Dragon Ashの盛り上がるライブ定番曲を紹介

今年結成20年、もはやベテランの域に達しているミクスチャーロックバンド、Dragon Ash。
ライブ活動は今も変わらず活発で、ファンもそのライブの熱さを支持しています。
そこで、今回はDragon Ashの盛り上がるライブの定番曲をご紹介します。

Dragon Ash

1997年デビュー。
ロック、パンク、ヒップホップ、エレクトロニカ、ラテン、レゲエなど、様々なジャンルの音楽を取り入れた6人組のミクスチャー・バンド。
ヒット曲も多数、ライブパフォーマンスが熱くて、長年支持されている稀有なバンドのひとつ。
また、さまざまなフェスに出演し、幅広いファンを熱くさせているバンドでもあります。

FANTASISTA

2002年発売の11枚目のシングル。
日本テレビ系列「2002FIFAワールドカップ」のテーマソングとして当時はテレビでたくさん流れていました。
MVもサッカースタジアムでジャージに身を包んでいるメンバーが曲をプレイしている。

ライブ中盤で必ず演奏される定番曲であり、鉄板曲。
曲の前にボーカル・Kjが「ミクスチャー・ロックは好きですか?」と叫び、観客をあおる姿が定番となっている。
フェスでも人気で、この曲のイントロが流れると会場が一体化し最高潮の盛り上がりを見せる。
また、DJブースなどでも頻繁に使用され盛り上がる曲の代表として君臨している1曲です。

Deep Impact

2000年発売の7枚目のシングル。

ラッパ我リヤをフィーチャリングした作品。
トラックの元ネタはAverage White Band「School Boy Crush」

濃厚で攻撃的なラップの応酬と攻撃的なサウンドが繰り広げられているインパクト大の1曲。
重低音響く強めなサウンドはライブ映えもし、盛り上がる曲です。

Velvet Touch

2008年発売の19枚目のシングル。
TBS系のサッカー”EURO2008”のテーマソングに起用され、テレビで多く流れた。
タイトルの”Velvet Touch”とはサッカーの精妙なボールタッチを意味している。

熱さの中にあるクールさがライブ映えする1曲です。
ラテンとサンバとロックのミクスチャー曲はさすがのメロディーで、聴けば聴くほど良さが出てくるスルメ曲。
楽しさがじわじわとにじみ出て踊れるという熱さは最高です。

AMBITIOUS

2010年発売の22枚目のシングル。
”スカパー! 2010 サッカー”テーマソングとして書き下ろされた曲で、テレビで流れていた。

希望に満ちあふれた超ポジティブな歌詞は、大きな志や野心を持ち、なにかを成しえようとする人たちに向けて大きな力になっている1曲。
そんな歌詞に乗せてたたきこむアッパーチューンはさらに気持ちを鼓舞してくれます。
もちろん、ライブでも非常に盛り上がり根強い人気があるので、定番曲のひとつとなっています。

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@keeper

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