甘々と稲妻(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『甘々と稲妻』とは雨隠ギドによる漫画作品。2013年に『good!アフタヌーン』にて連載を開始。2016年にはアニメ化もされた。主人公「犬塚公平」は妻を亡くし、高校教師と子育てを両立する毎日。そんなある日、一人娘の「犬塚つむぎ」と二人でお花見に行くと、泣きながら一人でお弁当を食べている女子高生「飯田小鳥」と出会う。この出会いが縁となり、公平と小鳥は小鳥の実家で料理店「恵」で一緒に料理を作って食べることになった。

右側がゆうか。

CV:久我心麦

つむぎと同じ幼稚園に通う女の子。
大人しく優しい性格。
つむぎとはよく一緒に居て、つむぎに粘土をあげてしまいそれがきっかけでつむぎとミキオが諍いになってしまう。
つむぎは幼稚園でゆうかとハナの三人でよく一緒に居る。

ゆうかの母

左側がゆうかの母。

CV:柚木涼香

ゆうかの母親。
小鳥のクラスメイト「雀野ちよ」とは姉妹関係。

ハナ

CV:安藤紗彩

つむぎと同じ幼稚園に通う女の子。
お遊戯会で劇中アニメ「マジガル」をやりたいという話になるが、つむぎは主人公のヨシコではなく使い魔のガリガリさん役が良いと言う。
ハナはそれが気に入らずつむぎを変だと言い、つむぎはそれで傷ついてしまう。
親の計らいで仲直りをさせられるがその場だけのものであり、幼稚園内ではゆうかとだけ遊び、つむぎを仲間はずれにした。
公平はつむぎのためにガリガリさんの衣装を作り、つむぎは衣装を着てハナに見せ、自分はガリガリさんをするからハナにヨシコをやって欲しいと言う。
ハナは驚きつつもガリガリさんも良いと納得し、二人は仲直りすることが出来た。

ハナの母

CV:名塚佳織

ハナの母親。
ハナとつむぎが喧嘩してしまった時は、公平と協力して仲直りをさせた。
しかし親に言われたからした形だけのものであり、その後も二人のぎこちない関係は続いた。

ミキオ

CV:鶴翔麒

つむぎと同じ幼稚園の男の子。
つむぎに対して意地悪を言うが、それはつむぎに対して好意を持っているからであった。
母に優しく接するように言われ、つむぎにアプローチをかけるようになったが、つむぎは全然気づいていない。
公平はミキオがつむぎが好きだと聞いて焦るが、つむぎの興味無さそうな反応を見て喜んだ。

ミキオの母

CV:日笠陽子

ミキオの母親。
やんちゃなミキオを厳しく叱ったりするが、他の子供や公平含むママ友には優しい。

劇中アニメ『マジガル』の登場人物・キャラクター

マジガル

CV:山口立花子

ガリガリさんの力を借りて魔法少女に変身する主人公。
本名はヨシコ。
ガリガリさんのもふもふに手をつっこんでステッキを取り出す。

ガリガリさん

CV:山下大輝

マジガルの相棒の使い魔。
ピンク色の羊のような見た目をしているが、マンガリッツァブタという豚。

『甘々と稲妻』の用語

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