋金入りの拝金主義者。ISAとヘルガストの長引く抗争をビジネスチャンスと捉え、会社を大きくすることに執念を燃やす。本質的には戦闘のプロフェッショナルであり、見合う報酬さえあれば自らも戦場へ赴くが、その強すぎる金銭への執着ゆえに、利害関係に応じて仲間を裏切る冷酷さも併せ持つ。

アレックス・グレイ

軍人一家に生まれ、強烈な愛国心を持つISA(惑星間戦略同盟)の将官。ヴェクタ南部の研究開発拠点の防衛や、ヘルガスト軍の脅威を永遠に排除することを自身の重大な使命としている。本来は冷静沈着で慎重な戦略家だったが、泥沼化する戦争やヘルガストとの激しい戦いを経るうちに、目的のためには手段を選ばない過激な一面を覗かせるようになる。

ヘルガスト

ヴェクトル・クラーテック

ヘルガスト軍の大佐。ヴェクタ南部における敵陣営の兵器機密や各種物資の調達・管理任務を任されている。高いカリスマ性と優れた知性を備える一方で、目的完遂のためには非情な手段も辞さない冷徹で狡猾な人物。
その揺るぎない忠誠心と国家への愛国心は時の最高指導者ヴィサリ皇帝からも高く評価されており、軍の極秘裏に行われる実験兵器開発の全権を任されている。それ故に、任務では最悪の悪事を犯すことになる。

その他

ジャスタス・ハーキン

ヴェクタ星の大使の息子である10歳の少年。ヘルガーン人とヴェクタ人の血を引く混血児という数奇な背景を持つ。ヘルガスト軍に制圧されたピュロシティからの脱出劇の最中にダナーらと出会う。彼がその身に秘め、持ち運んでいるある「重大な秘密」が原因となり、ISAとヘルガストの双方から命を狙われる鍵人物となってしまう。

ボリス

ヘルガスト軍に身を置きながらも、ある経緯から寝返った異色の経歴を持つ歴戦の兵士。愛用のガトリングガンを携え、敵の襲撃を受けたハーキン一家の護衛と脱出を命がけでサポートする。粗野で口が悪く荒々しい性格をしているが、その内側には義理堅く優しい一面も持っており、少年ジャスタスを守り抜く姿勢を見せる。

ブラックジャック

ダナーをはじめとする傭兵たちを陰から支える、裏社会の闇商人。作中では常に逆光の中シルエットと声のみで登場し、直接的な姿は見せないものの、スキンヘッドにサングラス、大きな指輪を身につけた特徴的な立ち絵が存在する。戦場の至るところに補給箱を配置しており、資金と引き換えに銃器や弾薬のほか、戦況を覆す強力な特殊兵器「VAN-Guard」を売買する。

『KILLZONE: Mercenary』(キルゾーン・マーセナリー)の武器・装備・特殊兵器

遠隔操作・自動攻撃ドローン

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