視覚的にきついグロ・スプラッター・ホラー映画まとめ!『死霊のはらわた』など

ここでは視覚的にきついグロ描写が売りのスプラッター・ホラー映画をまとめた。サム・ライミ監督の伝説のホラー映画『死霊のはらわた』、同名の傑作ホラーゲームを見事に映像化した『サイレントヒル』、80年代の作品ながら派手な人体破壊描写が古さを感じさせない『エクスタミネーター』などを紹介している。
最新作『サイレントヒル:リベレーション3D』間もなく公開!
『サイレントヒル:リベレーション3D』
【監督・脚本】マイケル・J・バセット
【出演】
アデレイド・クレメンス
ショーン・ビーン
ラダ・ミッチェル
マルコム・マクダウェル
キャリー=アン・モス...etc
大人気の『三角様(レッドピラミッドシングス)』は登場するのか?『サイレントヒル』オタクで知られる前作の監督クリストフ・ガンズは残念ながら落選!
映画『サイレントヒル:リベレーション3D』公式サイト
silenthill3d.gacchi.jp
映画『 サイレントヒル :リベレーション3D』公式サイト 7月12日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー!
映画「サイレントヒル:リベレーション3D」予告編
7月にサイレントヒル映画やるねんね。絶対行くわ。
— たいが (@taiga1016) 2013.05.30 10:31
そうか!
— はやお∞27歳児! (@uver_mugen_haya) May 29, 2013
サイレントヒルの映画がそろそろ公開だな!あれは絶対みる!!
でもあれはゲームの1.0.3の内容を知ってないと理解できんと思うな。
今年やるサイレントヒルの映画は三角様は出るんだろうか
— 紅茶特攻 (@hasuriumu) May 30, 2013
▼『エクスタミネーター』

出典: www.amazon.co.jp
”1980年代の作品ですが、生首シーンと人間ミンチには閉口するしか...”
ニューヨークのB級映画の首領ジェームズ・グリッケンハウス監督・脚本、ロバート・ギンティ主演による1980年の作品。ベトナムで捕虜となっていたジョンは、もう1人の捕虜マイケルのお陰で脱出に成功する。帰還後、ふたりはニューヨークの運送会社で働いていたが、ある日暴漢に襲われたマイケルが廃人同様の身体に。怒りに燃えたジョンは、暴漢への復讐を果たした後、街にはびこる殺人、売春、暴力などの悪を葬る死刑執行人となる...。裏町のダークな処刑人を描いた傑作映画!
冒頭のベトナムで首が...のシーンはトラウマチックなショック・シーン。帰還後には人間ミンチなんてトラウマ必至なシーンもあります...。
これが噂のあのシーンです...。この後、肉屋の社長が大変な事に!他にも多数過激なバイオレンス描写があります...。手掛けたのは『プレデター』『エイリアン2』『ターミネーター』『遊星からの物体X』の特殊効果を担当したスタン・ウィンストン!
『エクスターミネーター』予告編
スタン・ウィンストンが担当した人体破壊の数々、これでもかと続くスプラッターと残酷描写がドラマを形作っていると云っても云い過ぎではなく、その濁流は今観てもまぁ凄い。
出典: d.hatena.ne.jp
本作の監督であるジェームズ・グリッケンハウスも「この映画の主人公であるジョンが、N.Y.からアメリカ北西部に渡ったのが『ランボー』だ」と主張している。
食肉会社の社長さんが値下げをしないってだけで処刑されるのもスゴイけど、生きたままミンチにするって発想には開いた口が塞がらなかった。
@lynettebishop88 「エクスタミネーター」(1980) 監督 ジェームス・グリッケンハウス 主演 ロバート・ギンディ…です。アカウント名も主人公の名前から取っています。話としては「バイオレンス描写が強い『狼よさらば』」ですかね。
— ジョン (@Eastland_J) 2013.05.25 21:50
公開から、33年もたつ、カルト映画 エクスタミネーターが去年再びDVD化されるなど...: 公開から、33年もたつ、カルト映画 エクスタミネーターが去年再びDVD化されるなど、未だ根強い人気があるようですが、この作品... http://t.co/66gTsha3L6
— ヒマでヒマで (@himadehimade1) May 28, 2013
▼『チャイナタウン』

出典: www.amazon.co.jp
”ポランスキー流ノワールの名作ですが、あの鼻のシーンはキッツイねえ...”
ロマン・ポランスキー監督、ジャック・ニコルソン、フェイ・ダナウェイ主演による1974年の作品。1970年代フィルム・ノワールの名作中の名作。私立探偵のジェイクは、モウレー夫人から夫の浮気調査を依頼される。よくある簡単な仕事だったハズだったが、もうひとりのモウレー夫人が現れ、彼らは次第にダム建設に絡む巨大な陰謀に巻き込まれていく...。
全篇ダークな味わいがある映像感覚が優れた、ポランスキー流フィルム・ノワールの名作ですが、あの鼻を...のシーンは思い出してもキワド過ぎる。
こんな姿になったのは訳がある...。
チャイナタウン - 予告編
最も優れたアメリカ映画の脚本は?という問いに、必ずと言っていいくらい名前が挙がる本作(2006年の全米脚本家組合が選んだ歴代の映画脚本ベスト101では第3位)、その完成度は折り紙つきです。
出典: d.hatena.ne.jp
チャイナタウンはギテスの人生に深く暗い影を落としている。単に危険なだけでなく、混沌と謎と消せぬ過去の象徴なのである。“チャイナタウン”とは、そういう場所の代名詞なのかもしれない。
映画にかけるモチベーションは様々なれども、作品をよりよいものにしようという心意気だけはピタッと一致したような本作は、巷間フィルム・ノワールの傑作とも呼ばれている。
ロマン ・ポランスキーの告白映画http://t.co/Z4pReKp3t5
— 植竹公和 (@kimikazu5uetake) May 31, 2013
僕のポランスキーのNO1は「チャイナタウン」。確か小説家した本まで買ったような?脚本がテレビシリーズモンキーズやナポレオンソロののロバートタウンだということで驚いて ロバートタウンについて調べた思い出
ポランスキーといえば死ぬ前に一度「チャイナタウン」は劇場で観たい。そう何度も観たい内容の映画じゃないけど、せめて一度、ね。
— MeeHaa (@Mipoo0204) May 29, 2013
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